夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




昨夜放送の「AKB0じ59ふん」に、6期生(3期研究生)の片野友里恵と高城亜樹が出演(※1)。この2人はまだ劇場公演に1度も出演していないのですが、そんな状態でいきなり地上波の番組に出演とは…(※2)。

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最近、「(一部の)研究生を優遇し過ぎでは?」と思うことがあります。先輩である正規メンバーを差し置いて、テレビ出演に、雑誌掲載…。これでは、劇場公演を必死に支えている正規メンバーのモチベーションが下がってしまわないかと心配になります(※3)。


「いや、芸能界って、必ずしも努力とか経験が反映されるとは限らない」という面があることは分かっていますし、AやKの頃と違って、B以降のオー ディション合格者は、受かってからステージに立つまでがかなり長い(数ヶ月~1年)ので、有望な子(手放したくない子)は、モチベーションが保てるよう に、早い段階からTVや雑誌に出させているのかも、という気もします。


しかし、公演にまだ40回ちょっとしか出演していない子を正規メンバーに昇格させたり、全く公演に出たことが無い子を地上波の番組に出演させたりしいてるのを見ると、「AKBにとっての、劇場公演(で頑張ること)の意味って何?」と、改めて考えてしまいます。

「劇場公演を通してメンバーが成長し、そこから色々な方面に旅立っていく」というのが基本コンセプトだと思っていたんですけれどね…。


※1…3枚目の画像の、後列右から1人目が高城亜樹で、2人目が片野友里恵。
※2…念のために断っておくと、私は別に6期生が嫌いなわけでも、期待していないわけでもありません。早く公演で見たいですよ。特に片野友里恵(パク)。
※3…「とか何とか言いつつ、お前だって、DVDの握手会、研究生の方に行ったじゃねえか!」という突っ込みは無しの方向で…(;--)。



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