6月6日・7日はSKE48がAKB48劇場で公演を行ったわけですが、初回にあたる6日の夜公演を見てきました。出来れば2公演ぐらい見たかったのですが、さすがに1公演しか当たりませんでした(;--)。
さて、公演の感想を書く前に、まずは6日の昼に行われた握手会から。
◆1st公演DVD 発売記念握手会
SKE48の1stステージ「パーティーがはじまるよ」公演のDVDが発売されたのですが、そのDVDの予約購入者を対象とした握手会が行われました。
DVDを予約するときに、サインを入れてくれるメンバーを指定するようになっていたので、握手会も、てっきり「サインを入れてくれたメンバーとの個別握手」だと思っていました。そしたら、何と、「16人全員と握手」とのこと。全員と握手する形式だと、流しが速くなって、1人あたりの時間も短くなるし、ネタを用意するのも大変だし、厳しいんですよね…(-∀-`;)。
で、握手会。劇場のステージ前に、一列にメンバーが並んでいて、端から順に握手していく形式。案の定、異常に流しが速かったです。1人あたり、5秒あるかないかぐらい。1人1人にネタを言っている暇もないので、ほとんど全員同じネタになってしまいました。
そんな中、松井玲奈だけ、他のメンバーとは違うネタを。彼女はリアクションが良さそうだったので。
私 「歌ってる時の表情が豊かで、好きなんですよ」とか何とか…。
松井玲「(目を見開き)あー!ありがとうございます。」嬉しそうだった。
彼女は、見た目もスラッとしていて、チームBの柏木ちゃんに似ていますが、握手会での反応が良いところも、似ていますね。
その他で、印象に残ったのは…松井珠理奈は、さすがにそつのない対応でしたね。全く気を抜いたりすることがない。
矢神久美については、想像していたキャラとは随分違うなあ、という印象を受けました。ルックスが山本彩乃や桐山瑠衣に似ているので、キャラも多分似ているのだろう、と勝手に判断し(パク)(※1)、同じように接してみたところ、期待していた反応とは全然違いました。うーむ、そうか(※2)。
あとは…小野晴香の対応が丁寧だった気がします。まあ、彼女は二十歳を超えてますし、さっしー(指原莉乃)の兄と同級生だったし(関係ない^^)、当然かも。
やっぱり全員との握手はあまり楽しくないですね。もし、全員が対象なら、握手会よりもハイタッチ会の方がいいかも。実際、公演終了後に行われたハイタッチの方がメンバーの反応もよく、楽しかったですからね。
◆「手をつなぎながら」公演
長くなってしまったので、公演の感想については、また後日。取り敢えず、一番印象に残ったのは、「みんな、『ウィンブルドンへ連れて行って』をネタにし過ぎ」ということでしょうか(※3)。
※1…一応、ルックスだけでなく、公演でのキャラも、上記の2人に似ているように思ったんですけどね。
※2…いや、まあ勝手に思いこんでいたこっちが悪いのですが。
※3…詳しくは後日書きます。