テレビ番組ネタと、SKEで書きそびれたネタをいくつか…。
◆「すイエんサー」
今回のテーマは「採点機能付きカラオケで、100点を取る方法」。ちなみに出演メンバーは片山陽加、仲谷明香、米沢瑠美。
内容は普通。100点を取る秘訣については、割と良く知られた事実だと思う。それよりも気になったのが、彼女たちがカラオケBOXで歌うシーンが始まる度に、
「都道府県や学校によっては、中高生だけでカラオケに行くことを禁止しているところなどもあります。ルールをしっかり守って、カラオケを楽しんで下さいね」
「ちなみに彼女たちが着ているのはステージ衣装です」(※1)
という字幕が、しつこいくらいに出ていたこと。別に彼女たちはプライベートで行っているわけではなく、番組で行ってるのに、いちいち字幕出すんですね。今回のような内容でも、やっぱり苦情が来たりするからなんでしょうかね。
◆「AKBINGO!」
長縄跳びによるチームAとチームKの対決。AとKの対立を煽るような内容でしたが、こういうのって、K2nd(2006年夏)頃の話だよなあ。ひまわり組が始まってから、AとKの対決ムード(ヲタ含む)は全くと言って良いほど無くなりましたからね。
今では、むしろ「選抜常連と非選抜との対立」の方が大きいかもしれません(パク)。
後半では“さっしー(指原莉乃)”ヲタ芸を披露。モバメでは、「あたしも、好きなアイドルが同じことしてたら、悲しい」とか、随分落ち込んだこと書いていて、一体、どんなことやらされたんだ、とヲタの間で、色々噂が飛び交っていましたが、ふたを開けてみれば、単なるヲタ芸。
それも、ひどいものではなく、普通に可愛かったし、面白かった。
っていうか、実際にはさっしー本人も、満更でもないんじゃないですかね。落ち込んだように書いている割りには、この日の放送をしつこいくらいに「見てくれ」とアピールしてたし、お母さんにもオンエア見せたらしいし(パク)。
◆SKE48「火曜日の夜、水曜日の朝」
この曲、サビの歌詞が分からなくて、ずっと
「ライブするなら私 朝が来るまで泣くよ」
という風に聞こえていて、意味が全然分からなかったのですが、先日の東京公演でやっと、
「泣いて済むなら私 朝が来るまで泣くよ」
らしい、という事が分かり、意味が繋がるようになりました(;--)。
っていうか、早く歌詞を公開してくれ。
※1…彼女たちは制服風の衣装を着ていました。