夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 4日目の感想を書く前に、度肝を抜かれたというか、衝撃を受けたことがあったので、別途書いておきます。


 20thシングルの劇場盤に収録される、チーム研究生による楽曲「黄金センター」。本日のアンコールにて、披露されたのですが…。なんと歌詞にMIXが入っています(パク)(※1)。


 最初、サビの部分で「(略)…センター!…(略)…タイガー!」と出てきたとき、「タイガー?何でいきなり虎が出てくるんだ?」と疑問に思ったのですが、次に同じ部分で「(略)…センター!…(略)…ファイアー!」と来たときに、「タイガー、ファイアーって来たら、MIXじゃん」と思い、悪い予感が(笑)。


 で、案の定その後に「ダイバー」だの、「ジャージャー」だのが出てきました。「ジャージャー」なんて、意味無いのに、入れてどうすんだよ(苦笑)。


 でも、この時点では、まだ「まあ、MIXをもじって歌詞にちりばめるぐらいなら、まだお遊びとして“アリ”かな」と思っていました。ところが、最後の大サビで「“タイガー”から“ジャージャー”まで」と「“虎”から“化繊飛除去”まで」のフルサイズが普通に入ってました(苦笑)。


 歌詞にMIX入れるなんて、前代未聞でしょうね。ましてや国民的アイドルと呼ばれるグループなのに。これが、秋元氏の言う「予定調和を壊す」ということなんでしょうか。まあ確かにこんなこと、他の誰もしないでしょうけど。ただこれ、著作権的には大丈夫なんですかねえ。


※1…曲のイントロや間奏で入る、ヲタの掛け声。「タイガー、ファイアー、…」というスタンダードバージョン、「虎、火、…」という日本語バージョン、「チャペ、アペ、…」というアイヌ語バージョン等があります。



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 さて、AXライブもいよいよ3日目。後半戦に突入です。ちなみに、3日目と4日目(最終日)は映画館で観賞。


 今日も、気になった順位を中心に感想を…。


 ◆050位:新 Sg:僕だけのvalue (--/--/--)(アンダーガールズ)
 ★MC1(前田亜、高橋、石田安)


  石田安奈が高みなの年齢(19歳)を聞いて「えー!」と驚いたので、高みなが「若く見える?」と若干テンションが上がったのですが、石田は高みなの頭を撫でながら「(19歳なのに)ちっちゃいですねえ~。」と(パク)(※1)。ちなみに石田は14歳。


 ◆049位:新 K6:逆転王子様 (--/--/--)(内田、峯岸、中塚)
 ◆048位:↓ B4:口移しのチョコレート (16/--/--)(多田、柏木、平嶋)


  歌い始めと終わりの時の柏木ちゃんの挑発するような表情が凄かった。映画館でも、観客からどよめき・歓声が上がったぐらい。


 ◆047位:↓ B4:片思いの対角線 (22/--/--)(小森、仁藤、米沢)
 ◆046位:↑ K5:虫のバラード (54/--/--)(秋元)


  今回、ソロ曲対決としては、この曲の他に、高みな、ゆきりん、優子、松井玲あたりがありますね。全て4日目にランクインでしょうか。


 ◆045位:↓ A4:Only today (18/20/17)(初代チームA+倉持、岩佐、野中)


  コンサートでは結構歌われる曲ですが、A4thリバイバル公演が終わってから随分経つので、やはり順位は落としましたね。


 ◆044位:↓ K5:エンドロール (20/--/--)(梅田、大島、松原、野呂)
 ★MC2(野呂、仁藤、宮崎、秋元)
 ◆043位:新 Sg:ラッキーセブン (--/--/--)
 ★MC3(佐藤夏、中田、片山、宮澤、松原、佐藤亜、松井咲)
 ◆042位:新 ユ:完璧ぐ~のね (--/--/--)(渡り廊下走り隊) ※菊地を除く


  この曲、発売時は菊地あやかはまだ加入前だったため、4人でのパフォーマンス。ひな壇で見ていた菊地はブログで「悔しかった」と書いているようです。


 ◆041位:↓ A2:会いたかった (21/73/3)(NMB48)


  AKBの代表曲である「会いたかった」がこの順位。世間的には有名でも、ファンの間では、あまり評価は高く無いと、個人的には思ってるんですけれどね。


 ◆040位:新 A6:ミニスカートの妖精 (--/--/--)(森、竹内、島田)


  AKB初の、研究生ユニットが歌うこの曲。この順位は正直驚きでした。ただ、このユニット、横山由依や大場美奈、市川美織あたりが入っていれば、もっと高い順位だったでしょうね。


 ◆039位:↑ K3:MARIA (47/7/43)(梅田、増田、河西)


  この曲、「鈴木まりや、永尾まりや、阿部マリア」の“マリアorまりや3人組”で歌うのでは?という説が一部にありましたが、そんなこともなく、個人的には残念でした(笑)。


 ★MC4(NMB48)
 ◆038位:新 Sg:マジジョテッペンブルース (--/--/--)
 ★MC5(渡辺、篠田、前田敦、大島、松井珠)
 ◆037位:新 K6:制服レジスタンス (--/--/--)(仁藤、板野、横山)


  最近のともちん人気からするともっと上位かと思っていました。


 ◆036位:新 A6:炎上路線 (--/--/--)(高城、指原)


  さすが人気メン2人で歌ってるだけあって、劇場ではあまり歌われていないにも関わらず上位ですね。


 ★MC6(佐藤由、なちゅ)


  なちゅが披露した「高みなのモノマネ」のクオリティの高さに驚いた(笑)。


 ◆035位:新 Al:君と虹と太陽と (--/--/--)(チームA)


  コンサートでしか歌われない曲ですが、結構高い順位。まあ、私も好きな曲なので嬉しかったんですけれどね。


 ★MC7(チームA)
 ◆034位:新 K6:彼女になれますか? (--/--/--)(チームK)


  K6thでは一番好きな歌。上位ではありますが、もう少し高い順位に入って欲しかったかな。


 ★MC8(チームK)
 ◆033位:新 K6:奇跡は間に合わない (--/--/--)(野中、宮澤、米沢)
 ◆032位:新 Sg:ごめんね、SUMMER (--/--/--)(SKE48)
 ◆031位:新 Sg:Choose me! (--/--/--)(チームYJ)


  この曲と対決したチームPBの「遠距離ポスター」はまだ出てきていません。やっぱりみんな、「遠距離~」みたいな曲の方が好きなんでしょうかね。


 ◆030位:↓ B3:てもでもの涙 (12/3/--)(柏木、佐伯)


  去年、「柏木と事務所が同じ」というだけで、この曲に対して、何の関連も無い高城亜樹が佐伯美香ポジションを担当し、運営に批判が集中したのですが、反省したのか、今年はオリジナルメンバーの佐伯美香が担当。後のMCでメンバーも「やっぱり本家は良い」と言っていました。


 ◆029位:↓ A3:Bird (10/4/9)(篠田、高橋、宮澤)
 ◆028位:新 Sg:君について (--/--/--)(MINT:松井咲、仁藤、前田敦、河西、片山))
 ◆027位:新 ユ:ずっと前から (--/--/--)(フレンチ・キス)
 ★MC9(菊地、柏木、田名部、佐伯、米沢、渡辺、中塚)
 ◆026位:新 K6:RESET (--/--/--)(チームK)
 ◆EN1.NMB48(NMB48)


  所々歌詞が関西弁になっていますね「また明日も見に来るやろ」「好きになって 頼むわ なあ なあ」とか(※2)。


 ◆EN2.If(フレンチ・キス)
 ◆EN3.奇跡は夜生まれる(高橋みなみ)
 ◆EN4.私は私(峯岸みなみ)
 ◆EN5.Cloudy sky(小嶋陽菜)


  ノースリーブスのアルバムに収録されているソロ曲を披露。ちなみに完全生歌。3人の意地というか、熱意の表れでしょうか。
  ただ、この「セットリストベスト100」コンセプトを考えて場合、ここまで特定のユニットの、公演曲でもない曲をフィーチャーするのは若干疑問でした。特定の事務所に私物化され始めているようで、正直不快でした。


 ★MC10(宮澤、渡辺、横山、大島、前田敦、峯岸、小嶋、高橋、指原、高城、河西、宮崎、柏木、篠田、板野、北原)
 ◆EN6.少女たちよ(宮澤、渡辺、横山、大島、前田敦、峯岸、小嶋、高橋、指原、高城、河西、宮崎、柏木、篠田、板野、北原)


※1…もちろんネタで、台本通りと思われます。
※2…オリジナルは「また明日見に来るでしょ」「好きになって お願い ねえ ねえ」です。



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