◆今後のセットリストベスト100
AXの全体的な感想については、何とか週末近いうちには書きたいです。「外部事務所ユニット曲」「現在行われている公演の曲」「最近のシングル曲」がひたすら幅をきかせ、過去のシングル曲や公演曲がなかなかランクインしなくなってきました。
もちろん、それを100%否定するわけではありませんが、やはり色々な曲を知ってもらういい機会でもあると思うので、改善案というか、「こうして欲しい」という希望も含めて書くつもりです。
例)
・「“セットリスト”ベスト100」と銘打っているので、公演で歌われたことのない、外部事務所ユニット曲等は対象から外す。
・100位以下の曲も気になるので、松井咲子さんも提案しているように「圏外曲たち」と銘打ち、100位以下の曲を歌う日を設ける。
・それがダメなら、公演曲からベスト50を、シングルと外部事務所ユニット曲からベスト50を選ぶようにする。
などなど…を考え中。
◆投げキッス会?
渡り廊下走り隊が新曲「バレンタイン・キッス」の発売記念イベント(の一部)で“投げキッス会”なるものを開催するとのこと。詳細は後日発表されるようですが、文字通り受け取ると、目の前を通り過ぎるファンに向かってメンバーが投げキッスをする、的な感じでしょうか。実施時間も短いですし。
何か、メンバーもファンも恥ずかしい思いをしそうですが、握手会とは違って、ファンが粘ることが出来ない分、スムーズには進行しそうですけれどね。
◆隠れた名曲「Seventeen」
AKBのデフスター時代のアルバム(再発盤)に収録されている曲「Seventeen」。今年のAXでも66位に入りました。この曲、「久しぶりに地元に帰った男性の歌」なのですが、「初恋の人の実家(酒屋)に行ったら、コンビニになっていた。そして、スタイリストになるのが夢だったその彼女は、レジに立っており、結婚していて幸せそうだった」という内容です。
で、今日届いたモバメで横山由依さんがこの曲を「いい曲すぎる」と書いていて驚きました(※1)。その他にも誰かは忘れましたが、「良い曲」とブログで書いているメンバーがいたように思います。
この曲って、いわゆるノスタルジーに浸るタイプの歌ですし、男性目線の歌詞なので、若い女性には受けないだろう、と思っていたのですが、そうでもないんですかね。ちょっと意外でした。
※1…まあ、彼女は地方(京都)出身なので、帰省したときに感じる「いつの間にか街並みが変化していた」というこの曲の歌詞に共感するのは、ある意味自然なのかもしれませんが。