年末年始の48グループの出演番組の感想を書いても、ありきたりな内容になりそうなので、そちらについては、ひとまず保留しているわけですが…。
とりあえず今日は、SKE48の劇場公演で1月30日発売の新曲「チョコの奴隷」が披露されたので、その感想でも…^^。
・発売時期と、タイトルに「チョコ」と入っていることからも分かるように、バレンタインデーのことを歌った曲です。
・SKEにしては珍しい(?)男性目線の歌。バレンタインデーに対する切なくて、やや屈折した(パク)思いが歌われている。
・「奴隷」という言葉が示すように、男子と女子は主従関係になっている。勿論女子が主で男子が従。「ここで跪いてもいい」「女王様 愛をください」という歌詞もあったり…。
・「ちょっと甘くて ちょっとほろ苦い一日さ」「今日だけは チョコの奴隷 振り回される僕だよ」「バレンタインデーは恋の期末テスト 日常が採点される」といった、若干ベタで、なんというか“青臭い”歌詞が並びます。
・でも、こういう“青臭い”歌詞を書かせたら、秋元氏は本当に上手いよなと個人的には思います。しかも、あの年齢で。
・個人的な評価は、歌詞は“まあまあ”。むしろメロディが気に入りました。最近の48グループの楽曲は、個人的にメロディがあまり好きではなかったのですが、この曲は気に入りました。