夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




Photo_7 “おーぃぇ(※1)”こと大江朝美。彼女を初めて見たときの印象は「とにかく声の大きい子」。

いつもテンパッている彼女。本人もMCで言っていますが、「ものすごい上がり症」だそうです。しかしそのお陰で?見ていて思わず笑顔になってしまうような、独特の“おーぃぇ”ワールドが展開されます。彼女は天然系と言われることも多いのですが、実際にはそうではなく、彼女が書いた文章などを見ると意外としっかりしていたりします。

歌は結構上手いです。1stステージでは「星の温度」、日本青年館では「あなたとクリスマスイブ」というバラードを担当したのも、彼女の歌唱力が評価されたからでしょう。しかし、ダンスの方は変(笑)。上手いとか下手とかではなく、明らかに他の娘と完全に違ってしまっている箇所がちらほら…(パク)。「おいおい、いいのか?」とこちらが心配になるぐらい。でも、間違いなく一生懸命さは伝わってきます。彼女だから許されているんでしょうね。

そんな彼女について、一番印象に残っていることを。今年の8月頃、「チームAよりもチームKの方がまとまっているのでは?」という意見が(誰からともなく)沸き上がったときのこと。彼女が「でしゃばったことかも」とは思いつつも、「何か自分に出来ることは…と、夢中になって考えた」のが『チームA応援歌“Team A%”』でした。

この歌は、タイトルからして意味不明なように、何とも不可思議な歌です(笑)。でも、「まず何か出来ることから具体的にアクションを起こす」といった所が、いかにも責任感の強い彼女らしいやり方だと感じました。そしてこのヘンテコな応援歌も、今ではすっかり定着しました(笑)。


※1…この“おーぃぇ”というあだ名、数学の授業中テンションが高かった時に先生に当てられた彼女が、「Oh yeah!」と返事したところ、その時の先生が「お、大江がOh yeahか!」と面白がられてそのまま「おーぃぇ」とあだ名を付けられたのが始まりだとMCのときに本人が言っていました。真偽の程は不明ですが、そもそも何で数学の授業中にそんなにテンションが高かったんでしょうか(笑)。



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偶然なのかどうかは分かりませんが、AKB48のチームK候補生お披露目と、ほぼ時を同じくしてモー娘。のHappy8期オーディション合格者が発表されました。

今回は前回同様1名のみ合格。AKB48に対抗して?大量に合格者を出して、大幅にモー娘。を増員すると思っていたので、少し意外でした。

合格した光井愛佳という娘は、なるほど確かに今までのモー娘。にはいなかったタイプですね。他のグループでもああいうタイプはあまり見かけません。今後彼女がグループ内でどういう役割を果たすのかに興味があります。

また、落選した娘の中で気になったのは、やはり“佐藤すみれ”と“増田絢美”。どちらもビジュアル的には結構完成されていて、モー娘。よりも、avexやAKB48向きかな、といった印象。特に“増田絢美”はどことなく“えれぴょん”っぽい雰囲気を感じました。

それと、合宿を行う意味ってどんどん薄れてきてますよね。特に今回は1泊2日で短過ぎでしたし。合宿での出来が良くても悪くても、結局つんく♂の感性だけで決まってしまうような印象も受けましたし。そりゃ、“増田絢美”もavexのオーディションの方に行くっちゅうねん(※1)。


※1…彼女は最終審査を辞退したのですが、噂では、その理由が「同じに日に開催されたavexのオーディションの方に行ったため」とのことです。



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本日行われた「AKB 1st Anniversary Live!!」にて、チームBの候補生が発表されました。一人ずつ名前を呼ばれてステージ上に登場。"取り敢えず、現地より速報的に。

チームKを初めて見たときは、「ルックスのレベルの高い娘を集めた」。という印象を持ちましたが、今回は「わざと地味目の娘を集めたのかな」といった印象。

まあ、まだ自己紹介を見ただけなので、あてにはならないですが。

あと、知ってる娘が2人いました(パク)。

追記:手元のメモ+web上での情報より。

・磯怜奈(いそれいな) 14歳
・井上奈瑠(いのうえなる) 大阪 (キャレス)
・多田愛佳(おおたあいか) 埼玉 12歳
・大塚亜季(おおつかあき) 神奈川 17歳
・柏木由紀(かしわぎゆき) 鹿児島 中3
 モー娘。の「Happy8期オーディション」にも応募していたらしい。
・片山陽加(かたやまはるか) 愛知 高1
・菊池彩香(きくちあやか) 東京 14歳
・早乙女美樹(さおとめみき) 栃木 15歳
・坂田涼(さかたりょう) 16歳 高2
 私が知っていた娘その1。多分この娘↓。
 http://www.sonymagazines.jp/digi/game/girl/girl0310/index.html
 ちなみに、私は下記のイベントに行ったので、彼女と握手したことがあります。
 http://itopix.jp/2005_03/chugaku_idol/
 そのとき撮った画像は後ほどアップします。
・田名部生来(たなべみく) 滋賀 
・仲川遥香(なかがわはるか) 東京 14歳 中3
・仲谷明香(なかやさやか) 岩手 15歳 (メガネ&声優志望)
・野口玲菜(のぐちれいな) 埼玉 中1 13歳
・藤島マリアチカ(ふじしままりあちか)(※誤植ではありません(笑)) 千葉 16歳
・堀江聖夏(ほりえみな) 東京 13歳 中1
 私が知っていた娘その2。(元「花やしき少女歌劇団」、Happy8期オーディションにも応募(パク×5))
 http://www.saibunkan.co.jp/book/photo/h18/09_minatsu/stop.html
 http://idol-check.net/list/ma/minatsu/index.html
・松岡由紀(まつおかゆき) 神奈川 19歳
・米沢瑠美(よねざわるみ) 埼玉 15歳 中3
・渡辺麻友(わたなべまい) 12歳 中1

あと、気になった子について箇条書きで。

・“堀江聖夏(ほりえみな)”…この子、登場するときに用意されていたスタンドマイクに気付かずに、通り過ぎてしまし、ステージを1周してしまってました。でも、それが物凄くわざとらしく見えたんですよね。明らかに“天然系”を演じようとしているように見えて、さすがにちょっと引きました(笑)。
トークも妙に慣れた感じ。芸能活動していたからしょうがないんでしょうけど、ちょっとねえ…。

・“仲谷明香”はメガネを掛けてて、声優志望…って、狙い過ぎだ(パク)。一部ヲタから歓声が(笑)。「“時東ぁみ枠”か?」との声もありつつ…。

・“柏木由紀”は、“柏木”まで聞いた時点で、「まさか?元SweetSの柏木亜季子か?」と思い、ちょっとビビる(笑)。

・“藤島マリアチカ”…名前のインパクトからか、一部ヲタの間で祭りが…(笑)。こんなの、完全に“山本スーザン久美子(※1)”枠じゃないか(パク)。

今回お披露目されたのは18名ですが、12月3日の最終オーディションでは20名が合格したそうです。2名はスケジュールの都合のためか?登場しませんでした。また、このメンバーは最終的なチームBではなく、まだ候補生の段階なので、この後レッスン期間中に何人か
離脱する可能性もあるようです。


追記:1年半前のイベントでの坂田涼。このときはまだAKB48なんて、影も形もなかったんですよね。古いデジカメだったので、画質が悪いのはご容赦を。

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でも、このときは寺田有希目当てだったんですけどね。

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※1…おニャン子クラブのメンバー。当時おニャン子クラブは、「夕焼けニャンニャン」という番組内で公開オーディションを行っていましたが、そのとき出場していた彼女は、名前のインパクトでファンが異常に盛り上がり、ファンの強力な後押しでおニャン子に加入したという経歴を持つ。



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12月8日は昨年AKB48が劇場公演を始めた日です。

ということで、この日は「AKB48&劇場公演1周年」ということで、いくつかのサプライズがありました。平日ということもあり、私は終わりの方をカフェ観覧しただけですが、メモとして伝聞も含めて書いておきます。

  1. 現在チームAは3rdステージ「誰かのために」公演を行っているのですが、この日は特別に1stステージ「Partyが始まるよ」公演でした。
  2. 最後に振付の夏まゆみ氏登場。メンバーに一言ずつお祝いの言葉を述べながら、花を贈呈。
  3. サプライズで夏先生も加わって「Dear my teacher」。ただし、夏先生は端っこの方で1コーラスのみ(笑)。
  4. 終演後、メンバー直筆(!)の手紙をお客さん一人一人に配布して終了。ただし、誰の手紙が渡されるかは分からない(パク)。


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Photo_6 “Nなっち”こと佐藤夏希。彼女を初めて見たときの印象は「歯医者の受付にいそうな感じの娘」。

とにかくアクの強い子です。例えば、自己紹介時のキャッチフレーズが「“真夏のティンカーベル”、なっちこと佐藤夏希で~す。」となっています。自分で自分のこと“ティンカーベル”て…(笑)。その他にも「今日も、みなさんのことノック“ア・ウ・ト(客席の方を指差しながら)”しちゃうぞ~。」とかいうキメ台詞を、ややアニメ声&変に媚びた感じで喋ったり。聞いてるこっちが恥ずかしくなるぐらい。あと、つい最近まで髪型も↑の写真のような、アクの強いというか、個性的すぎる感じでした。

そういったアクの強さのせいか、チームKが結成された当初は、彼女のことを敬遠する人も多かったようです。

でも、よく見るとダンスは動きが軽快で、結構上手いし、ほっそりしていてスタイルも良い。そのアクの強さのせいで、明らかに損しているよなあ、と思っていました。

しかし、ある時から状況が変わってきました。きっかけは公演のMCの時に、彼女がモノマネをやり始めたこと。それがいつの間にやらコント仕立てになり、その後今井優と劇団NY(ニューヨーク)を結成し、本格的なコントをやり始めるようになりました。このコントはかなり好評で、公演での楽しみの一つにしている人も多いようです。彼女のアクの強い個性が、上手く発揮されるようになったわけです。

実は、彼女は2nd公演では高田彩奈と共にユニットに参加しておらず、歌の出番は少ないです。しかし、何とか自分をアピールしようと、色々模索した結果、新たな自分なりのポジションを見つけたんでしょう。この頑張りには頭が下がります。


あと、彼女の特徴として挙げられるのが、「ものすごい早口」。ただし、彼女の声は“高くてよく通る”聞き取り易い声なので問題ありません。もう一つの特徴は「(優しくされると)すぐ泣く」。彼女の誕生日の公演で、ヲタのいつもよりも揃った大きめの声援を聞いて、公演開始直後にも関わらず既に泣いてたことがありました(笑)。



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今週末の土曜日にAKB48の一周年を記念したライブが行われることになったようです。ちなみにイベントタイトルは

『勢ぞろいだぜ「A」「K」「B」』

とのこと。そう、このタイトルをご覧になればお分かりの通り、12月3日に最終オーディションが行われた“チームB”のメンバーも早速登場するようです↓。

当日はチームKのライブ、チームAのライブそして・・・
チームBのお披露目がございます。
チームBは12月3日に20名がチームB候補生として合格し
現状18名が当日にお披露目となる予定です。(公式ブログより)

現在AKB48はチームA20名、チームK16名の総勢36名なので、当初の予定通り48名まで増員するのであれば、チームBは12名となるところですが、公演が始まるまでのレッスン期間中に辞める子も毎回いるようなので、多めに採用したということなのでしょう。

しかし、チームBにはどんな子がいるんでしょうね。Mステ出演や、メジャーデビューしてから初のオーディションですから、結構な逸材がいるのでは?と思っているので、非常に楽しみです。

さて、瀧本美織は入ってるかな。あ、でも彼女がAKB入りしちゃったら、増田有華と微妙に被ってしまうか(←まだ言ってる※1)。


※1…だからこの2人は、もうあまり似てないって(パク)。



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本日、AKB48の3rdシングル『制服が邪魔をする』のメンバーが発表されました。

チームA

 板野・大島・小嶋・高橋・篠田・中西・前田・峯岸

チームK

 秋元・大島・小野・河西・増田・宮澤

日本青年館で『制服が邪魔をする』を歌ったのもこのメンバーでしたね。

それにしても、今回は厳選しましたねえ。チームAのメンバーは現3rd公演で『制服が~』を歌っているメンバーそのものですし、チームKも必要最小限のメンバーでしょうか。なにしろ今回、とうとう“スカひら隊”からも選抜に漏れたメンバーが出たぐらいですからね(チームA 成田、チームK 梅田・小林)。

また、『会いたかった』では選抜されなかったメンバーからは増田有華のみが選抜。彼女が今回選抜されたのは予想通り。人気・実力共に充分ですし、日本青年館でもかなりフィーチャーされてましたし。むしろ、前回選抜メンバーに選ばれなかったのが、不思議なぐらいでしたから。

しかし、それ以外で“非『会いたかった』メンバー”からの昇格は無し。ちょっと残念ですね。思い切って3分の1ぐらいを入れ替えてみても面白いのではないか、と思っていたので。



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Photo_4 “こじはる”こと小嶋陽菜。彼女を初めて見たときの印象は「元モー娘。の飯田圭織似」。

スラリとしていて、スタイルの良い彼女。顔立ちも端正なのでファッション誌のモデルなんかが似合いそうです。しかし、トークでは一転、鼻にかかった声でゆっくりと喋り、感性も独特なので、えらく見た目とのギャップがあります。例えば最近の発言(音楽戦士より)を例にとると…↓。

・昔流行った“ボディコン”の名前を当てる問題で、「東急ハンズで売ってた」と解答(笑)。
・「青木さやかがファーストキスの後、彼氏に言われた言葉は?」という問題では「青木さんは最近何を目指してますか?」という質問を回答に書く(笑)。
・三竹天狗で、食べたものの感想を聞かれ、「おなかすいているので、何でもおいしいです」と答える。

これらの言動のためか、彼女はよく“天然系”と言われます。先日掲載されたプレーボーイのキャプションにもそう書かれていました。しかし、これらの発言は全て計算ずくで言ってるのではないか?という意見もあります。確かに、天然にしては、あまりにも上手すぎ(百発百中)ですよね(笑)。

もう一つ、彼女の特徴に「アイドル好き」というのがあります。以前公演のMCで「好きなアーティストは?」というお題だったとき、他の娘が有名どころを挙げている中で、彼女が挙げたのは「Berryz工房、SweetS、dream、EARTH」でした。客は拍手喝采(パク)。ある程度ファンサービス?だったにしても、これだけ並べられるだけでも大したものです(笑)。



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今週末は珍しく?AKB以外のアイドルイベントに行ってきました。

◆12/2 SEED@芸王グランプリ ダンス部門2006 全国大会決勝ゲスト

 元PriereのメンバーがいるSEEDのイベ。東京ではガールズボックス以外では初(泣)。取り敢えずセットリスト。

  1. like the Wind
  2. My love
  3. Shiny Day
  4. JOY

 「Shiny Day」はそこそこ良かったですが、他の曲はイマイチ印象の薄い感じでした。曲の出来自体は悪くないのですが、単調で盛り上がりに欠けるというか。まあ、好みの問題ですかね。当たり前ですが、Priereの頃の面影は、もう全然ありませんでした。歌もダンスもMCもルックスも。

相変わらずほとんど九州のみの活動ですが、今後も東京に活動の拠点を移すことは、やっぱり無いんですかねえ…。

◆12/3 Chu!☆Lips 3rdシングル発売イベント@石丸ゲームワン

 AKB48メンバーの河西智美の姉、河西舞桜(愛美)が所属しているChu!☆Lips。彼女が加入してから初めて見に行ってみました。まずはセットリスト。

  1. ICHA ICHAしたいロケンロール!
  2. 素敵なお嫁さん
  3. アラビアンナイトde決めナイト!

新曲はなかなか楽しい曲。気に入ったので、シングルを購入して握手会にも参加。

私 「新しい名前にはもう慣れた?」
舞桜「う~ん、少し…(指で“ちょっと”を表しながら)。」
私 「以前、『舞桜こと、河西“愛美”です』って言っちゃってたよね。」
舞桜「アハハハ、つい間違えちゃったんですよね~。」

実は「新しい年齢にも、もう慣れた?(※1)」とも訊きたかったのですが、さすがに言えませんでした(笑)。


※1…彼女はちょっと前まで年齢を4つサバ読んでいて、最近実年齢(19歳)に改めました(パク)。



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