11月2日(木)は、堺市生涯学習・交流サロンの
一日研修の日でした。
テーマは「京街道~枚方宿と鍵屋資料館を巡る」で~す
鳳駅から直通快速に乗って出発です。
(枚方駅へは、1時間弱で到着)
観光ボランティアさんの名調子を聞きながらの一日研修会は、
地域の文化に触れることができる良い機会でした。
(枚方の観光案内を詳しく。)
(立派な町家があちこちに。)
(鍵屋資料館の前で。)
立て札には、
鍵屋は、江戸時代には大坂と伏見を結ぶ三十石船に乗降する人のための
船宿として賑わいました。
「淀川三十石船歌」に「鍵屋浦には碇が要らぬ三味線や太鼓で船止める」
と歌われるほど、淀川筋ではよく知られた名所でした。
と書かれています。
(鍵屋では、江戸時代の様子がよく分かるように展示されていました。)
(丁寧な解説に感謝!)
観光ボランティアさんもよく勉強されているのが、
ひしひしと伝わってきましたぁ~。
各所に「まちなみ景観建造物」の表示板が。
鍵屋さんのお屋敷の中もしっかり見学して。
(秀吉からいただいた火鉢らしい?!?)
クイズあり、賑やかな笑いあり の昼食会も楽しいかったで~す
季節料理の「藤」でお昼を。
友だちと枚方名物の「くらわんか餅」のお店を探して
見つけました。
(巴堂で「くらわんか餅」をゲット!!)
市役所の前では、菊人形も見ることが出来ると聞いていたので、
楽しみにして行ったのですが・・・。
(駅から直ぐのところで「菊フェスティバル」が。)
(菊人形は、多くはなくて。ちょっとガッカリ!!)
(川崎麻世さんは、枚方出身とか? そのお母さんの経営する
Cafe&Bar「コハク」ミーハーですねぇ~(笑)~
よいお天気(暑いくらい)に恵まれ、仲間と共に語り合い
笑い合い、その土地の過去のロマンにも触れ、楽しくて有意義な一日を
過ごすことができました (*^_^*) (๑✧∀✧๑)☀
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