キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

誕生日&新年会

2012-02-27 02:51:04 | Weblog

2月23日(木)は、主人の誕生日でした。

ふぐのコースでお祝いしました。

何故ふぐになったかと言うと

鳳商店街の時々食事に行く 『お多福』 さんで

「ただ今、ふぐ祭りの期間ですがいかがですか?」

と勧められて主人の誕生日に予約した次第で~す。

 

 

 

(お多福さんです。鳳アリオにおされてお客さんも少し

 減ってしまったかな? がんばってほしいで~す。

  料理の写真を撮り忘れ、気づいた時はもう最後で・・・。)

 

 

 

 

さすが、お寿司やさんが勧めてくれるだけあって

とても美味しいふぐでした。

コリコリしていて、さっぱり味で最高でした。

 

 

 

その後、カラオケに行ってしっかり歌って帰ってきました。

(主人より私の方が楽しんでいたような~~~ )

この日は、二男からもプレゼントが届き主人はうれしそうでしたねぇ~。

おしゃれなバーバリーのカッターとカーディガンでした。

私のプレゼントは、セーターでしたが。

(来年も心身共に健康でステキな誕生日が迎えられたらいいなぁ~。

 と思っています。)

 

 

 

 

 

それからの2日後、2月25日(土)は

『高石マジッククラブ』の遅まきの新年会でした。

場所は高石駅前の 『魚民』 で、都合の悪い人があって

揃ったのは6人でした。

 

 

 

(半個室のお座しきでいただきました。)

 

 

 

 

先生は熱海で転倒されて、今回は不参加でしたが

6人でワイワイガヤガヤ言いながらの楽しい会となりました。

お料理はコースでした。

最後に麺も付いていたのを知らなくて

『焼きラーメン』 や 『チャーハン』 を注文したりで・・・。

 お腹いっぱいになりました。

 

 

 

 

(結構な量でした。土曜日だったからでしょうか?お客さん

 がいっぱいでした。)

 

 

 

 

 

 

リーダーとメンバーの1人と私の3人がマジックを1つずつ披露しました。

(私の出来栄えは、相変わらずでしたが・・・。練習不足をちょっと反省)

 

 

 

忘れてしまった 『紅白ひも』 のマジックを教えてもらって

帰って来ました。

(これは、おみやげマジックとして作るつもりです。)

 

 

 

元気で自分の好きなことをして、時々楽しい会もあって、うれしい限りです。

今日の月曜日(27日)と明日の火曜日(28日)は、ボランティアで出かけます。

マジックを幼稚園と小学校で披露する予定です。

しっかり練習しなくっちゃぁ~~~。

 

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ALWAYS 3丁目’64

2012-02-26 08:42:55 | Weblog

2月20日(月) 朝の10時からの上映を観てきました。

もっと早くUPしたかったのですが、このごろは何かと忙しく

MYイベントがたくさんあり、ブログがそれに追いつきません。

いいような悪いような・・・。

 

 

 

(チケットを買った後に、ここでポップコーンと

 ホットを買って入場で~す。)

 

 

 

 

知人からは、

「ハンカチを2枚くらい持っていったほうがいいですよ。」

と言われていました。

 

前半は、『ハンカチなんて、いらないんじゃない?』

と思って観ていたのですが、後半はその通りでした。

 

 

 

 

(記念に買い求めたパンフレット)

 

 

 

 

とても観やすい映画でした。

私は、昭和生まれですので、懐かしいポスターやグッズなどにも

めぐり会えてホッする一瞬もありました。

 

 

 

(六ちゃんを演じる堀北さんが、結婚する感動的なシーン)

 

 

 

 

(ひょっとしたら今回のシリーズは、堀北さんが主役では

 と思わせるほど、演技派に。)

 

 

 

本当の親子でなくても、共に暮らすと

『生き方』 も似てくるんだなぁ~、と思ったり。

 

『氏より育ち』  ちょっと違うかな?

 

 

 

(売れない小説家・茶川を演じる吉岡さん)

 

 

 

 

 

(吉岡さんは存在感のある俳優さんになりましたねぇ~。

『学校Ⅱ』 からの ファンで~す。)

 

 

 

 

 

次の場面を心配することなく安心して観ることができました。

『無言歌』 や 『サラの鍵』 とは、違った種類の映画でしたねぇ~。

(その分、心の深くに残る部分も少なくて・・・。)

 

 

私は、3Dで観ましたが。(最初は、3Dで観る意味があるのかな?とも

考えていたのですが・・・。)

東京タワーの天辺が目の前に迫ってきて面白いシーンも

ありました。

 

 

 

次のシリーズも制作されるかも知れませんネ。

寅さんシリーズのように、ひょっとしたら国民的映画になるかも?

なんて思ったり。

 

 

 

 

(昭和の時代、どこにでもあったお話のような・・・。)

 

 

 

 

終わってから、阿倍野まで出ましたが、少し泣き過ぎて

目が赤くなり、ちょっと恥ずかしかったで~す。

 

キューズモールの 『ABCクラフト』 でマジックに使う材料を

買って家路に着きました。

 

結構忙しい1日となりました。

 

(この日は、第3月曜日で 『折り紙教室』 の日だったのですが、

 浜寺地域会館の急な行事でお休みとなりました。)

 

 

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共喰い

2012-02-19 07:33:40 | Weblog

2月の始めくらいに読了。

何となくブログにUPする気にもなれず、本日に至りました。

 

 

 

 

個性的な記者会見での話の様子から、おもしろそう?

読んでみたいなぁ~  と思いました。

 

 

 

 

(共喰い の作家の田中慎弥氏)

 

 

 

まず、近くのアリオの福屋書店に℡して、行って購入できるか?

たずねてみました。

「ただ今は、在庫がありません。」 との返事でした。

 

 

次は、パソコンの帰り堺市駅前の書店に入って聞いてみても

無いとのことでした。

 

 

(梅田のジュンク堂。ここでは、すぐに本が見つかりました。)

 

 

 

 

梅田に用事があって、ロフトの横の 『ジュンク堂』 に入ってたずねてみると

すぐに出してきてくれました。(さすが梅田!!)

 

帰りの関空快速の電車の中で喜び勇んで読んでみたのですが・・・。

短編ですのですぐに読めるはずですが、家に着いてその続きを

読む気もせずじまいで。

 

 

 

 

(カバーをはずすと、本の題名も分かりませんでした。背表紙で

 初めて分かることに。)

 

 

 

 

若い男の子(高校生)の性の描写の場面も多く、その父親が

セックスの時に暴力を振るうなどという私には、理解しがたい表現も

随所にありました。

 

読後感は、さほど良くもなく。何となく陰気な気分になってしまいました。

その本には、もう一編の 『第三紀層の魚』 も載っているのですが

いつ完読するやら・・・。

 

 

 

(ブックカバーをつけると、芥川賞受賞作 というのが

 光っていますねぇ~。)

 

 

 

 

 

でも、書評には

『濃密な文章が、父と息子、男と女、性と暴力がひしめく世界を、海に

近い川辺の土地ごと読む者にたたきつける。』

 

 

 

『血と性の生臭い悲劇を くぐり抜けた先のカタルシスまで、弛むことなく緊張が

続き、濃密な空気を持続させている。』

 

 

『掛け値なしの力作だ。遠馬と父親との関係が全体を貫く太い軸になるが、じつは

 “ 仁子さん ” を主役とするハードボイルドだと思って読んでも非常におもしろい。

意表をつく最後の一行が秀逸。』

 

小説の内容としては、次のように

『よどんだ川辺の町で暮らす遠馬。自堕落で、セックスの時、女を殴るという父を

嫌悪しつつも、自分の中に同じ血が流れるのを感じ、恐れている。この町から、

父の血から、逃れることはできないのか--。募る焦燥と絶望。』

と紹介されています。

 

また、

『擦り切れそうな17歳の魂と欲望が、突破口を求めて加速する!』

とも。

 

 では、秀逸な最後の一行を紹介して、今日の THE end  とします。

 

『生理用品は拘置所が出してくれるだろう、と遠馬は思った。』

 

 

 

    

 

 

 

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牧水で飲み会で~す

2012-02-11 12:28:44 | Weblog

昨日(2月10日・金)に

道頓堀の 『牧水』 で飲み会がありました。

  

 

 

(なかなか渋いお店のたたずまいです。)

 

  

 

 

 

去年もこの時期にありました。

 

集まったメンバーは、今の同僚やかつて一緒に仕事をした先輩で~す。)

 

 

 

 

(おしゃべりに夢中で~す。蓮根のかば焼きやかきのどて鍋も 

おいしかったです。)

 

 

 

楽しかったですねぇ~。

 

お料理も美味しかったです。

 

 

 

(こいさん通り。もうとっぷり日も暮れて・・・。)

 

 

 

 

ちょっと早目に着いたので、法善寺さんにお参りしました。

(去年も同じことをしたような・・・。そして、ブログにもUPしたような。)

 

 

 

 

(絵心のある友だちがプレゼントしてくれました。干支の色紙です。)

 

 

 

 

 

 

(去年の卯年の色紙もいただいて、うれしかったで~す。)

 

 

 

牧水は、法善寺横町のこいさん通りにあります。

南海線の難波駅から10分くらいのところでしょか。

 

 

 

 

 

(法善寺のご不動さんにお参りも。)

 

 

 

 

狭い通りですが、道に掛水もされていて、情緒がありました。

 

 

 

飲み会では、仕事のこと・家族のこと・将来のこと・年金のこと

などなどに話の花が満開でしたぁ~。

 

 

 

 

(狭い横町の通りには、こんな観音様も。)

 

 

 

 

来年も またこの時期に会おうネ!! と言って別れました。

 

家に着いたのは、11時半くらいになりました。

(久しぶりに遅い時間に帰りましたぁ~。)

 

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折り紙教室で椿作り

2012-02-06 08:41:09 | Weblog

只今、私は第1と第3月曜日に

折り紙教室に通っています。(以前にも書きましたが。)

 

 前回は、椿を折り紙で作りました。

 

 

本当は、今日(第1月曜日)の9時から浜寺地域会館で

折り紙を教室の予定なのですが、中止になりました。

 

 

 

 

(この地域開館で折り紙の学習をしています。車で20分くらいかな?)

 

 

 

何故って? 家にリーダーの方から℡があり

『明日、大雨のようだから 折り紙教室は中止です。』

ということです。

 

私は出かけていたので、主人が℡を受けてくれました。

 

 

 

 

(椿です。立体的な作品になりました。左はぼかしの折り紙で家で折りました。)

 

 

 

 

 

雨で中止? ちょっと笑ってしまいました・・・。

そう言えば、先生は運動のため いつも歩き

で来ておられます。

 

およそですが、先生のお家から会館まで

40~50分くらいでしょうか?

 

雨の日に40分~50分歩くのは、ちょっとしんどいものが

ありますねぇ~。

 

 

 本日は 『お雛様』 の折り方を教えていただく計画だったのですが、

次回になりそうです。

 

 

 

 

(鷹です。結構迫力があります。)

 

 

 

 

では、今から 『折り紙クラブ』(HP)で お雛様の折り方を

学習しようと思っています。

 

余談ですが、昨日私のブログが順位に入っていました。 

 

    2月5日のアクセス数

閲覧数:558PV    訪問者数:185IP順位: 7,243位 / 1,680,613ブログ中 (前日比  )

 

たくさんの方に読んでいただいて、うれしいで~す。

 

 

 

 

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サラの鍵(映画)

2012-02-01 05:05:06 | Weblog

昨日、1月31日に 『シネ・リーブル』 まで出かけました。

いい映画でしたねぇ~。

しっとり観せるけれど、とっても激しい場面もあり

映画の深さを感じさせてくれました。

 

 

 

 

(梅田スカイビルの広場あったポスター)

 

 

 

主人公 『サラ』 の人生を生き貫くことの困難さ・悲しさを

訴えて余りあるものがあります。

 

そして、最終的には、戦争を憎む反戦映画なんだなぁ~。

でも、抒情的でハッとするようなきれいなシーンもたくさんありました。

 

 

 

(シネ・リーブルには、ここから入ります。)

 

 

 

 

麦畑を少女2人が駆け抜ける場面は、逃走するという

切羽詰まったシーンなんだけれど、何故か懐かしさを伴う

癒しのあるものでした。

 

 

 

 

(小さな庭園もあって・・・。)

 

 

 

 

内容は

 

夫と娘とパリで幸せに暮らすアメリカ人女性記者ジュリアは

取材の中で衝撃的な事実に出会う。夫の祖父母から譲り受けた

アパートのかつての住人が、アウシュビッツに送られたユダヤ人家族

だったのだ。さらに、長女のサラが収容所から逃亡したことを知る。

 

 

 

 

(記念に買い求めたパンフレット)

 

 

 

 

1942年のフランス警察によるユダヤ人一斉検挙の朝、サラは弟を

納戸に隠して鍵をかけた。すぐに戻れると信じて・・・。

 

ジュリアは

サラは弟を助けることができたのか?

二人は今も生きているのか?

との疑問を持つ。

 

取材の中で次々と明かされる秘密がジュリアを揺さぶり

人生さえも変えていく。

 

やがてジュリアは未来を左右する大きな決断を迫られる。

 

 

 

 

(主人公のクリスティン・スコット・トーマス。その少女時代を演じる

 メリュジーヌ・マヤンスは監督に「彼女は幼い少女ではなく、女優だ。」と

言わしめました。)

 

 

 

 

どうして、この映画を観ようと思ったのか?

それは、産経新聞に 『津村 記久子のオススメ』 という

記事に紹介されていたからです。

『血より濃い心の継承』 という副題も付いていましたが、

よく分かる気がします。

 

観終わった後、何故か小さなことにクヨクヨしないで

『しっかりと前を向いて進もう』 と思いましたねぇ~。

 

45歳のジュリアが出産を決意して、かわいい赤ちゃんを産む。

このことで、物語が救われたように感じました。

 

 

それが、私のしっかり前を向いて進もうに繋がったのでしょうね。

 

 

 

(空中庭園も見学することができるスカイビルです。)

 

 

 

 

 

(空中庭園には、3階のエレベーターで40階へ。)

 

 

 

 

シネ・リーブルは、梅田のスカイビルにありました。

駅から十分くらいでしょうか?

 

 

 

(7種類くらいのマジックができる 『オキトグラス』 で~す。)

 

 

 

 

帰り、阪急に寄ってマジックグッズや服などのお買いものをして

帰路に着きました。

 

 

 

 

 

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