キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

「あいらぼ」 さんへ

2020-07-29 06:44:35 | Weblog
7月25日(土)に 「あいらぼ」 さんへ。

18才以上の10人の方が見てくださいました。

コの字型にテーブルを並べ、皆さんが向かい合えるような

配置になっていて。







(会場は先週と同じ「リ マイ ハウス」 さんで。)




今の新型コロナの時期、人数が少な目ですが、

これくらいが一番落ち着いてできますねぇ~。




そして、和気あいあいとした雰囲気で、とてもやり易かったで~す!!

18才くらいの男の子が玄関まで迎えに来てくれて

マジックが終わってからは、丁寧に荷物も持って

門扉のところまで送ってくれて、その心使いがうれしかったです!!







(これからマジックの準備をします。)




また、マジックのゲスト(生卵の入ったシルクハットを被る)にも

男の子がサッと前に出て来てくれて、とても協力的。




この日のプログラムは




1, 自己紹介(2分)(禁句 知ってる・分かった・見えた)

2, カメレオントランプ(2分)

3, 引力のコップ(3分)







(ちょっと不思議な「引力のコップ」というマジック)




4, マジックチューブ(3分)

5, フォーク曲げ(2分)

6, ギャグマジック・何個かな?(3分)

7, 輪ゴムマジック(体験マジック2種)(10分)

8, バルーンのイリュージョン(2分)
  (ポンプで膨らませるところから犬も作る)

9,みんなでチューチューロケットを飛ばす(6分)

10,帽子玉子(ゲストを前に)(5分)








(私の十八番の帽子玉子、ゲストを前に来てもらって。)




11, Endマークシルク   演技時間 計38分






(今日はENDマークのシルクで〆に。)



マジックを見てくれた女の子は、私の家の近くに住んでおられることが

分かって、ちょっとビックリ!!



「ライフでまたお会いするかも分かりませんネ。」

と、話したりしました。



色々な出会いがあってうれしいかぎりで~す。



皆さんに口々にお礼を言っていただいて

帰って参りました。

※ コロナの感染者が増えてきたので、また しばらくは、マジックの

  ボランティアも控えなくては・・・。

(マジックでボランティアをさせていただいていますが、たくさんの方との出会いがあり

 私が癒されています。本当は、見てもらうことによって、私がボランティアをされて

 いるんやわ!! と主人に話しています。)



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二男夫婦が我が家に

2020-07-27 20:30:24 | Weblog
7月24日(金)に二男夫婦が我が家に。

ケーキと主人へのプレゼントを持って来てくれました。

主人へのプレゼントは、仕事が忙しくて父の日に

来ることができなったので、

今日になりました。ということでした。







(私のじゃないけど、お出かけする時に使わせてもらいたいなぁ~。)



その美味しいケーキをいただいて、予約をしていた木曾路さんへ。

4連休は、雨ばかりでしたので、その雨の中を二男の運転で木曾路へ。



この時期ですので、個室に予約しました。

4人の会食は、楽しかったですねぇ~。

嫁は、責任のある仕事を持っているので

その仕事の話や二男の現況を聞いたり・・・。








(いつも仲良し夫婦で~す。)





私と主人は、季節会席の「盛夏の涼」 をいただきました。

いつもは、主人と二人でいただくことが多いのですが、




4人でいただくお料理は、殊の外美味しかったで~す (^_-)-☆







(心斎橋の木曾路は、閉店したと仲居さんが言っていた。)



主人へのプレゼントは、「携帯扇風機 首掛けファン」で

使い心地は、とてもよかったです!!!


主人は、私に

「また、貸したるわ。」

と言ってくれたので、また使わせてもらおうと思っています。

ささやかな幸せを感じた一日と相成りましたぁ~ (#^.^#)



読書のコーナー






(西区の図書館は、人の関係について特集していた、その中の一冊。)





「子供ににしがみつく心理」 加藤諦三 著

加藤諦三氏の本は、何冊か読んでいるのですが、

この本には、『親子役割逆転』 という言葉が随所に出てきます。

要するに、大人になれない親たちについて。

最後の章には、こんなことが書かれいて。




幸せになるための解決は、ただ一つ、

親と子が離れることであると。

説いています。



そして、解決法としてはひとの違いを楽しむようになれば

ベストだと。

つまり、世の中にはこんなに心の葛藤の深刻な人もいるのだ。

逆にこんなに心が安定している人もいるのだと。


人の違いを楽しむ。



動物園で動物を見て楽しむように、世の中の様々な人間を見て

その違いお楽しむ。

人を見る時に、権力やお金でなく、パーソナリテイーで見る。

これが幸せになるため基本的態度である。



と著者は結んでいます。

(私には、そこまで達観するのは難しそう・・・。)






(今日のバルーンの作品・ちびまるこちゃん)









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久しぶりにボランティア活動

2020-07-20 13:34:28 | Weblog
一昨日(7月18日)は、みんなの食堂ReCo(りこ)さんへ。

5ヵ月ぶりのボランティア活動です。

ReCoさんは、堺市南区の新檜尾台にあります。

16日には、下見に行って場所の確認をしたので

当日は、家から車で17分くらいで到着。







(イベントお知らせのチラシ)




会場はAさんのお宅の広いリビングで~す。

子どもが9人、大人が4人参加してくれました。



新型コロナの今ですので、もちろんマスクも忘れずに。


この日のプログラムは

1, 自己紹介(2分)(見る時の注意3つ・昨年のクリスマス会で見た人?)

2, エスケープキング(2分)

3, ハンカチ花とコーラ缶(3分)

4, バニシングコーラ(3分)

5, ブラックボックス(5分)(ブドウを最後まで作る)

6, 20世紀シルク(3分) 






(20世紀シルクのマジック、久しぶりにするので家でしっかり練習を。)




7, ハンカチうさぎ(3分)

8, バルーンのイリュージョン(5分)
 (ポンプで膨らませるところから犬も)

9, チューチューロケットを作って私が飛ばす(3分)

10, 輪ゴムの瞬間移動(体験マジック2例)(10分)

11, ストローマジック(体験マジック)(10分)

12, 水玉ハンカチ(3分)






(自分でお土産のピエロを。)





13, お土産のピエロ作り(8分)






(バルーンの作品作りをして。)




   演技時間 60分



みんなの食堂ReCoさんのイベントなのですが、こんな時期

ですので、食事はなくて参加者は、おやつをもらって家路に。



今回の反省は、ネタを仕込むのを1つ忘れ、演技の途中ドアの向こうで

仕込んで、皆さんの笑いをかってしまって・・・。

でも、マジック体験ではしっかり練習してくれて

バルーンのピエロ作りでは、口々に 「かわいい!!」 と言って

くれて、うれしかったで~す ( ^^) _U~~




読書のコーナー

『7割は課長にさえなれません』 城繁幸 著  PHP研究所


納得しながら、不安を抱えながら読んで・・・。






(著者は、昭和を引きずった終身雇用・年功序列の給与体系に物申す方。

 「大企業をめざせ」 → 「すべてはうまくいく」

 「そこにぶら下がって生きよう」 と考えた時に、支えられる屋台骨など

 今の日本の大企業に存在するのだろうか?

 だれかが屋台骨として しっかり踏ん張ってこそ

 ぶら下がる余地も生まれる。

 みんなが頑張ることを放棄すれば、みんな仲良く落ちていくだけではないか。

 というところが特に印象に残りました。)
 

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昨日は七夕

2020-07-08 22:19:59 | Weblog
昨日は七夕でしたね。

毎年この日に小学校の同窓会をしていたのですが、

コロナのせいで今回は中止となりました。

5年くらい連続で持たれていたのですが・・・。

とても残念で~す!!







(ネットを見て作って。)




ひょっとしたら、来年も無理かも?

と思ってしまった。



感染者は全世界では、スゴイ数になっているし

日本でもジワジワと増えているし

どうなるんだろう 〜〜〜。







(この星の作り方は、初めての方法で。)





昨日は、しばらく触っていなかったバルーンを持ち出して

ネットを見ながら

「織姫」と「星」と「リーフ」 を作ってみました。



バルーンは、色もきれいなので、部屋が明かるくなって

ちょっと癒されて。







(葉っぱに見えるかな?)





今日は、NASのフラダンスに通います。

フラの練習曲は「ニイハウ」 で本日は

その3番目を新しく、先生から教わります。




YOU TUBEで検索すると、素敵なフラのドレスで

踊っているビデオを見ることがでて。

振付が少しずつ違っているのが分かります。








(このパウスカートで練習で~す。)






4番まであるらいしから、この曲で今月は終わりそう。

来週もガンバロウ!!





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3年で辞めた若者はどこへ行ったのか

2020-07-01 11:54:13 | Weblog
6月23日に読了。

城繁幸氏著のかつてのベストセラーの本です。

なるほどなぁ~、と思いながら読み進みました。

キャリア編・独立編・新世代偏の章から構成されていて

外資系企業に就職した人、公務員を辞めた人、日系の大企業に

就職したけれど自分に疑問を感じている人などにインタビューして

読者が納得できるような文で章が進みます。







(副題は、アウトサイダーの時代 と。)





年功序列や終身雇用を昭和的価値観と見なし批判的

でもありました。

そして、読んでいて、その考え方にそうだなぁ〜思えるするページも多くありました。

(まぁ~、疑問に思う箇所もありましたが。)







(キャリア編から始まります。)





印象に残っているのは

※ 会社とは、生活費を稼ぐための必要悪でしかない。

(その会社の仕事に生きがいを感じている人は、幸せ?

 それとも意識の低い人? と突っ込んでいた!!)

※ 自分の好きなことと生きるためにしなければならない仕事は

  別です。(そう割り切れなかった私は、何なんだろう!!)

※ 生の充実感とは自己の個性を発揮し、その動機を達成することでしか

  得られないもの。(その通り、と思ったが、その豊かな個性を持ち

  合わせていない者は・・・。)








(城繁幸氏は、するどく日本経済の行き止まりを指摘。)




また、ウォルフレン教授の著書の一部が引用されていて。

〜〜 「日本経済は中流家庭の犠牲の上に成り立っているに過ぎない。」 と。

男性労働者は生活のすべてを会社に捧げなければならない奴隷であり、

女性は家庭に押し込められ、夫を支えるように仕向けられる。

男性の閉塞感の原因はここにあり、女性の晩婚化が進む理由も

また同じであると。

そして、それを成り立たしめているものは、日本に自由な労働市場が

無く、生殺与奪権が会社に握られてしまっていることだ。 ~~

(今は、既婚の若い女性は、家計のために家に押し籠ることも

 できず、夫は非正規社員というパターンも多い。そして、子育てには

 お金がかかる・・・。ちょっと悲しいなぁ~。)

この本は、2008年に発行されています。







(ウォルフレン教授は、辛辣な目で日本経済を。)





現代の生きづらさは、まだある!!  新型コロナだ!!!

普通小説だと、この辺りで希望の明かりが見えて、THE END になるのですが。

コロナために、全世界が大変なことになっています。

早く終息することを祈るばかりです。
 
読み終わって、日本 大丈夫かなぁ~ と思ってしまった !!! (>_<) (';') 


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