キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

麦本三歩の好きなもの

2020-10-28 04:02:32 | Weblog
コロナ禍の中、本ばかり読んでいます。

10月22日(木)に読了。






(三歩は、大学の図書館司書です。)





住野よる氏 著

「麦本三歩の好きなもの」

面白かったですねぇ~。



どんな方なのか?と 住野氏の写真を

ネット検索してみましたが、ありませんでした。


下の名前が「よる」 という平がな なので

女性と思っていたのですが、29歳の男性でした!!



住野氏は、高校時代より執筆活動を始めていて、

デビュー作 『君の膵臓をたべたい』 がベストセラーになって。

そして、この本は2016年の本屋大賞第2位に選ばれました。







(裏表紙も何となく面白い!!)





他の著書に 『また、同じ夢を見ていた』 『よるのばけもの』

『か「」く「」し「」ご「」と』 『青くて痛くて脆い』 などがあります。

(また、読んでみたいなぁ~。)





若い作家の作品というのは、文章表現でよく分かりました。

〇 前歯でちょっとだけ齧る。うん、あちーあめーうめー。

〇 「おとなだってなくーぜー、おとなだってこわいぜー、おとなだって

   さびしいぜー、おとなだってはしゃーぐぜー」




〇 フルーツ牛乳を飲む。 つめてーうめーやべーと最後の一滴まで


こういう表現がページのあちこちに。いわゆるオノマトペの独特な世界が。






(興味があって、一冊借りてはみたものの。)





一番印象に残っているのは、ある時 男の子たちが

企業などの採用不採用にも容姿が関係あるらしいという話をしていて、

誰かが 三歩の美人の親友に

「そういうのに苦労しなさそう」 という。

失礼だとも受け取れるその言葉を受けて

「そうだったらいいな、私、自分の顔を武器だと思っているから。」

(開き直った感じがいいなぁ~。)


でも、その麗しい彼女はその外見のため、高校時代にいじめに遭ったような・・・。

また、その外見に惹かれてよってきたどこぞの虫に泣かされた

こともあったような・・・。

その麗しい彼女について、三歩は

自分は生涯同じ重さを体験できないだろうと思っている。

友人が生まれながらに持たされてしまった大きな荷物・・・。

(三歩は美しく生まれてきたことを大きな荷物と捉えているんだぁ~。

 ヘエェ~、と思ってしまった。)



自分の中に自分と違った思いに出会う。これが読書の醍醐味かな?

と いうことが一瞬 頭をよぎった!!






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人がガンになるたった2つの条件

2020-10-25 20:21:44 | Weblog
しばらく前に読了。


「人がガンになるたった2つの原因」の著者の 故 安保徹 氏は

その2つの原因とは

「低酸素」 と 「低体温」 であると。








(2016年に発売されています。)









※ ガンはストレスによって低酸素・低体温の状態が

日常化したとき、体の細胞がガン化して生まれます。

(わたしたちにとって、ストレスは諸悪の根源???)


※ 人はなぜガンになるか?

働き過ぎや心の悩みなどによるストレスとそれによる

血流障害すなわち冷え症が主な原因です。



(ストレスは冷え性の原因とも言えるんだぁ~。)


※ ガンになるということも含め、それは生命の働きの

一つです。表面的な観念をとりはらえば、ガンもまた体の

知恵であることがわかってきます。

(ガンは体の知恵なのか!!)



※ ガンは自分の体に悪さをする存在ではなく、生きにくい

状況に適応しようとする体の知恵そのものです。低酸素・

低体温の状態に適応し最大限のエネルギーを発揮する存在です。


(目が点になりそう・・・。)



「病気は悪である」 →   発想そのものが間違い  

(それは、病気は善である ということかな?)








(故 阿保徹教授)







  生き方の改善8つの処方箋


①こころの不安やストレスに目を向ける。

②頑張りすぎの生き方を変える。

③息抜き・リラックスの方法を見つける。

④体を冷やさない工夫をする。

⑤暴飲暴食はやめて体に優しい食事をする。

⑥有酸素運動を生活に取り入れる。

⑦笑いや感謝の気持ちを大事にする。

⑧生きがい・一生の楽しみ・目標を見つける。


なかなか奥の深い本でした。

私は、10年前乳ガンを患っていますが、今改めて

ガンというものの正体が分かったような気がします。

(医学は、日進月歩です。ガンは怖い病気では、なくなりつつあると

 医師が解説してくれていましたが・・・。)


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子育て広場のハロウィンパーティー

2020-10-22 20:08:59 | Weblog

一昨日は堺市南区新檜尾台にある地域会館へ。

その会館へ着くまでが大変でしたぁ~。



いつも準備があるため開始の30分前に

会場へ到着するように家を出ます。




この日は、少し早く出たので、9時45分くらいに

「Re My House」 さんに到着!!

まず、ピンポンを押してお返事を待って、

反応なし。

次は、2回押して 反応を待つ。

でも、何の応答もなし。

(ちょっと不安に!!)


今日の運転手の主人に伝えると

「ケイタイに電話したら。」

と 言ってくれたので、電話してみるが、出な~い。


また、ちょっと待ってケイタイに。



それから、依頼時のメールで日にちや時間を確認したり

ピンポンと電話を繰り返し・・・。




やっと連絡がついて、会場はRe My Houseではなくて、

赤坂台地域会館だったぁ~。




私が依頼された時は、そんなこと一言も話して

なかったのにぃ~。


すぐ近くでよかったです!!



会場に着いて、大慌てで準備して

慌てるとロクなことがないので、ちょっと

ゆっくり目に準備を、 と自分に言い聞かせて。



ハロウィンパーティーということもあって

幼児もママもそれなりの衣装で、見ていて

心楽しいものが。





(ハロウィンハットとマンとで ご挨拶を)




今日のプログラムは

1, 自己紹介(2分)(しまじろうの指人形を使って)







(主催者の知人もハロウィンの衣装で。)





2, バルーンの作品紹介(アンパンマンのブレス・カボチャなど)(2分)

3, バルーンのイリュ―ジョン(3分)





(マジックで使ったバルーンでチューチューロケットを作って飛ばしています。)



4, マジックブック(2分)

5, 曲がるフォーク(2分)

6, 何個かな?(4分)

7, 引力のコップ(3分)(省略)

8, ニモの出現(5分)






(この赤い入れ物からニモが・・・)






(水槽の中でニモが泳いでいます。)






9, 指の運動(体験マジック)(3分)

10,水玉ハンカチ(3分)






(これは、とても華やかなマジックで~す。)





11, ブラックボックス(5分)(ブドウを最後まで作る)






(ブラックボックスの最後は、豚さんがスイカにヘンシ~ン。)



 
           
12, お土産のプレゼント(2分)   






(お土産は、カボチャにしようか?アンパンマンにしようか?

 迷ったのですが、ペロキャンディをいれたアンパンマンに決定。)





そんなこんなで、子育て広場のハロウィンパーティーで

40分の「マジックショー」が無事終了。

ママたちの反応がとってもよくてやり易かったで~す。

また、こちらの問いかけにも

かわいい幼児が大きな声で答えてくれました。

(ニモが一番人気があったような。)





ハラハラもしましたが、楽しい一日となりましたぁ~(^_-)-☆

(お土産のアンパンマンも喜んでくれてうれしかったなぁ~。)


まぁ~、会場に到着するのは手違いで遅くなりましたが、

ボランティアをやっていると、そんなことは付きものですからネ!!

と自分に言い聞かせて。

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日帰り旅行

2020-10-21 18:54:42 | Weblog
10月17日(土)は、雨の中 日帰り旅行を。

GoToキャンペーンを使ったプランを主人が

申し込んでくれました。




ずうっとお天気が続いていて、この日だけ雨とは(トホホ・・・)

忘れられない思い出になりそう。



三国ヶ丘からの出発で、

まず、陶芸村へ。






(TVの番組のスカーレットで訪れる人も多くなったとか。)









(狸さんと一緒に記念のスナップを。)






(今や数少ない登り窯。)






狸さんがいっぱい迎えてくれました。

(ここには、何回かお邪魔していて。)

登り窯も見学して。

スカーレットでクローズアップされる

ようになったそうで、見学者も結構多かったで~す。






次は、大池禪寺へ。

池に埋もれた鳥居で有名とか。







(大池禪寺さんに参拝。)






(どんな工事? で埋めたのかな?)





どうして、埋めたんだろうか・・・。

(理由じゃなくて、池底を掘って埋めたとかのやり方に

 ちょっと興味が湧いて。)

小堀遠州作のお庭も。





そして、待ちに待った昼食を。

松茸づくしということで、

〇 松茸牛すき焼き

〇 松茸と近江牛ハンバーグ

〇 松茸天婦羅と松茸かき揚げ

〇 松茸のお吸い物

をいただきました。



主人は、

「松茸すき焼きがうまかった!!」

と言っていました。




最後は、

「黒壁スクエア」 を散策して。

ここは、初めての場所でした。

黒壁や趣のあるな建物が並ぶ、レトロな通りでした。

ガラス館では、「光る雪だるま」を買って

家に飾っていますが。







(ステンドグラスなどの体験教室もあります。)






(黒壁スクエアでは、着物姿で散策するギャルも。)








(お土産に買ったかわいい雪だるまさん。ライトもつきます。)







(曳山博物館前で弁慶さんと撮ってみましたぁ~。)





二男が日曜日に来て、松茸ご飯と松茸のお吸い物と

松茸すき焼きをご馳走しましたが・・・。

まぁ~、日本産松茸なんて、我ら貧民には買えないので

お肉を奮発しましたぁ~。







(松茸のお吸い物のハートの人参と梅の花の大根を二男は気づいてくれたかな?)





二男もすき焼きが美味しかったと言ってくれて

うれしかったで~す。







(お土産のチーズケーキ美味しかったで~す。でもカロリー高そう・・・。)




しばらく、ジムもお休みしていたので、今日から

またしっかり泳いでやせなくちゃぁ~?!?

(その分、しっかり食べたらやせませんよ!!)

 と自分に言い聞かせる毎日でありまーす!!




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関西市民文化塾 「無理なく、楽しく、‘‘笑いの健康法’’」

2020-10-11 13:01:09 | Weblog
10月10日(土)は中央公会堂へ。

関西市民文化塾へ参加のためです。

今日の講師は、日本笑いヨガ協会代表の高田佳子先生です。







(今年は、コロナで開催が大変だったらしい。)





まず、健康であるためには

「運動」

「休息」

「栄養」

が大切だというお話から始まりました。







(会場では、こんなレジメもいただいて。)






また、講演の中では、故安保徹先生著の

「人がガンになるたった2つの原因」

についても触れられて、それが

「低酸素」 と 「低体温」 であると。








(私は図書館でこの本を借りて。)






その後、笑いヨガの体験を。

〜ストレッチの笑い〜

1メートル笑い・ミルクセーキ笑い









(笑いヨガのメンバーと記念のスナップを。)




〜笑えない時こそ笑う~

請求書笑い・ケンカ笑い



〜筋トレの笑い〜

懸垂笑い・相撲笑い









(高田先生のプロフィールを。)





〜お口の笑トレ

ムンク笑い・うがい笑い・ライオン笑い


最後に呼吸法で

片鼻交互呼吸・ハミング呼吸

これが終わって THE END となりました。



高田先生は、話術も巧みで、深呼吸のことからアロハ笑いに入り

いつの間にかハワイに連れて行ってもらいました。

そして、ハワイとは全く関係ない「大根おろし笑い」も天婦羅に理由づけて

やってのけるのは、流石と感心しましたねぇ~!!?!!






(品格のある中央公会堂は、いつ見てもいいですねぇ~。)




いつもの講演はお話を聞くというパターンですが、

今回は、身体をしっかり動かして スッキリして帰って

参りましたぁ~。

時にはこういう講演もいいものだなぁ~。という感想を。

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Ami写真展へ

2020-10-04 15:40:00 | Weblog
10月3日(土)にお出かけバスで北野田駅に。

駅のすぐ近くにある堺市東区文化会館で開催されている

「Ami写真展」へ。






(ベルヒル北野田ビルの中にあります。)






(前回の講座で先生から いただきました。)






私は今、主人と写真入門講座に通っていますが、

その講師の先生が指導されているグループ展で~す。




(何故か、人の写真展で記念のスナップを ?!?)




素晴らしい写真が何点も展示されていました。

「きれいな色が出てるねぇ~。」

「こんなところへ、撮影に行きたいねぇ~。」




なんて会話しながら、見て回って。







(こんな写真がいつになったら撮れるやら・・・。)




先生もおられて、グループの方と何やら写真談義を。



見せてもらっている途中、waiwai写真clubにおられた

Aさんにお会いして、ちょっとビックリ!!

昔のことに話が弾んで。







(先生は「写真は見たもん勝ち」 と言っておられましたが。)




Aさんは、私たちよりランク上のフラワーコースに所属されているとのこと。

だから、講師の先生も私たちのグループと同じです。







(色がきれいでした!!)




次の撮影会は、堺港に行きますが、フラワーコースとの

合同撮影会になるそうです。



撮影OKでしたので、素敵な写真を何枚か撮らせてもらって

帰って来ました。


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