キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

金剛登山

2019-11-17 06:39:02 | Weblog
11月10日(日)に主人と金剛登山へ。

何年ぶりでしょうか?

銀の峰には、毎年登っているのですが。








(村の原風景を見るようで。)






その日の朝、つれあいから「金剛山に行こうか?」

とのお誘いがあり、急遽決定!




家を出る時、

良いお天気で空も真っ青で気持ちよかったです。










(透き通るような青空で。)






1時間と少しで、麓に到着。

駐車場から少し歩いて

「えっ、ここから登るの?」 と

私が、戸惑っていると

「いつも、ここからやで。」

と主人がどんどん登っていって・・・。








(ここから登る人は多くなかったかな?)






この急な階段からは、最近記憶にないのですが。

いつも なだらかな坂のセメント道からだったような。





急な階段が終わったと思ったら、また階段が。

結構、身体にこたえましたねぇ~。

まだか、まだか と頂上を待ちました!!









(千早城址で小休止。)





所々に7合目とか8合目半 とかの表示板があって。

これは、以前来た時はなかったなぁ~。





銀の峰とちがって登山者が多かったです。

(日曜日ということもあってかな。)






それと、ワンやんと登っている人が何人も。






 

(頂上で記念のスナップを。)



  


途中、88才の男性で毎日金剛山に登っていると

いう人に会って。

奈良からバイクで毎日来ているとのこと。

あと二年で90才なのに、お元気だなぁ~。 と感心!!








(木漏れ日に癒されて。)






頂上の国見城址から、見た景色は最高。

「また、春にも登りに来ようか」

と話しながら、帰路に。

家に帰ってから、NAS温泉(?)で疲れをとって。

ミルキー温泉に入りながら、

元気で登山できることに感謝で~す。



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それぞれの断崖

2019-11-15 10:38:08 | Weblog
10月29日(火)に西図書館で借りました。

小杉健治氏の著作本です。

ネットで予約して、メールで

「予約されていた資料の用意ができました。」

との連絡をいただいて。









(小杉氏は、精力的に創作活動を。時代小説の著作も多いよう。

 22年前の小説とは思えないほど、斬新で流石!!と思った。)







早速図書館に行って、借りて帰ってきました。

ちょっと予定が立て込んでいて、読み始めることができなかった

のですが、読みだすと2日間で読了。




内容的には、すごいものがあったのですが、

面白かったですねぇ~。







サスペンスが下地にあり、社会が抱えている課題を

上手くストーリーの中に溶け込ませて

訴えるものがありました。

それをネットでは、社会派ミステリーと表現していました。

なるほどと納得!!!









(遠藤憲一さんとドラマの出演者たち。)






テレビドラマ化もされたようですが、番宣だけは、見たような・・・。





まず思い出したのが、「神戸小学生連続殺傷事件」 でした。


少年aの著書「絶歌」 や その母親の本〈「少年a」この子を生んで〉 も

読みましたが。

やはり、なんとも言えない気持ちに。

(彼は、理解のある女性と結婚もして、子どももいるらしいが。)










(酒鬼薔薇聖斗 という名前が思い出されて。

 衝撃的過ぎる事件でした。)





それぞれの断崖では、


家庭内暴力をふるう不登校の中学生が殺害されて、

加害者は、13歳の同級生。

殺された中学生の父親が、中心になって

物語が展開していきます。










「被害者の父」 と 「加害者の母」 が

惹かれあうという何とも無理なストーリーが。





それが、読んでいる途中では、すんなり心におさまるのが

不思議。やはり文の上手さか運びの巧みさなのか・・・。









(小杉氏の著書で次に読んでみたいなぁ~。)







被害者でありながら、その家庭がボロボロになっていく矛盾。

生きていくことの悲しさを感じてしまって。









(お口直しの写真を? 久しぶりにかに道楽で主人とディナーを。

 かにのお造りは大好きで~す。)






でも、最後にホッとする明るさも見えて

何となく、うれしくなりました。



やはり、小説はハッピーエンドで終わってほしい!!





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堺市・西区ふれあいまつり

2019-11-10 20:40:31 | Weblog
11月9日(土)は、堺市の「西区のふれあいまつり」

の日でした。




私たち、生涯学習交流サロンのメンバーは

この日に向けて何回か集まってその準備を。







(もう23回目になるんですねぇ~。)






当日は、9時半集合10時開始で。

マジックでは、「紅白ひも」「輪ゴムの瞬間移動」「ストローマジック」

紙工作では「ブンブンごま」「ピョンピョンがえる」

を参加の皆さんに実習してもらって。






(メンバーがていねいに教えています。)







今年は昨年より場所が奥の方になったり、

バザーが中止になったので

参加者が少ないと言ってたのですが、110人くらいの方が

参加してくれて、やりがいがありました!!










(地域の回覧板で回ってきたパンフ。)







私は、友人に依頼されて5Fに「見守っているぞ!!」 と

「波に漂って」の写真2点とバルーンの作品を展示

しました。





 

(写真の2点も展示していただいて。)







 


(バルーンもその下に。)





よいお天気に恵まれて、

生涯学習のメンバーの応援も多く、時間をスムーズに

運ぶことができました。

(のべ11人が皆さんにマジックや工作を教えたことになります。)








(新しい市長さんとも記念のスナップを。)







参加者の中には、

「去年、輪ゴムマジックを教えてもらって

面白かったから、今年もテントを覗いてみました。」

と言うパパと男の子の親子組もいて

うれしかったで~す。

「来年も来てくださいね。お待ちしております。」

なんて言って、来年の勧誘も(~笑~)









(西保健センターのブースもあります。)






子どもさんや高齢者の方も多数来てくれて、

おしゃべりしながら、マジックのやり方を指導したり

アドバイスしたので結構疲れました。






 

(お疲れ様と最後の集合)  (展示作品にも多数の方が)






帰ってから、疲れをとるためにNAS温泉(?)へ。



それこそ、私自身が大勢の方とふれあえることができた

有意義な一日と相成りましたぁ~


💛☆💛☆~(^^♪~☆💞💛☆~🎵 ♬~

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人生をしまう時間(とき)と人生フルーツ

2019-11-08 20:18:52 | Weblog
11月1日(金)は、久しぶりに十三の七藝へ。

「人生をしまう時間(とき)」 と 「人生フルーツ」いう映画を鑑賞。



人生をしまう時間は、森鴎外のお孫さんの小堀鴎一郎医師の

日々をカメラが追っています。



人生の終末の往診の様子が映し出されて。




ある家庭を小堀医師が往診します。

そこは、母親がだいぶ前に亡くなって、父と二人暮らしの

盲目の女性が父の介護をしています。









(これからは、かかりつけ医って大事な存在になりますねぇ~。)








彼女が透き通るような明るい声で周りへの感謝の言葉を

語るのを観て、その姿に感動!!




しばらくして、父の死を看取ります。



大切な父親を亡くしたあの盲目の女性は、今どうしているだろうか?

お元気かしら? と折に触れて思う。

人間の死と真摯に向き合ったドキュメンタリーでした。









人生フルーツは、同じビルの5Fにあるシアターセブンで。

堺市でも上映されていたのですが、2回ほど見逃して

しまって。





この映画は、東海テレビのドキュメンタリー番組の劇場版です。

物語の場所は、愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン。










(仲良しご夫婦です。)







ご主人(津端修一さん)が建築家(90才)の夫婦の日常を

暖かく映し出しています。

ほとんど自給自足の生活をきめ細かく捉えていて、ほっとする

シーンも多く。





ある日、津端さんが庭(畑)の草むしりを終えて、お昼寝をして

そのまま黄泉の国へ。










(駅から5分くらいで、七藝に到着。)








そんな人生の終わり方って、いいなぁ~。と思ったり。

(叱られそうだけど・・・。)

画面にアップされた修一さんの死顔は、最高に安らかで。




妻の英子さんは、寂しいというより 空しいと言っておられたシーンも。

心に残っています。

ナレーションは、どこかで聞いた声だなぁ~。と

思って聞いていると、そうだ、樹木希林さんのお声だと分かりました。










(何年ぶりかで「やまもと」 さんで美味しいお好み焼きをいただいて。)








これからは、人生100年の時代です。

如何に人生を締めくくるか?

難しい問題だなぁ~。と改めて思ったりしています。






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最高の人生の見つけ方

2019-11-07 08:50:28 | Weblog
10月31日(木)は、アリオ鳳東映シネマへ。

目的は、「最高の人生の見つけ方」 の鑑賞で~す。

ずっと観たいと思っていてのですが、何かと予定が

つまっていて。








(試写会では、ユーモアたっぷりのお二人。)






先日NHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」という番組に

吉永さんが出演されていていました。

流石、いつも謙虚な姿勢に感心!!









(アリオ鳳の4Fで降りて。)






それを見て、是非観ておかないと思いアリオ鳳へ。

なかなか楽しい映画でした!!

余命宣告された二人(幸枝とマ子)が「死ぬまでにやっておきたいこと」

のリストにそって、素晴らしい旅をするという物語で。




スカイダイビングのシーンありーの








(吉永さんは、高いところがお好きとか。)






エジプトを訪れるシーンありーの。









(エジプトのロケも楽しいかったのでは?)






モモクロZのコンサートシーンありーの。





ストーリー的には、深刻で泣ける場面もあったのですが、

部分的には、コメディかな?思うほど明るかったぁ~。





今は、その明るくて楽しいスクリーンだけが思い出されて・・・。

誰でもが、こういう形の人生の最後を見つけられる訳では

ありませんが、夢をもって進めかな?









(何故か、鶴見緑地公園駅にもこんなポスターがあって。)







原案になっているのが、2007年のアメリカ映画で

ジャック・ニコルソン とモーガン・フリーマンの共演の名作。








(2007年にアメリカで上映されました。これも観てみたい!!)





観終わって、爽やかな風を感じるそんな映画でしたぁ~

💛☆💛☆~(^^♪~☆💞💛☆~🎵 ♬~






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