キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

クラブコントラーダ

2013-08-31 12:58:34 | Weblog
8月30日(金)に友人3人と食事会を持ちました。

12時40分に和泉府中駅へ友だちが迎えに来てくれる

ことに。






(和泉府中駅の周辺)






主人が和泉府中駅まで送ってくれました。

和泉府中駅周辺はとっても変わっていてびっくりです。

ただ今工事中でもありました。












そこでしばらく待っていると、友人の車が到着!!






車には和泉中央で乗せた一人の友だちも乗っています。

私も乗せてもらって、あと一人の友人を迎えに岸和田へ。






(コントラーダは観光交流センターの中にあります。)








(食事の後はベランダでジェラードをいただきました。)










(昔のギャルはみーんな元気で~す!)






1時30分過ぎにイタリアレストラン 『クラブコントラーダ』 に到着。

ランチコースではパスタかリゾットかを選べます。

また、ピザも5種類から選び4人で分けていただきました。

お料理もきれいで、特にピザが美味しかったなぁ~。


コントラーダは1年前に開店したとのこと。







(ナポリピザ専用の石窯での焼きたてのピザは、とっても美味で。)






私の怪我のことや子どものこと家族のこと

次から次ぎへ話題が進み、アッという間に3時に。






(炭酸水は無料でした。良心的だな。)







それから、友だちの家で また、また おしゃべりの続きを

家に帰った時は7時前になっていました。








(雨の岸和田城の二の丸、しっとりしていて・・・。)








(お城での挙式とのコラボレーションもあるそうで。)








友だちと久しぶりにおしゃべりするということは

それは、それは楽しいもので~す!!!









また、会える日を楽しみに休みましたぁ~。




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ちょっと多忙な一日だったかな?

2013-08-27 03:19:36 | Weblog

昨日は最近にしては、ちょっと多忙な一日となりました。

3月をもって完全退職した65才のお出かけ大好きウーマンで~すが、

ここしばらくは、家で大人しくしています???




しかし、昨日はチョイ忙しかったかな。

9時ごろ家を出て、堺労災病院へお薬(アナストロゾール)を

いただきに。




3か月分の処方箋をもらって、薬局へ。

(私は2年半前、乳がんの手術を受けました。早期発見で
 
 術後の経過もまあまあで、ただ今1日に1回アナストロゾールを
 
 服用しています。)




その後、もう一つの用事を済ませて。



主人と昼食は

「お寿司にしようか?」

ということになり、以前行った『大起水産』へ。









(結構大きな市場の中にあります。)










(ネタも新しくて美味しい!)








ここは堺中央綜合卸売市場の中にあり

回転寿司ですが、結構本格的なお寿司を

食べることができます。



だから、お値段は百円のものは少ないでーす。









(マグロの解体をしていて、ジャンケンで勝つと、解体したマグロの
 プレゼントも。私は2回戦で敗退。)









(さかなの写真がいっぱい)







中トロの味もよし、アナゴはとても大きかったし、

ふぐはまあまあで、かれいのえんがわもおいしかったで~す。








(お魚漢字48字が面白く解説されていて。)






お腹いっぱいになり帰ってきたら、二男が家にいます。

堺に来る用事があって、留守の我が家に寄ったとか?






それから、以前からほしかった『スマホ』を買いに。

色々分からないことも多いので、二男に付いて行ってもらいました。









(ドコモにしようか?迷ったのですが、結局二男も孫も
 持っている au に。)






だいぶ迷って、主人と同じものを購入しました。

結構時間もかかって、色々聞かれて書かされて・・・。




終わるころには、少し疲れてしまいました。

そして、二男に付いて行ってもらって

『よかったなぁ~。』

と改めて思いました。




店員さんも親切な方でしたが、そうそう初歩的なことも

恥ずかしくて聞けず、もっぱら二男が頼りでした。

ずい分助かりました。『ありがとう』の世界です!!






2時間ほどかかって終わったかな? と思ったら

ケイタイから色々移すので

「1時間後に取りに来てください。」

とのことで。








(最初はワクワクドキドキなのですが・・・。)








1時間後に取りに行って、二男と3人で食事を済ませました。




さぁ~、これからスマホと悪戦苦闘の楽しい日々が始まりそう・・・。





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1眼レフ ニコン D300

2013-08-07 13:35:32 | Weblog

このごろ、1眼レフカメラの勉強をしています。


うれしいことに、カメラ教室の先生に


ニコンD300のカメラを譲っていただくことになって・・・。





 


(譲っていただいたカメラ)




レンズ一式も込みにしてくれました。


自分のスキルを考えると


カメラがかわいそう! という世界で~す。






 


(使用説明書、とっても分厚いです。)




以前ブログで 『天王寺動物園』 をUPしたのですが、


これからは、天王寺動物園のサポーターになり


動物の写真を撮り続けてみようかなぁ~。


と思っています。







(大事な個所はマーカーで線引きを。)





ニコンD300の説明書は400ページ以上もあるのですが、


やっと先日読み終えました。



マーカーペンで重要と思われるところに線を引きながら・・・。


二男が 「エッ、線なんか引いてるやん!!」


とびっくりして、馬鹿にしていましたが。



 


(先生からの推薦書)





(がんばって読んでいます。)





正直読んだだけで、あまり理解できていない自分がいます。


これから、どんどん勉強していこうと思っていまーす!!!

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マンマ・ミーア!

2013-08-06 13:47:58 | Weblog

 

8月5日(月)にDVDを観ました。

このミュージカル映画は2009年1月30日に公開されました。

 

 

 (マンマ・ミーアのDVD)

 

 

 

なかなかよかったですねぇ~。 全世界170都市以上で上演され、

空前の大ヒットを記録した 同名ミュージカルを映画化。

伝説のポップグループ、ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられる。

 

 

 

 

(DVDに付いていたパンフレット、ソフィがかわいい。)

 

 

 

 

 監督は舞台版の演出を手掛けたフィリダ・ロイド。主人公ソフィを アマンダ・サイフリッド、

その母を名女優メリル・ストリープが演じる。 豪華キャストの素晴らしい歌声に注目が集まりました。

 日本では、劇団四季が上演して好評だった。

 

 

 

(ダンスも激しくて・・・。)

 

 

 

 

 

ストーリーは

 

舞台はギリシャ・エーゲ海の架空の島にあるホテル。

ホテルのオーナーであるドナ・シェリダンと娘のソフィーは、

親子二人で仲良く暮らしていた。そのソフィーの結婚式が明日に迫り、

招待客が船で島に到着しはじめる。ドナは古い友人のロージーと ターニャを迎えに行き、

久し振りの再会に大喜び。 一方ソフィーは自分の友人達にある計画を打ち明ける。

ドナの日記を盗み読みした彼女は、自分の父親候補が3人いることに気付き、

その3人の男性にドナの名前で招待状を送っていたのだった。

 

 

 

 

(ソフィの結婚式)

 

 

 

 

 

 ヴァージン・ロードを父親と歩きたいと願うソフィ。 もちろんドナはこの計画を知らない。

父親候補のサム、 ハリー、ビルはそんな事情も知らずに、20年ぶりにドナに会いに戻ってくる。

 

 という流れで物語が展開されていきます。

 

 

 

 

ソフィ(アマンダ・サイフリッド)も若い爽やかな 熱演でよかったけれど、

何と言っても ドナ(メリル・ストリーブ)は 最高ですねぇ~。

ノリノリって感じでベテランの貫禄の十分で~す!!

 

 

 

 

(ダンスのシーンも豊富に)

 

 

 

 

 

観ていて内容的にはちょっと暗いんですが、背景には下町の要素も ふくまれていて、

メチャ明かるいですネ!!

 

 

 

(ドナの親友二人と。)

 

 

 

 

 

 

 「マンマミーア」はイタリア語です。直訳すると「私のお母さん」 で、

「なんてこった!」という意味でも用いられ、 英語の「オーマイゴッド」と

同じ意味で使われます。

 

 

楽しい映画でしたので、今からもう1回観ま~す!!!

 

 

 

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夜桜の金つば

2013-08-03 13:19:26 | Weblog
友だちが貸してくれた文庫本です。

8月2日(金)に読了。

著者は『牧 秀彦』さんです。










(牧さんはこの他にも何冊も時代小説を書いておられます。)








牧 秀彦さんのHPより

1969年東京都生まれ。

早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。

サラリーマンを6年間経験後、

剣と創作の道を突き詰める時代作家業に挑み現在に至る。

作家業と並行して居合道・剣道修行中。

全日本剣道連盟居合道(夢想神伝流)現在五段。

地域在住の作家として江東区の歴史・文化振興に取り組む。

日本児童文学者協会会員。

江東区立八名川小学校のご依頼により、6年生の授業

「江戸・深川の歴史を調べ、この町を知ろう」(2010年10月14日実施)を担当。

同年12月7日の学習発表会にご招待いただき、生徒の皆さんのグループ研究の

成果を拝見して参りました。この授業は引き続き担当させていただいております




とありました。








(もっと年配の方だとイメージしていましたが・・・。)









シリーズで


甘味屋十兵衛子守り剣 (幻冬舎時代小説文庫)

甘味屋十兵衛子守り剣2 殿のどら焼き

甘味屋十兵衛子守り剣3 桜夜の金つば

の3冊が出版されていて、私は3作目を読みました。



副題に『将軍の婚礼を祝う 究極の菓子対決』

《訳あり母娘を守る用心棒、せつなくも痛快な傑作時代小説》

と書かれています。










(中田屋さんのきんつばで~す。)







ストーリーは


家茂公と和宮の婚礼が近づき、笑福堂の十兵衛は菓子の

試作に余念がない。常連客の岩井から献上品を頼まれたのだ。

将軍家を満足させることができれば店の評判も上がり、妻子と

偽る御国御前の遙香と娘・智音が国許から命を狙われることも

なくなる。だが予定の菓子が和泉屋と同じだと判明、

しかも相手の品は完璧で・・・。




という内容でどんどん物語が展開していきます。








(きんつばは、長い間食べていませんねぇ~。
 近いうち食べてみようかな!!)







献上する方の過去の出来事や嗜好に思いを馳せ、工夫を重ねて

菓子作りをする場面が読みどころでしょうか・・・。



たかが菓子、されど菓子の世界でしょうか???

  

「仮面の告白」や「金閣寺」と違い、読み易く

スイスイ読み進みました。








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仮面の告白・金閣寺

2013-08-02 19:13:47 | Weblog

ずっと昔、仮面の告白も金閣寺も

何ページか読んで忙しさに紛れてそのままに

なっていました。


まず、仮面の告白を読了




1949年発行、当時24歳の三島由紀夫による初の書き下ろし長編で

同性愛を扱った事によりセンセーショナルを呼び、三島の地位を確立しました。








(自伝的小説であるとも。)







時代は、1925年(大正14年)から、敗戦をはさんで1948年(昭和23年)までの間で、

「私」の生い立ち、祖母を中心とした家族との関わり、粗野な学友に対するに同性愛的思慕、

友人の妹との恋愛と結婚への逡巡などの出来事が、第二次世界大戦期、

戦後期の時代背景の中に描かれ、通常の人とは異なる「私」の性的傾向を赤裸々に告白し、

そのために悩み傷つき苦しむ自分を、冷静に分析し論理的な文章で綴った小説です。

当時、同性愛というテーマを扱ったことはセンセーショナルな話題を呼び、

この作品により三島由紀夫は一躍、20代半ばで著名作家になりました。












(自衛隊市ヶ谷駐屯地での演説。)








テーマの難解さ以上に、とにかく分からない言葉が多いので

あまり深く考えずに読み進みました。







金閣寺はのストーリーは


主人公はドモリで内向的で、ゆえに人とかかわることができません。

彼の唯一の慰めは金閣寺。しかし戦争が始まり、金閣が戦火に

燃えてしまうかもしれないという危惧を抱く。彼は、他の手によって

燃やされるくらいならば自分の手で燃やそうと決意し、金閣に火をつけます。

主人公の金閣寺への執着、これは生きている物象からの逃避であるようです。







(小説の中では、母を徹底的に冷たい目でみているような・・・。)








人を恐れるものは意志を持たない物質を愛するものであるようです。

これは、対人関係から逃げ続けてきたため、病的なまでに金閣に

執着するようになった青年の悲劇です。もし彼が人ともっと

かかわっていたならば、金閣を燃やすこともなかっただろう。

内向的な青年の恐るべき物質への愛が・・・。




二編ともなかなか理解に時間がかかる内容であり、文章表現でした。







(冷たい温かさを感じる?金閣寺。)







社会的にも自身の能力にも恵まれた過ぎた人は、三島由紀夫にしかり、太宰治にしかり

自分を生き切るって難しいのかなぁ~。



って変な思いを持ってしまいました。






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