キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

スッテン・コロリン

2021-07-29 10:30:33 | Weblog

7月16日(金)に自転車に乗っていて、向こうから

若い女性がやはり自転車で走って来たので、

避けようとして段差にタイヤを取られて

スッテンコロリン!!

 

しばらくは、痛くて起き上がることができなくて。

通りがかりの女の方が自転車を起こしてくれて。

 

 

 

 

(マルで囲ったところが擦りむいた部分)

 

 

 

 

これまた、通りがかりの男性が

「大丈夫ですか? しばらくじっと休んでいた方がいいですよ!!」

と声を掛けてくれて、うれしかったで~す。

 

 

主人からは、

「あんた、よう転ぶねねぇ~。」

と言われて・・・。

 

 

 

 

そう言えば、去年の今頃 福屋工務店の事務所横で

車と接触してスッテンコロリンをしたばかりでした。

(あの時は、大変でしたぁ~。)

 

 

(このお店の近くの道路で名誉の負傷を。)

 

 

 

 

今回は、膝と肘と左足親指付け根にアザができて

ヒリヒリ!!

 

NASで知人の何人かに報告すると

「それですんで良かったやん!!」

と慰めてくれて。

 

2日間は、プールも休んで月曜日から

健美操に顔をして、新しくできたエクササイズの

『香りストレッチ』に友だちに誘ってもらって

参加してみました。

 

 

 

 

(この頃は、一週間に4~5回 NASに通って。)

 

 

 

その後、お風呂にゆっっくり入って露天風呂から

青空を眺め、一週間の反省を。

 

 

 

   今日のオマケ (^_^;) (^o^) (*^_^*)                                                                                                                    

(ネットを見て炊飯器でバウンドケーキを。)                                                  (75分かけて出来上がり。)

 

 

 

 

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だいこん

2021-07-24 11:32:26 | Weblog

7月4日に読了。

江戸時代のお話で『つばき』 という女性の逞しく生きた半生を

描いています。(500ページ弱の大作でした。)

著者は、山本一力氏

 

 

 

(本棚を整理していると見つかって。)

 

 

 

江戸浅草で大工の父は博打で借金をして、貧しい生活は続きます。

母『みのぶ』 との間の三人姉妹として【つばき】は長女で生まれて。

美味しい飯を炊くことができると評判になり、九歳からその才能を発揮して

働きはじめます。

 

 

(著者の山本一力氏)

 

 

 

また、商売の才もあり、何と十七歳で一膳飯屋『だいこん』を開業して。

菜の仕入れや大八車を使っての宣伝に工夫を凝らし

益々店が繁盛します。

(つばきの頭の良さが見え隠れします。)  

 

 

 

(何回も出てくる時は、これで確かめて。)

 

 

その中では、家のために諦めた恋もあり、切なくなる一場面も。

でも、周りが何と言おうと、自分の考えた道を貫く強さもあって

立派だと思わず拍手を送りたくなります。

これからも、もっと頑張ろうとする姿を最後にお話は終わりますが、

平凡に結婚もして、幸せになってほしいなぁ~と思った!!

(まぁ~、結婚することだけが幸せとは言えませんが。人生で

 気の合うパートナーを得るというのは、何事にもかえがたい

 ものと、常日頃感じていますが。)

 

 

(小説に出てくる股引も知っているようで分かっていなくて。)

 

 

 

また、江戸時代の文化・町並み・風習がわかり、その時代に思いを馳せて

読み進みました。

 

江戸時代の時刻の表現も多く、一々ネットで時刻を確かめることも。

そして、衣服についても分かっているようで、分からなくて

これもネット検索を。

 

 

(このかねは、『鐘』 と書きます。)

 

 

 

 

(このかねは、『鉦』 と書きます。そう言えば何処かで見たような・・・。)

 

 

 

この本は、東北に登山をした時 私が『外果骨折』をして、入院した時に

同室の方がプレゼントしてくれました。

もう8年も前になります。

 

 

 

(これは、私たちにはお祭りでお馴染みの半纏です。)

 

 

 

(瓦灯(がとう)なるもの。その昔これで明かりをとっていたよう。)

 

小説を読んでいて、江戸時代の生活の中の色々なものが手に取るように

分かって、ある意味楽しかったで~す ( ^^) _旦~~ (#^^#)

 

 

読み終えて、一度プレゼントしてくれた彼女に電話してみました。

絵の達者な方で

「今、NHKの絵画教室主催で絵を描きに、浜寺公園へ行って

 その帰りやねん。」

と話されていました。

 

 

 

(本と一緒にありました。)

 

 

「また、三人展するんだったら教えてね。

 拝見しに行きますから。」

と伝えて℡を切りました。

 

懐かしい思いがフウッーと心に広がりました。

 

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紅いサルスベリ

2021-07-22 10:25:34 | Weblog

ただ今、紅いサルスベリが満開でとても綺麗!!

ここ数年では、一番鮮やかに咲き誇っています。

 

 

 

(青空に吸い込まれそうで。)

 

 

 

主人が

「あの紅い花、綺麗なぁ~。あんな木、庭にあったかな?」

私は呆れて

「ハァー、何ゆうてんの? この家に越して来た時から

 ずっとあったやん!!」

(アホちゃうん!?! と言うのをこらえて・・・。)

(この家に越して43年になりま~す。)

 

 

 

(実が落ちていつの間にか庭の隅っこに小さなサルスベリが。)

 

 

 

(友だちからいただいた苗は百日草だった。)

 

 

 

 

(紫サルビアだと言ってもらった苗。どうも違うような???)

 

 

 

 

(その横には、可憐なつゆ草も咲いていて。)

 

 

何年か前も

「お父さん、この木サルスベリって言うんやで。幹がツルツルやから

 猿もすべるので、サルスベリって言うんやで。」

というどこかからの受け売りを話したように記憶しているのですが・・・。

 

「前にも一回、言うたことあるで。」 と言って見上げた

サルスベリは青空に映えて、とても気持ちいい!!

 

 

 

(素敵な紅色だったので玄関にも飾って。)

 

 

 

そう言えば、しばらく前 主人は一生懸命庭の桜を処分していた。

根がはびこって、玄関近くの土の上まで出てきていて

危ない!! と言っていた。

私は、何が危ないのかも分からなくて

「フゥーン、でも 樹霊というのがあるらしいので

 そんな簡単に処分していいんか? 知ってる人で木を

 いっぱい処分して、体調が悪くなったって聞いたことあるで。」

と言うと、主人は私を馬鹿にして

「そんな訳ないやろ!!」

と、処分に疲れたのか? 半分怒っていた!!

 

 

 

(緑に落ちたサルスベリが、そこで咲いたように見えて。)

 

 

 

(玄関のドアの上のガラス窓からも見えて。)

 

 

 

でも、よーく考えてみると、桜が吸収していた養分が

サルスベリにいったのでは? という思いに辿りついて。

 

 

(夏の終わりには、寂しくなっているだろうなぁ~。)

 

 

(朝、それを主人に話したら、それは、全く関係ないで!!

 と自信を持って言っていたぁ~ (ーー゛) (o-_-o) ヽ(#゚Д゚)ノ

 

 

カマキリの動画です。

(洗濯物にくっついていたので、ティッシュに包んで逃がしたところで~す。)

 

 

今日の一冊

 

 

 

 

(お母様の介護に頑張りすぎて、亡くなられた後も鬱に。

 でも、経済的な理由で講演会の講師やTVのコメンテーターを

 懸命にこなされていたのを赤裸々と語っておられます。

 犬養毅(元総理大臣)の二男・犬養健(元法務大臣)と

 愛人(荻野昌子=料亭経営)との娘とあった。

 介護の大変さを身につまされながら、読み進んで。)

 

 

 

 

 

 

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高橋英樹さんの講演会

2021-07-19 21:05:49 | Weblog

7月11日(日)は以前から楽しみにしていた

高橋英樹さんの講演会へ。

 

 

中央公会堂は、2階席にも多数の方が座っておられて。

さすが、有名人だからなぁ~、と思って。

 

 

 

(自慢話をして、フッフゥ と笑うタイミングは、誰かに似ているなぁ~、

 と思っていたら、松山千春=チー様にそっくりでした。)

 

 

浮き沈みの激しい芸能界で俳優という仕事を60年続ける

ことができて、ただ今77才の喜寿。

 

 

お話も上手くて、内容も興味深いものでした。

日活の5期ニューフェイスに応募して、合格した

5人の一人だと話されていました。

 

お父様は、高校の校長先生で、小学生・中学生までは

神童と呼ばれるほど、優秀だったと。

(ご自分でおっしゃって、フッフゥと含み笑いを。)

 

 

(今日は、参加者が多いだろうから、早めに家を出て。)

 

 

 

ところが、高校生になって、映画好きになり

成績は下降線へ。

 

高橋さんは、俳優志願だって、それを諦めさせるために

お父様自身がニューフェイスに応募されたとのこと。

(どうせ、落ちるだろうと思ってのことだったらしい。)

 

 

石原裕次郎さん・小林旭さん・浅丘ルリ子さん

勝新太郎さん・和泉雅子さん・森光子さんら の

思い出話をユーモアたっぷりに話してくれて、聞いていて

楽しい気分に。

 

 

(梅雨時でしたが、よいお天気だったので動きやすかったです。)

 

 

 

 

日頃のモットーは

『明るく・楽しく・元気に 』 だと。

 

生活の中で、口角を上げることが大事。

笑うことが大切 → イヤでも笑う →

私はよく笑う → 私は楽しい → いつも笑顔でいる

を心がけている、そうです。

 

帰り、梅田まで出かけようかなぁ~ と思ったのですが、

人がとっても多かったので、天王寺で買い物をして。

 

 

 

(フルーツサンドは、MIOの1Fでゲット。思ったほど、

 甘くなくて食べやすかったで~す。序でに夏用の

 長いカーディガンも買って。)

 

 

それから、鳳駅で降りてNASに寄り、ちょっと泳いで帰って

来ましたぁ~。

とっても楽しい一日と相成りました!!

 

 

 

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明日は七夕

2021-07-06 19:54:26 | Weblog

明日は七夕ですね。

何年ぶりでしょうか?

七夕飾りを作ってみました。

(小さい子どももいないのに、と自分でも

 思いましたが・・・。)

 

 

 

(輪飾りは、アッという間にできて。)

 

 

 

 

(これは、初めて作りました。何と言う名前だろう?)

 

 

(これは、貝飾り と言うらしい。)

 

 

 

ネットで検索してみると、色々な飾りが出てきて。

YouTubeでは、作り方の順序も知ることが出来て

とても作るのが楽チンでした。

 

 

 

 

 

(このささを切って、使おう。)

 

 

 

笹は、いつもは庭の邪魔者の笹を使って。

(主人は、竹は根を張るのでと言って、時々

 切って処分しています。)

 

 

 

 

(織り姫と彦星のつもり?!?)

 

 

 

 

願いごとは、丸い折り紙に書いて。

完成した七夕飾りは、玄関に立てて

願いごとが叶いますようにと祈念しました。

 

 

 

(何より健康第一!!!)

 

 

 

 

(それなりの七夕気分? を味わって・・・。)

 

 

 

ここ数年、七夕の日には、いつも『小学校の同窓会』 をしていましたが、

このコロナ禍で開くことができず。

来年の七夕には、昔の仲間に会ってみたいなぁ~。

コロナ禍はどうなっているだろうか?

 

感染者数が、是非 ぜひ ゼロであってほしい!!!

 

 

 

 

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