キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

クリスマス会でマジックショー

2013-12-24 13:07:06 | Weblog
地域の取石小学校の青空児童会で12月18日(水)の

2時から30分ほどボランティアでマジックを披露しました





11月に青空児童会の先生から

「クリスマス会でマジックをしてもらえませんか?」

と℡がありました。









(サンタさんと見る時の約束をしています。)










(バラバラファン、扇がバラバラになってしまいます。)








6月に怪我をして以来のマジックの出演になります。

長い間マジックも御無沙汰でしたので、家で練習中、

『うそ結び』を忘れているのに気づきました。

何回かやって思い出しましたが。












(カメレオントランプ、これは子どもたちに大変受けましたねぇ~。)








当日準備もありますので、1時30分くらいに着くように

主人に送ってもらいました。












青空児童会の横の教室が控室です。

そこでネタを仕込んだり、サンタさんの服に着がえたり

風船に空気を入れたりで大忙しです。








(風船に針を通しても割れません。)










(バルーンでアンパンマンが簡単に作れます。)







1年生から3年生の40人くらいの児童が見てくれました。



子どもたちの感情表現はストレートで

つかみの「エスケープトランプ」から

「ワァー、何で!!」や

2つ目の出し物の「カメレオントランプ」では

「わぁー、すごい!!」

と叫ぶような声で・・・。










こっちがびっくりするくらい驚いてくれて

やりがいがありましたねぇ~。










30分のプログラムは



1, サンタさんとのお約束(見る時の約束)

2, エスケープトランプ

3, カメレオントランプ

4, キューブたんす

5, マジカルせんす

6, ドリームトンネル

7, オギトグラス

8, 消える水

9, マウスコイル

10, 割れない風船

11, 風船でサーベル作り

12, バルーンで作ったあんぱんまん

13, チェンジングバッグ(サンタさん版) 











(デビルハンカチ、ハンカチに入れた小物が消えます。)








青空学級の先生にも万国旗の端を持っていただいたり、キューブを

出現させてもらったり、コップの消えた水をかけられる役を

してもらったり・・・。








(オギトグラス、牛乳を入れたコップの中から万国旗が出てきます。)









(マジカルセンス、センスから百円玉が何個も出現します。)








また、何人もの先生からお礼を言っていただいたり

子どもたちからも

「また、来てな!!」

と言ってもらったりで、やってよかったなぁ~。

と思いました。







(メインのマジック、4枚のシルクがサンタさんの大判のシルクにへんしーん)







後始末も終わって、3時過ぎに主人が迎えに来てくれました。

主人に「送り迎えのボランティアありがとうございます。」

の世界でした。




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秋色紀行・その2

2013-12-20 12:30:36 | Weblog

次ぎの日11月21日(土)は、瑠璃光寺へ向かって出発しました。

瑠璃光寺には、あまり期待していなかったのですが、素晴らしい

五重塔でした。



さすが、山口は西の京と例えられることに納得しました。

京の匂いを五重塔からもしっかり感じ取ることができます。




この旅行で一番気にいったところでしたねぇ~。








(よいお天気で五重塔が緑と紅葉に映えて。)










(五重塔をバックに。)















それもそのはず、瑠璃光寺の五重塔は

全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の

一つに数えられ、室町中期における最も秀でた建造物と評されています。

ちなみに、日本三名塔の他2基は、奈良県の法隆寺と

京都府の醍醐寺にある五重塔です。







(紅葉もきれいで。)










(紅葉をバックに)








足がすっかり治ったら、奈良の法隆寺の五重塔の写真を撮りに行ってみようかな?

なんて思っています。







仙崎では昼食の焼きかに御膳をいただきました。

そして、ここは日本海側屈指の漁港で蒲鉾の産地としても

知られています。



色々な蒲鉾があり、お土産に数種類買いました。

帰って食べてみると、とっても美味しかったです。

サラダにも入れて何回かいただきました。










(史跡・松下村塾)









(萩藩主毛利家の墓所にも立ち寄りました。)








萩では松陰神社にお参りしました。

以前来た時はこんな立派な鳥居はなかったような・・・。








(立派な鳥居の松陰神社)

















(素朴な味わいのある松陰邸)






最後に津和野に向かいました。

津和野は「つわぶきの生い茂る野」をその名のルーツにもつといわれています。

遠い昔、この地に住みついた人々は、群生する「つわぶき」の可憐な花に目をとどめ、

その清楚で高雅な風情に魅せられ、自分たちの住む里を「つわぶきの野」・・・

「つわの」と呼ぶようになったといわれています。









(側溝には立派な鯉がいっぱい。)






このような伝説をもつ当地の歴史は古く、縄文時代までさかのります。

識者の調査によれば、今から約9000年前の早期縄文時代から人々が

住んでいたことが確認されています。


山陰の京都というだけあって、落ち着い佇まいの町でした。







(白壁にも貫禄がありました。)








(オブジェをバックに撮ってみましたぁ~。)







帰り広島から新大阪へ。

しっかり歩いた楽しいリハビリ旅行となりました。




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秋色紀行・その1

2013-12-14 23:14:31 | Weblog
少し前になりますが、11月20日(金)から1泊2日で

安芸の宮島・萩・津和野へ主人と出かけました。




まず、新大阪から福山へ。

福山駅で降りると正面に福山城が。

あぁ~、写真を撮りたいなぁ~ と思ったのですが、

そうもいかず。ざんね~ん!!



大阪からは近いので、足がすっかり治ったら

あの一眼レフカメラを持って絶対来るぞ!!

と心に密かに思って通り過ぎました。










(厳島神社は世界遺産だったのですね。)






まず最初は厳島神社にお参りです。

ずっと昔に訪れたことがあるのですが

誰と来たかも思い出せなくて・・・。

多分主人とだと思うのですが???

主人も同じことを言っています~笑い~








(朱が印象的な神社です。)











(紅葉に心も癒されて。)








厳島神社には宮島口から船に乗って10分くらいで着きました。

結婚式に出席する振り袖姿の女性二人が向かいのシートに

座っていたのでその姿がしっとりしていていいなぁ~。

と思って見ていました。







厳島神社でお参りをしておみくじを引いてきれいな景色を見ながら

広い神社を巡りました。







(厳島神社からは町が小さく見えます。)







昼食は名物おあなごの陶板焼きをいただいきました。

あなごは名物というだけあって美味しかったですねぇ~。

それから、紅葉渓公園へ。紅葉のグラデーションに心が洗われるようで

見とれていました。







(空を見上げての紅葉)









(いちょうがまたちがった趣きを与えて)






その後、宮島口へもどり岩国の錦帯橋へ。

錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架橋された

木造のアーチ橋です。

日本三名橋や日本三大奇橋に数えられていて、名勝に指定されています。

藩政史料には大橋と表記されることが多く、「錦帯」という美名は完成後に

定着した説が有力とされています。







(木造の立派な橋でした。アーチ型というのがいいですねぇ~。)







ちなみに

日本三名橋とは

・錦帯橋(山口県岩国市)

・眼鏡橋(長崎県長崎市)

・日本橋(東京都中央区)だそうです。








(錦帯橋は錦川に架かっています。)











(紅葉狩りの人も大勢いましたねぇ~。








結構おおきなアーチ型の長い橋でしたので、いいリハビリに

なりました。



ホテルは、下関マリンホテルでした。

温泉に入った後は夕食でふぐ会席した。今日1日の無事を感謝して

ビールで乾杯しました!!

そして、大満足な一日の終了となりましたぁ~~。








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乳がんセミナー・その2

2013-12-13 11:46:34 | Weblog
12月7日(土)の乳がんセミナーの続きです。

参加者は350人ということで満席でした。







(南館から見た広場はホワイトクリスマスのムードが)






第2部講演は三好康雄氏(兵庫医科大学病院 乳腺・内分泌外科教授)です。

「乳がんのホルモン療法 ~うまく、長く、付き合いましょう~」のテーマでの

講演でした。








(乳がんセミナーのパンフレット)







1 最近のホルモン療法の考え方

 乳がんには色々なタイプがありタイプによって

 ホルモン剤が処方されます。

 また、5年間服用するより10年間服用したほうが再発率が
 
 低くなるということでした。

 (私は主治医から5年間アリミデックス(今はアナストロゾール)を

  服用するように指示が出ています。)

 閉経前と閉経後では処方されるホルモン剤に違いがあるということも
 
 分かりました。

2 ホルモン療法が効く人は?

 ホルモン療法の効きやすさは

 ☆ ホルモン療法が効きやすいがんかどうか?

 ☆ 患者さんの体質

 をもとに判断するようです。



3 ホルモン療法と副作用

 ☆ 私はホルモン療法として毎朝食後アナストロゾールを1錠服用。

 ☆ 副作用は一般的には更年期障害のような症状があるようです。

   私は小指の第一関節が少し曲がってきたかな? という感覚を持っています。

   痛くないのですが、これが加齢に伴うものやら、ホルモン療法の副作用やら 

   分かりません。



第3部のパネルディスカッションでは講演されたお二人と

医療ソーシャルワーカーの斎当美佳氏と







(斎当さん。お若いのにしっかりした先生でした。)






京都乳がんピアサポートサロン『fellows』責任者の吉田羊子氏

(この方は乳がん体験者です。)の参加もあり乳がんに関するトークが

交わされました。









(吉田さん。体験者のお話には説得力がありました。)





パネルディスカッションのお話の内容で心に残ったのは

① 薬の副作用で苦しい時でもこんなもんかなぁ~。と思って乗り切った。

② 抗ガン剤治療を受けることになった患者さんは、体験者や書物などから

  次に起こるであろう副作用などをメモして予想して構えるのも1つのよい方法。

③ 人それぞれ症状が違うので、数字に振り回されないようにする。

④ 薬や副作用とうまくつき合っていく。です。

その他なるほどなぁ~。思うとことも多くありました。



最後に再発しないようにする特にこれ!!と言った方法はないが

☆ 適度な運動

☆ バランスのよい食事

 が大切ではないか。というお話でした。




そんなこんなで良い勉強をさせていただきました。








(グランフロントからの大阪駅)






帰りグランフロントで買い物をして、大丸で主人に頼まれた用事をすませ

それから、12階のリビング用品で買い物をして帰って来ました。






大丸に東急ハンズが入っているんですねぇ~。

わざわざ心斎橋まで行っていたので、これからはここでと思い

一つ得した気分になりました。




そして、少し疲れましたが楽しい一日となりました!!










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乳がんセミナー・その1

2013-12-10 14:15:49 | Weblog
12月7日(土)に

『今伝えたいあなたと家族のための乳がんセミナー』

に参加しました。

サンケイ新聞に参加募集の記事が載っていて募集したら

参加証が郵送されてきました。




場所はグランフロントの北館3Fナレッジシアターです。








(グランフロントはクリスマス一色で。)







私は2010年11月5日(金)に乳がんの手術をしています。

早期発見で大きさは8㎜でした。

11月4日に入院して9日か10日に退院したように記憶しています。





ただ今6か月に1回検診に行っています。

その時にはCTや血液検査などを受けます。

お陰様で今のところ再発はありません。








術後は放射線治療だけで痛くも痒くもありませんでした。

うれしかったですねぇ~。

抗がん剤治療はがんの様子を見て判断すると

主治医は言ってくれて、その必要なしとの最終結果が

出た次第です。

現在は毎朝ホルモン治療でアナストロゾールを1錠服用しています。





放射線治療時は再任用中で週に3日勤務していましたが

病院では1番早い時間に放射線治療を受けることができるように

配慮してくれました。

病院へは主人が送ってくれました。

また、治療後仕事先まで送り迎えしてくれました。

とても助かりましたねぇ~。




そういう事情もあって、乳がんセミナーに参加しました。










(北館のナレッジシアターで開催)






プログラムは13時開演で16時終了予定です。

3時間は長いなぁ~。と思いましたがアッという間に

終わりました。




第1部講演は玉木康博氏(大阪府立成人病センター乳腺・内分泌外科

主任部長)が『乳がんについての最新の話題~遺伝性乳がんや

乳房再建などを中心に~』のテーマで。










(第一部の講師玉木先生)






講演は乳がんについての最新の話題から始まりました。



それはハリウッド女優のアンジェリナさんが乳がん発症予防のため

両側乳房切除を受けたことを告白したことです。


アンジェリナさんはがんになった親族が多いということです。









(パワーポイントを使用した講演はとても分かり易く

 資料もいただいたので、メモの必要も無く。)









乳がんの原因は?

遺伝子の異常ということも。



また、トリプルネガティブ乳がんとは

大きくなりやすい。

転移しやすい。

ということも分かりました。










(北館3Fから下を撮ってみました。)






そして、2013年10月から保健適応になった製品。

乳房切除をした後、挿入する

「テッシュエキスパンダー」や「インプラント」のお話もありました。


少し長くなったので今日はここまでで~す!!


















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ダイアナ・映画

2013-12-06 21:11:06 | Weblog
少し前になりますが、11月14日(木)にアリオのTOHOシネマ で

映画・ダイアナの観賞を。

1時30分から始まりました。

観たいなぁ~。と思いながら、なかなか行く時間が無くて・・・。

最終日にやっと観ることができました。








(観賞の記念に買い求めたパンフレット)








劇中にあった

「50億の人に愛されても、誰も私と一緒にいてくれない」

のセリフによってダイアナ元妃の孤独がひしひしと伝わってきて辛かったです。

主演のナオミ・ワッツは、ダイアナ元妃を熱演していました。








(演技派のナオミ・ワッツ)







でも、映画自体は何故か薄っぺらい印象を持ちました。




防護服を着て地雷廃止運動に必死に取り組む場面や

資金集めのために衣装のオークションを開催したりなども描かれて

いるのですが、恋人の影響を受けて実行したように感じる流れで・・・。








(映画版、ダイアナ元妃が地雷で片足を失った少女を励ます場面)








もっと品格のある映画にしてほしかったなぁ~。

チャールズ皇太子との関係やエリザベス女王との確執などが

詳しく描かれていると思って出かけたのですが。

また、カミラ夫人の存在によって「結婚生活には3人いた。」

と発言したこともあったようだ。



王室の影の部分は詳しく語れない理由もあったのかな?

という考えも。







(ありし日のダイアナ元妃と地雷で片足を失った少年)









結局、ダイアナ元妃が本当に愛したハスナット医師(私はこの方のことは知らなかった

のですが)との恋愛物語という軽さで。








(恋人ハスナット医師と。)










(自動車事故でダイアナ元妃と死亡したドディ・アルファイドを

 演じたキャス・アンヴァー)









英国ではこの映画で「プリンセスは再び酷い死を迎えた」と酷評だそうです。


ダイアナ元妃は人々の『心のプリンセス』とし今もて英国民に愛されているようです。

まぁ~、色々スキャンダルも多かったので英国の保守派・国防副大臣は彼女を

『はた迷惑な女』と非難することもあったとか。

また、尻軽でお頭の少し弱い女性と陰口をたたかれたことも。










(日本を訪れた時のダイアナ元妃、素敵でしたねぇ~。
 
 この時も孤独だったのでしょうか。)






それこそ、心のプリンセスなのです。

私もダイアナ元妃が大好きなのです。










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