キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

 ライン河クルーズと古城街道

2010-07-31 02:46:19 | Weblog
久しぶりの海外旅行になります。

『ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 』のツァーに参加しました。

23日(金)の10時に 関空からフランクフルトへ

15時半ころにフランクフルトに到着!!

(時差の関係で12時間とちょっと 飛行機に乗ったことになります。とってもしんどかったで~す。)

フランクフルトから今日宿泊するホテルのあるマインツへ。

ホテルには、4時半ころに着きました。



24日(土)は、ライイン河クルーズ観光でした。









(これから、乗船しま~す)









(この船でクルーズに出発!!)







ライン河って、とっても巾が広くて、長いんだぁ~って感心!!

観光船がいっぱい、広い河をクルーズしていました。









(ネズミ城、正式名はトゥルンブルク城。後にネコ城の城主が所有者に

なったために 『ネズミ城』 の愛称が付いた。当時は防衛力を誇る要塞

だった。)











ステキなお城を河からしっかり観光!!







(屋根の赤がきれいな家並みがステキでした。)







ライン河沿いには、たくさんのお城があるんですねぇ~。







(かわいいお城もたくさん見えました。)






当然ながら、色々な国の観光客がいっぱいで~す。






(クルーズの途中で)








(お城の向こうは、緑のブドウ畑です。それが何とものどかでいいなぁ~。)






☆ 他に クロップ城・ブレムザー城・エーレンフェルス城・ゾーンエッグ城・ブファルツ城

   グーテンフェルス城・ラインフェルス城・シェーンブルク城などたくさんのお城を

   観光できます。










(ライン河クルーズは、約2時間くらいでした。)









(妖精伝説のローレライ、崖のようになっているんですネ!

この崖からローレライが身を投げたらしい。)







ローレライとは、不実な恋人に絶望してライン川に身を投げた乙女であり、水の精となった彼女の声は

漁師を誘惑し、破滅へと導くというもの。










(ライン河は源流はスイスのアルプスにあり、オーストリアやドイツ

オランダを流れます。)










昼食は、コールローラーデ(ドイツ風ロールキャベツ)でした。

これは、まあまあ美味しかったです。









(とっても大きいロールキャベツで~す!)









午後は、ハイデルベルグをの町を観光し、

古城街道をドライブ!!










(後ろに古城が見えます。)












(景色は中世風でよかったで~す。)











(ラインシュタイン城、城内の一部は宿泊可能なようです。)




















(レストランの前で)





ぶどう畑と赤い家並がとってもきれいでしたねぇ~。

空の青・家並みの赤・ぶどう畑の緑が延々と続き

とっても癒されました。








(この町並みに癒されます。)










(窓辺の赤いお花がインパクトを与えていました。お花は

 ゼラニュームです。)









ドイツは、落ち着いた国だなぁ~と思いました。

そして、ドライブで町を観光しながら、ドイツって歴史を

大切にしているんだなぁ~という思いも・・・。

それから、食事にしてもあまり贅沢しないんだぁ~という

ことを知りました。

はでな看板が全くと言っていいほど無く、家並みもきれいでしたねぇ~。

しっとりとした町の雰囲気がちょっと羨ましくなりました!!











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デイケアセンター あんず=アプリコット

2010-07-21 09:03:04 | Weblog
家から自転車で5分くらいのところの

鳳西町に デイ介護センター 『あんず=アプリコット』

が新しくできました。







(新しくできたデイケアセンター、あんず=アプリコット)








そのチラシが家に入っていて、

そのチラシの中では、ボランティアも募集していました。







(あんずのカラオケ祭りのお誘いのチラシ)








7月19日(月)には、カラオケ大会も予定されていて

参加者を募集していました。

そこで、主人と一緒に行ってみることにしました。

午後の部に参加しようと、入っていくと

もう何人かの方がおられて、いい歌声が聞こえてきました。

私も1曲歌わせてもらいました。







(1曲歌っています)







その後、係りの人に 『趣味でマジックをやっているんです』 と話すと

『是非、イベントがある時にやってください。』

ということになり、ボランティア登録のようなことをして

帰って来ました。




結構広い建物で、新しくて気持ちよかったです!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お寿司のディナー

2010-07-19 06:41:17 | Weblog
7月17日(土)の連休の初日

東京から二男が帰ってきたようです。

午後1時半ごろ家に℡がありました。

私は、7時からマジック教室があるので

どこかに夕食に行くんだったら

それに間に合うように来てほしいなぁ~。








(鳳駅前通商店街に 『紅梅すし』 は所属しています。)







と言っていたのですが、我が家に到着したのが

5時半過ぎ!!

夫婦そろって来てくれました。

2男は、『今から食べに行ったら、マジック教室の7時までには行けるよ。」

と言ってくれたのですが・・・。

どうも悪い予感!!

そして、お寿司の美味しい 『紅梅すし』 でディナーを

とることになりました。







(ここのお寿司は、家族みんなのお気に入りです。紅梅すしは、場所を移転して
 
 いました。どうも 鳳駅前開発によって場所を変えたようです。)








話題は、仕事のことや海外旅行のこと二男の中学生の時のことに

話が移ったり、はたまた 主人の慶応通信教育の英語のレポートの話にいったり・・・。

楽しいディナータイムとなったのですが。








(近くには、時々行くコーヒーショップも)







やはり、マジック教室は欠席するはめに・・・。

ずうっーと 休んでいるので、気がひけま~す!!

(前回は欠席で その前も用事で欠席で・・・。)

9月には、発表会もあるというのに。

家でしっかり練習しなくちゃー!!








(この駅下がりのところに 『紅梅すし』 はあります。)







再び我が家にもどり、8月の予定などを話し合ったりしていました。

8時ごろ2男夫婦は、帰りました。

そんなこんなで、2男夫婦に久しぶりに会うことができた

楽しい一日が THE END となりました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毛糸でポンポン作り

2010-07-18 03:47:16 | Weblog
この頃、毛糸にハマッテいます。

今日は、ポンポン作りです。









(ポンポンを作ってから、フェルトで目・耳・シッポ

 を付けてみました。)






その昔、母からポンポンを作ってもらって

名札の安全ピンにぶら下げていたのを思い出しながら

作っていました。

昭和33年ぐらいの頃でしょうか・・・。

また、図書館で本を見つけました。

その本を借りて、家路に。

その本の解説に従って

『ポンポン作製き』 を作ってみました。







(キーホルダーの金具を付けてバックに

 飾っています。)





(何の事はない。厚紙を決められたサイズに切るだけです。)

ポンポンができあがったら、フェルトで耳や目、シッポを

付けるとかわいい 『ハッピーアニマル』 が出来上がりま~す。

私は、厚紙での 『ポンポン作製き』 を使って作りましたが、

ABCクラフトでは、







(ABCクラフトで買い求めた『くるくるポンポン』)








『くるくるポンポン』 という

ポンポンを作るプラスチック製のものを売っていました。







それを買ってきて また、また ポンポンを作ってみました。


    






(極大・大・中・小の4種類のポンポンができます。)








厚紙製よりもプラスチック製の方が作りやすかったです。








(『くるくるポンポン』 で作った大・中の大きさ

 のポンポンで~す。)







でも、でも 厚紙製は、『ただみたいなもの』 ですからねぇ~。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛乳パックの編みきでマフラー作り

2010-07-17 08:07:00 | Weblog
牛乳パックをきれいに洗って、乾かし

割りばしを使って 『編みき』 を作ります。






     
(底の周りを1㎝だけ残して、カッターで切りぬきます)










(割りばしを10㎝に切って、周りに13本はりつけます)




百均で極太の毛糸を買ってきます。






(この他、ピンク系・グリーン系・ブルー系があります)






3~4時間くらいで 『マフラーの完成』 です。








(編みきからはずして、マフラーの出来上がり)









(編みきにつけたままで、もうすぐ出来上がり)








私は、図書館で借りた本を見て編んでいきました。








(冬に首に巻くのが楽しみで~す!!)











(子どもでも十分編めます)







ABCクラフトには、『アンデミルミル』 とうまくネーミングした

プラスチック製の編みきがありましたので

購入して帰ってきました。








(アンデミルミルで編んでいる途中です。これには、編み棒が16本あります。)









アンデミルミルでは、牛乳パックよりも幅の広いマフラーができます。

編み終わりの先に 『ポンポン飾り』 などを付けると

かわいいマフラーが完成するでしょうね!!

小学生の夏休みの工作(自由研究)には、もってこいかも・・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の雲は忘れない 1945・ヒロシマ ナガサキ

2010-07-15 05:24:47 | Weblog

7月11日(日) に 女優たちによる朗読 という

副題のある 『夏の雲は忘れない』 という

公演に兵芸まで行って来ました。







(『夏の会』が全国縦断公演を行っています)





こういう形の朗読を聞くのは、初めてでした。

以前、谷川俊太郎さんの詩の朗読や息子さんの

ピアノに合わせての詩の歌を聞いたことはあるのですが、

それとは、また違ったものでした。

会場でもらったパンフレットには

『1945年に広島、長崎に落とされた

原爆によって父母を失った子ども、

子どもを亡くした両親が書き残した手記。

「あの日のことを多くの人に伝えたい」

六十五年目の夏、「夏の会」の朗読が・・・。』

という文面がありました。







(長い間トランクの中にフィルムがしまわれていたようです)





舞台は、その当時の写真が大きくアップされて、その前や横で

女優さんたちが朗読するという構成になっていました。







(このような形で朗読が進められていきました)






地元の有志の方も朗読に参加されていました。

聞いていて胸がつまる手記や幼い子どもが書いた詩には

つらいものがありました。





( 『爆心地・長崎』 と解説されていました)

      



私は戦争を知らない世代に入りますが、この人たちの

つらい・悲しい体験(犠牲)の上に、今の平和や生活が

あるんだなぁ~。という思いを強くしました。





    

( 『 焼き場に立つ少年 』

 一番つらい写真でした。少年は焼き場に向かって気を付けをしています。

 背負っている弟は、死んでいます。焼き場の人がその弟を火の中に。小学3、4年生で

 しょうか? この少年の父は? 母は? そして、少年はどんなつらい人生を送ったのでしょうか?

 この写真を見た時は、悲しくて涙も出ませんでした。

 もし、自分がこの少年だったら・・・。

 何に向かって怒りをぶつければいいのでしょうか?)

 

 

 




『夏の会』 のメンバーの女優さんは、渡辺美佐子さん・山口果林さん・日色ともゑさん

高田敏江さん 他12人おられます。

公演には6人が出演して 《全国縦断公演2010》 と題して全国を回っています。

兵芸には初めてらしいですが。









公演が終わっての帰りの足取りは、大変重かったですねぇ~。

行って、良かったのやら 良くなかったのやら?

つらかったのやら 悲しかったのやら

何をどう考えていいのか? わかりませんでした。

でも、でも 来年もあったら 『また行ってみよう!!』 と思っていました。

朗読時に使われた 『 トランクの中の日本 (米従軍カメラマンの非公式記録) 』

という写真集を買って帰りました。







( カルバリの丘、長崎

 荒涼とした夕日の中の 浦上天主堂)







家で読んでいると、会場では湧きあがってこなかった感情が

こみ上げてきて、2~3日はその気持ちを強く引きずっていました。

それは、怒りにも似た思いでしたねぇ~。





(HPからお借りした写真もあります)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤田邸跡公園

2010-07-10 04:31:12 | Weblog
JR東西線の大阪城北詰で降りるとすぐのところに

都会では、静かな雰囲気を漂わせている 『藤田邸跡公園』 

があります。








(とても広くて、入口も2つありました。)






マジックのレクチャーがあった日の帰り立ち寄ってみました。

なかなかいいところでしたねぇ~。

緑が絶妙のバランスで配されていました。

池もあり、橋も架かっていたりして・・・。

そして、とっても広い公園でもありました。






(川が流れていて、池も。)







藤田男爵邸を整備して公園として公開しています。

近くには、大阪市長公邸や太閤園もあります。








(すぐそばに淀川が流れていて、観光船が。)










藤田伝三郎男爵は、明治初期より関西実業家の中心人物として

活躍し、大阪経済の基礎を築いた人で造園趣味家であり、

茶道も修めていたようです。










(大都会の中の静かな公園というイメージが。)










邸内に茶室や花畑も設け、自ら花を生けるという、当代を代表する文化人

でもあった言われています。








(本当の目的は、美術館でに入ることだったのですが

 休館中でした。ザンネン!!)









現在、庭園遺構をおおらかで美しい庭園空間に修復し、毛馬桜之宮公園

の一部として再生させています。









(門の上部、柱の先端が白く塗られていました。

 どうしてかな?と思って眺めていました。)









公園には、散歩をしている人、座って休んでいる人、読書をしている人

色々でした。


私は、マジックのパンフレットを読んでいましたが・・・。









(植物名の表示が)







樹木には、名札も立てられていましたので、

『そうなんだぁ~。』 と思いながら目を走らせていましたが。



帰り、ふと 桜の通り抜けに行った時 主人が

「東西線って昔、片町線って言われていた線やな~。」

と言っていたのを思い出していました。







(太閤園が、この場所も藤田邸の一部だったとか)









また、今度はお弁当を持って行きたいなぁ~。と考えながら

家路に着きました


(このブログは、途中でちょっと用事ができてストップし

 続きは、時間をおいてからupしました。)






















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE COVE 映画

2010-07-08 06:04:49 | Weblog
7月4日(日)に大阪十三の第七藝術劇場まで。

『THE COVE』を観賞に。







(パンフレットの表紙)




本当は7月3日(土)に行く予定だったのですが、大雨

だったので次の日に。

この日、関空紀州路快速が15分も遅れたので

ハラハラしながら目的地に。

(どうも、和泉府中と久米田の間で人が立ち入ったということでした。

迷惑な話ですねぇ~。このごろJRがよく遅れます!!)

10分前に劇場に着きました。入口で観客がいっぱい待っていましたねぇ~。

私は、98番の整理券をもらい暑い中で我慢の10分でした。

劇場に着くまでは、抗議行動やステッカーを貼った車が

何台も止まっているのかなぁ~。と思ったりしていたのですが・・・。

全く何もありませんでした。

そして、映画館の中に入ると満席でした。

ライトが消えると、制作メンバーが車の中でマスクをして何やら訴えている

場面から映画が始まりました。(話しながら車が尾行されていないか?時々

ミラーで確認しています。)

 次に 『危険立入禁止 太地町役場』の看板や

撮影者が太地町の漁師さんに 『帰れ』 と言われて

いる映像は、これからの物語を予感させるものがありました。







(イルカのジャンプと大漁旗)







イルカ漁をどう考えるか?

難しい問題だなぁ~。と思って観ていました。







(危険立入禁止 太地町役場 とあります)





次に、パンフレットにあったコメント(成城大学 教授

小島孝夫さん)の一部を紹介します。



『文化としてのイルカ漁』

~~ クジラやイルカはイワシやカツオと同じ水産資源であったし

海洋での食物連鎖の頂点に位置するクジラやイルカは

人間の競合相手でもあった。






(かわいいイルカとスーパーで売っている鯨肉?)









この作品は、太地町の人々の暮らしの成り立ちや背景が

ほとんど描かれていない。その文化を理解しようとする視点が

あれば、これほど、一方的な 『ドキュメンタリー作品』 にならなかった

はずである。


文化が一様でないように正義もまた一様でない

ことを理解しなければならない。




「文化をどう捉えるか」 ひいては 「他者をどう捉えるか」 という

視点で本作を見てほしい。

とありました。







(海洋環境保護活動を進めている リック・オリバー)






その対極としてのコメントも。

『イルカの追い込み猟とは?』

(エルザ自然保護の会 会長 藤原英司さん)

イルカの追い込み猟(漁)は、群れのすべてのイルカを入り江

または漁港に追い込んで捕殺する方法をとる。妊娠している

メスも子どものイルカも無差別に追い込まれる。

囲い込んだイルカに何度も銛を突きたてたり、喉を刃物で切る等

その捕殺方法は、残酷極まりない。








(血に染まる入り江とイルカ漁)








『ザ・コーヴ』 を通して、これまで日本の一般市民が真剣に向き合うことが

少なかったイルカ追い込み漁の実態や水銀問題を広く討議し、日本政府が

人間以外の 『いのち』 にも敬意を払い、具体的な対策をとることを期待する。

という文面も・・・。








(普段は、とっても静かな入り江です。この作品は、「第82回アカデミー賞 長編

ドキュメンタリー賞」 を受賞しています。)







伝統としての食文化は、尊重されるべきだし、

隠し撮りというのがとても気になりました。

ドキュメンタリー映画は、もっとみんなが納得する

手法で作成してほしいものです。

でも、イルカの追い込み漁でイルカが銛で

刺されて入り江が血で真っ赤に染まるのが

観る者に強烈なインパクトを与えていました。


7月6日(火)のNHKのクローズアップ現代でも

『ザ・コーヴ』 が特集されていました。







(IWC総会の会場・Don’t take Photos!の看板・ イルカと血の海)






この番組では、コメンテーターの先生が

『是非、太地町の人々に伝統としてのイルカ漁や食文化と

してのイルカ漁のドキュメンタリー映画を撮ってもらいたい。』

と話していました。






以前、津久野の 『藤よし』 で 鯨肉のおさしみ四点盛りを注文

したことがありました。(これは、今から思うとイルカ肉だったのでしょう)

まあまあのお値段でしたが。

でも、もうあれは (よう食べんなぁ~。) と思いました。


~~~ 写真は、パンフレットから撮らせていただきました ~~~

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

告白 映画

2010-07-03 09:25:10 | Weblog
6月24日(木)に自転車で1分の 『Ario 鳳』 へ。

海外旅行のことで 『JTB』 に行くのが目的でした。

適当な日にちが見つからず、そのまま帰ろうとしたのですが、

せっかくだから 『映画を見ようか』 ということになり

TOHOシネマまで。




 


(1年B組の教室から)





《告白》 をラジオで浜村淳さんが上手く

解説されていたのを思い出し、それを見ることに決定。

その時は4時で 開演は5時でしたので

それまでに夕食を摂ることにしました。

3階のレストラン街で 『オムライス』 の専門店に。

私は 『サラダオムライス』を。主人は違うものを

注文していました。

5時ジャストにコーヒーとポップコーンを持って

7番シアターへ。

告白は、2009年の本屋大賞に輝いた 湊かなえさんの小説を

映画化したものです。

シングルマザーの女教師の語りから始まります。








(最初にナガーイ女教師の告白が)





場所は、終業式の雑然とした中学1年B組の教室。

クラスの誰かに、自分の愛娘が殺されたという告白から・・・。

そのだれかに復讐するというお話。







(このプールで愛娘の死体が発見されます。)






ドラマの中の2人の男子生徒の描き方が対照的で

巧みでした。

一方は、母の愛を求めてやまない少年が。でも、母からは

忘れられたような存在で。

片や、母からの過保護とも思われる溺愛を受けるが

それに反発して・・・。






(木村佳乃さんは、息子を溺愛する母役に体当たり)



お互いに身も心もボロボロに。

一瞬、途中でこの生徒たちは、これからの人生を

どのように生きていくのだろうか?

と思ってしまいましたが。















(岡田将生さんは、熱血教師を)





この映画を見た友だちは、「退屈しない映画だった。」 と言っていましたが。

見終って、自分の中でテンションの下がる

『映画』 でしたねぇ~。

でも、でも 松たか子さんは、演技派だということを再認識しました。







(パンフレットの表紙は、ブルー一色というのも

あまり無いかなぁ~)


(写真は、HPからお借りしたものもあります。)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森進一 2010 コンサート

2010-07-01 07:10:20 | Weblog

昨日(30日)は  『歌手生活45周年 2010森進一コンサート』へ。






(梅田芸術文化センターでありました。)






副題に 『~はるかな夢、限りなき道』 とありました。


さすが、持ち歌もたくさんあるので 歌オンリーのステージでした。

(45周年ということもあるのでしょうねぇ~。)








(記念に買い求めたパンフレット)




第一部は、『ひとすじの白い道』 から始まり、13曲を熱唱。

衣装は、白一色のでした。靴もコサージもシロ。

森さんは、昭和22年生まれですので、ただ今62才。

45周年ということは、17才でデビューしたんだなぁ~。と

歌を聞きながら思っていました。









(パンフレットの裏表紙)






かすれた声と震えるビブラート。独特なムードが会場いっぱいに

あふれていました。

一部が終わった後に、各界のお付き合いのある方からの

『45周年、おめでとう』のメッセージが読みあげられていました。








(鳥越さんは、森さんの還暦のお祝いのパーティーを

 プロデュースしてくれたとか)






メッセージを寄せておられた人は、黒柳徹子さん・川中美幸さん・明石家さんまさん

美川憲一さん・鳥越俊太郎さん・中村玉緒さん・堺正章さん でした。


それぞれがユニークな内容で面白かったです。






第二部は、『襟裳岬』 から始まり、13曲を。

ドレスは、黒一色で。金色のラメが入っていましたが。

もちろん靴もコサージも黒で。

舞台は、本当にシンプルそのものでした。

あるのは、階段くらいでした。








(懐かしい写真が。)









でも、光線を上手く使った舞台でしたねぇ~。

赤・みどり・青・銀 など など

その光が舞台狭しと リズミカルに踊っていました。

横の方は、時々メガネをとってハンカチで涙をふいておられました。

きっと、熱心なファンなのでしょう!!









(梅芸のすぐ横にはTBSの社屋が)




アンコールの部もちゃんと用意されていました。

赤いブレザーで登場。

ダンサーの二人も、歌っている横でアクティブなダンスを披露。








(挨拶文が最初のページに)








帰り、記念にパンフレットを買い求めましたが、あいさつ文と写真

だけで編集にも時間をかけていない、いたって簡単なものでした。

(ちょっと、ガッカリ!!)









(梅田をウロウロしていると、『大阪モード学園』
 を見つけました。)




そんなこんなで、休日の楽しい一日が終了!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする