9月21日(木)に写真の撮影会で奈良の稲淵へ。
フォトツアーの参加でしばらく前から楽しみにしていました。
集合は新大阪で。
12人のカメラマン(?)が集まり、小型バスで添乗員さん付きの
出発となりました。

(バックの稲穂はぼかして。)
前日は16号の台風で大変な天気でしたが、この日はどうにか
天気ももって・・・。
稲淵の棚田の稲穂と曼珠沙華(彼岸花)の赤を入れての撮影は
結構難しいと改めて知りました。
赤の色が、なかなか上手く出せません!!

(かわいいオリンピック案山子。)
途中案山子路もあり、ユーモア溢れる案山子がいっぱい!!
今年の案山子はオリンピックにまつわるものが多かったで~す。

(案山子路の看板も。)

(ほっこりする田園風景)
ネットで彼岸花のことを調べてみると
曼珠沙華の球根は毒がある一方で、でんぷん質が豊富に含まれています。
また、毒は水溶性なことから、昔の人は水洗いをして毒を抜いた後に
食べていたといわれています。

(前面に曼珠沙華を。)
また、曼珠沙華は、花が咲いた後に葉っぱが伸び、秋に咲いて春に枯れるという
通常の草花とは逆の生態をもっています。
その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、
昔の人は恐れをなして、死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)などと
呼ぶこともありました。

(一番大きくて、まず目に飛び込んできました。)
その後、葛城古道も1時間ほど、歩きながら撮影を。
大阪では、あまり見られなくなった曼珠沙華が群生していて
あの赤に圧倒されましたぁ~。

(葛城古道の途中の九品寺)

(カメラマンもいいアングルを求めて。)

(白いミョウガの花にも目を奪われて。)
帰り、柿の葉すしの田中さんに寄って、主人にお土産を
買いました。
ここの柿の葉すしは、とても美味しいで~す。

(大和三山・左=耳成山(みみなしやま)、中央=畝傍山(うねびやま)、
右=天香具山(あまのかぐやま))
大和三山もしっかり見て、古代のロマンを感じながらの撮影は
心も癒やされて、満足のいく一日となりましたぁ~ ♬ (^_^) ♪
フォトツアーの参加でしばらく前から楽しみにしていました。
集合は新大阪で。
12人のカメラマン(?)が集まり、小型バスで添乗員さん付きの
出発となりました。

(バックの稲穂はぼかして。)
前日は16号の台風で大変な天気でしたが、この日はどうにか
天気ももって・・・。
稲淵の棚田の稲穂と曼珠沙華(彼岸花)の赤を入れての撮影は
結構難しいと改めて知りました。
赤の色が、なかなか上手く出せません!!

(かわいいオリンピック案山子。)
途中案山子路もあり、ユーモア溢れる案山子がいっぱい!!
今年の案山子はオリンピックにまつわるものが多かったで~す。

(案山子路の看板も。)

(ほっこりする田園風景)
ネットで彼岸花のことを調べてみると
曼珠沙華の球根は毒がある一方で、でんぷん質が豊富に含まれています。
また、毒は水溶性なことから、昔の人は水洗いをして毒を抜いた後に
食べていたといわれています。

(前面に曼珠沙華を。)
また、曼珠沙華は、花が咲いた後に葉っぱが伸び、秋に咲いて春に枯れるという
通常の草花とは逆の生態をもっています。
その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、
昔の人は恐れをなして、死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)などと
呼ぶこともありました。

(一番大きくて、まず目に飛び込んできました。)
その後、葛城古道も1時間ほど、歩きながら撮影を。
大阪では、あまり見られなくなった曼珠沙華が群生していて
あの赤に圧倒されましたぁ~。

(葛城古道の途中の九品寺)

(カメラマンもいいアングルを求めて。)

(白いミョウガの花にも目を奪われて。)
帰り、柿の葉すしの田中さんに寄って、主人にお土産を
買いました。
ここの柿の葉すしは、とても美味しいで~す。

(大和三山・左=耳成山(みみなしやま)、中央=畝傍山(うねびやま)、
右=天香具山(あまのかぐやま))
大和三山もしっかり見て、古代のロマンを感じながらの撮影は
心も癒やされて、満足のいく一日となりましたぁ~ ♬ (^_^) ♪