3月25日(土)は、楽しみにしていた
「アンナカレーニナ」の観劇へ。
(JR 森ノ宮駅で下車、アクセスはすこぶる良し!!)
劇場は、森ノ宮ピロティホール
13:00 開場 14:00 開演
(コロナに負けずにがんばろう! という意味かな? と突っ込んでみた。)
4時半くらいには終わるだろう と思っていたら
何と、終演は、6時前だった。
(開演前の会場。徐々に観客が増えて満席に。芝居の中では、椅子が大きな
役割を担っていたような・・・。)
見応えのある内容でした。
りえちゃん、すごい!! と思った \(◎o◎)/ (^o^)V
血に染まった衣装を着て発するセリフには、鬼気迫ったものが
あって圧巻でした。
それこそ、「りえちゃん」じゃなくて「りえさん」
でした。
物語は、トルストイ原作のロシア文学の金字塔とあり、
ごく簡単に言うと、貴族の既婚女性が道ならぬ恋に
身を委ね、悲しい結末を迎えるというもの。
(簡単過ぎて、身も蓋もなくてゴメンナサイ!!)
りえさんが、熱演過ぎたからでしょうか?
小日向文世さんや渡邊圭祐さんの影が薄かったような・・・。
(もう一度じっくり観たい作品でした。)
どちらかと言うと暗い舞台でしたが、役者さんが、観客に向かっての
「せりふ」でクスックスッと笑いが起こり、その場面では
ちょっとホッとしました。
(そのセリフは、傍白と言うらしい。)
久しぶりに本物のお芝居を鑑賞したという気分で家路に着きました。
(りえさんの熱演には、感動したものの ~家庭は大丈夫だろうか?~
とふと思ってしまった。大きなお世話かな??)
これから、TVでりえさんを見たら、きっとこの舞台を思いだす
ことでしょう!!
今日のオマケ
(帰り、すぐ近くの森ノ宮神社にお参りして。)
(森ノ宮公園では、お花見を。)