一昨日(1月25日・火)は、西図書館へ。
「何時もより、人が多いなぁ~。」
「そうや!!入り口に図書館まつりって書いて
あったなぁ~。」 と思い至る。
(1月16日から図書館まつりです。)
チラシもあったので、いただいて借りる序でに
「大人でも人形劇って、観ることができるんですか?」
と尋ねると ~OK~ とのこと。
(人形劇団シャボン玉さんの劇を鑑賞する予定。)
そこで、2月6日(日)の11:00~ の部に申し込む。
どんな人形劇なのか?
今から楽しみ!!
(でも、オミクロン株のこともあるからなぁ~。)
と ちょっと心配。
昨日は、堺労災病院へ。
新しい病棟になっていて、晴れがましい雰囲気が。
(新しい病棟になって、何故か頼もしい。)
(御祝の胡蝶蘭がズラーリ!!)
私は、膝にコブができたのを診察してもらいました。
「悪性ではない。」とのことでしたが。
注射器でそこの血液を採ってもらって、痛かったぁ~。
でも、普通に歩いて帰ることができてよかったです。
(バルーンの御祝もあって。)
会計もコンピュータ精算するので、アッという間に完了。
今までだったら、何分も待つのに待ち時間もほとんど無くて。
医師の一覧表もあって、それを見ていたら
私の乳がんの主治医は、乳腺科の部長さんに昇任していた。
あれから、もう12年も経ったのか!!
と 時の流れの速さに改めて、オドロキ (。☌ᴗ☌。)
今日のオマケ
ぼくがきみを殺すまで あさのあつこ 著
(エラ~イ政治家?さんが決めた戦争で日常の生活が壊され
市民や か弱い子どもが犠牲になる。戦いの生き死にの場面が克明に綴られて
いて読んでいて辛かった!!敗戦前の日本の思想にも似ているなぁ~
と思われるところもあって、心が塞ぐ。ニュースで見たアフガニスタンの負傷
した青年の姿も思い出されて。
今、現在にも戦争で心身共にキズを負う沢山の人々が。
途中こんな文も。
「戦場では本当の名前は要らない。年齢も要らない。要るのは、記号と
しての名前と戦いに堪えられ、かつ、有効に働く心身だ。名前は要らない。
年齢も要らない。むしろ、余計だ。余計なものは捨てろ。余計なものを背負い
込んでいると重くて動けなくなる。戦場で思うように動けないとは、
限りなく死に近づくことと同じだ。心しておけ。」
教官は言った。
読んでいて、空恐ろしかった!!!)