寺ホテル「和空」さんへ。
4年前の令和2年にも絵写経を体験して
とてもよかったので、また体験学習のつもりで。
(松屋町筋に面した分かり易いところにあって。)
フロントでは、若い外人さんの男女が受付を。
外人の宿泊者が大変多いということでした。
帰りの精算の時に見かけた男性も外人さんで。
(円安だからなぁ~、と思って。)
前回は、大広間で写経したのですが、今回は
お部屋で合掌から始めて、心を鎮めて
書き始めました。
(途中で一休み。)
(私はこの日は「釈迦如来」の分を体験。)
(写経の手順の解説も用意されていて。)
(完成です。)
2時間たっぷりかけての絵写経の完成です。
残りの時間は、読書に使い、次の日の
9時半にチェックアウトしました。
この夕陽が丘近辺では、神社仏閣も多く、帰りは
「大江神社」に参拝。
(この階段の上に本殿が。)
(大阪一のパワースポットもあって、
今年も阪神が優勝してほしいなぁ~ と。)
(絵馬には、無病息災を祈念して裏に書いて。)
心静かな一日をゆったり過ごすことができて感謝!!
(今朝、カーテンを開けると庭の白いつつじが目に飛び込んできて、
白って、結構派手な色なんだぁ~、と改めて思った!!)
今日の追加
(仏教用語も沢山あって、読了に時間もかかりましたが
少しは、親鸞聖人の教えを知ったような・・・。
平安・鎌倉時代に「一切無差別」を説きました。
親鸞が語った「非人を差別する者こそ、真の意味の
非人である。」という言葉は、当時の社会構造と価値観に
大きな挑戦を投げかけるものでした。)
※ 絵写経を体験しようと思ったのは、この本の無意識の影響も
あったかもしれない、と。 ふと思った。