キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

男・本気のパン教室への撮影会

2022-02-24 08:44:37 | Weblog

2月13日(日)は、津久野にあるパン屋さん

『パン ド・サンジュ』 さんへ。

 

 

(三人の受講生の方とシェフ)

 

 

 

雨の日だったので、着くまでがちょっと大変でした。

『男・本気のパン教室』 は、堺市の介護予防

「あ・し・たプロジェクト」 の 一つです。

 

 

 

(ベストショットを求めて)

 

 

 

(手にベタベタと付いて・・・。)

 

 

キャッチコピーは

《これまでの人生と、

 これからの人生、

 どっちが多く学べるだろう。

 多彩なプログラムで

 多才なまちへ。》

 

と なっていました。

 

 

 

 

(主人も係りの方と写真談義をしながら。)

 

 

主人と私は、この多彩なプログラムの

「撮影マイスター養成講座」を受講しています。

講座の1回の撮影実習として パン ド サンジュ さんへ

お邪魔した訳です。

 

(上手くつまんで。)

 

 

 

(いい形に丸めて。)

 

 

 

三人の男性(お一人が欠席)が、一生懸命作っておられました。

シェフの解説や指導は、とても分かり易く 私も作ってみたいなぁ~、

と思って。

 

 

 

(生地を伸ばしています。)

 

 

 

(生地の透け具合を確認。)

 

 

(これからオーブンへ。)

 

 

帰りには、作ったカレーパンもお土産にいただきました。

それが出来立てだから、温かくて

とっても美味しかったで~す。

 

 

 

 

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いちごでデザート作り

2022-02-21 11:18:48 | Weblog

先日イチゴが届いて、デザート作りに挑戦!!

「いちごとフルーツの牛乳寒天ケーキ」と

「いちご大福」を。

 

 

(丁度よい甘さで美味しかった!!)

 

 

 

いちご大福は2回目になります。

作っている途中でそのことを思い出す始末!!

 

 

今回は、レンジで皮を作ったけれど、前もそうだったような?

違っていたような・・・。

 

 

 

 

(2つ食べると、お腹が一杯に!!)

 

 

いちごが大きすぎて包みにくかったなぁ~。

 

 

いちごとフルーツの寒天ケーキは、

 

 

 

(これから冷蔵庫へ。)

 

 

 

「アッという間にできるわ!!」 と主人に言ったけど

結構時間もかかったような・・・。

 

 

(お皿に取り出して、ちょっと感激!!)

 

 

でも出来上がりがとってもきれいで、

「なかなか、ええやん!!」 と

一人で満足していましたぁ~。

 

 

(今から、「いただきま~す!!」)

 

 

 

今日のオマケ

 

 

(短編なので、1時間ちょっとで読了。

 ピシッ、ピシッ と言い切る文章表現が佐藤さんらしい。

 ご主人の人の良さに呆れているところも面白いなぁ~。

 1969年の作品だけれど、今読んでも新鮮に感じるのは

 流石の文才だなぁ~。と思った。

 「小さい秋みつけた」などの サトウハチロウ氏は、彼女の

 お兄さんだと初めて知って、ちょっとビックリ。

 血は争えませんねぇ~。)

 

 

 

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90歳 何がめでたい!!

2022-02-13 11:47:53 | Weblog

「90歳 何がめでたい」 佐藤愛子 著

2月2日(水)に読了。

 

文の雰囲気が美容院で読む週刊誌のそれに似ているなぁ~、

と思っていたら、2週間に1回担当していたコラムを纏めた

本でした。

佐藤氏らしい反骨精神バツグンの勢いのある文章が

小気味よかった!!

 

 

 

(肩を張らずにリックスして読み進み。)

 

 

 

一番面白かったのは、「蜂の気持ち」の章で

「まったく、すずめ蜂という奴はロクなもんじゃない。蜜を集めて

 いるわけじゃなし、何の役にも立たねえ しようがねえ奴だ・・・。」

 ~ ~ ~   。

夏場に行く北海道の別荘の近所の親父さんの弁。

 

 

 

 

 

 

(この笑顔に98年の歴史が。)

 

 

 

ただ一つわかることは、生きものすべて、人間に

利用されるために生まれているわけではない、

ということである、と著者の弁。

(人間も自然の一部なのだ。と誰かが言っていた!!

 のを思い出して・・・。)

 

 

 

(新聞で、こんな本の紹介記事も見つけました。)

 

 

その次がオモシロイ!!

 

 

「すずめ蜂はすずめ蜂として生かしめよ!」

拳を上げて叫んでみるが、その気配に飛んでいたすずめ蜂を

驚かせて刺され、ミ、ミカタなのにィと叫んで死ぬーー

 

(私の弁 → そういうことってあるよなぁ~。ちょっと違うけれど

 味方だと思っていた人が本当は意地悪だったり

 『彼奴はぁ~。』と思っていた人物が とっても親切にして

 くれたり・・・。自分が失敗した時に、その人の真実が

 よく分かるよなぁ~。)

 

 

 

(佐藤氏は、この本で直木賞を1969年に受賞しました。)

 

 

 

最後は、

そういうことだってあり得るのではないか?

ないとはいえない。あり得ることだ。

そこがこの世を生きる難しさのなのですねえ。 と

結ばれていた。

(そうだ!!と同感しながら

 心の中でクスッ と笑ってしまった!!)

 

 

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おしゃべりクッキングと徹子の部屋

2022-02-06 09:44:11 | Weblog

2月3日(木)は、上沼恵美子さんの

「おしゃべりクッキング」で放映された

『あずきの中華風おこわ』を作ってみました。

 

 

(2月4日のランチ・お茶碗の中が「あずきの中華風おこわ」です。

 お赤飯よりコクがあって美味しかった!!)

 

 

 

私は、上沼さんをあまり好きではなかったので

「おしゃべりクッキング」は見ていませんでした。

 

 

ところが、1日の「徹子の部屋」で上沼さんが人生の色々の

出来事を話されているのを聞いて

~ 正直な方 ~ だなぁ~。

と思った。

(漫才がイヤでしかたなかった青春時代、イタリアで夫に離婚を切り出した

 時の様子 など ナド。)

緊張しているというのも本当で、首筋に汗が流れていたのには

ビックリ!!

 

 

 

 

(さすが、関西の女帝!! おしゃべりがウマイ。黒柳さんを圧倒して

 いたような・・・。)

 

 

 

大阪のおばちゃんらしく、何でも正直にポンポンと言うので

誤解を招くのかな? とも感じました。

 

(ひょっとしたら、大阪の宝かも・・・ と。それは言い過ぎ!!

 そして、私もその誤解をしていた一人??? )

 

 

 

(黒柳さんは「あなたはオモシロイもの。」と言って

 これからも芸能界で活躍するよう薦めておられました。)

 

 

 

 

その次の番組が「おしゃべりクッキング」だったので、続きで

見たわけです。

そして、それがとても美味しそうだったので作ってみました。

 

 

 

(この春で27年間続いた「おしゃべりクッキング」も THE END に。)

 

 

 

主人も

「美味しかったで!!」

と言ってくれてうれしかったで~す。

 

 

(この後のおしゃべりクッキングのMCはDAIGOさんって聞いて

 ちょっとオドロキ。ABCも上沼さんに負けじと人選したので

 しょうネ!!)

 

 

 

 

今日のオマケ

 

(これは、2月4日のランチ。私は、ガストの「サラダうどん」が大好きで。

 ネットでガスト風サラダうどんと検索して作ってみました。

 野菜たっぶりのダイエット食のつもりが。

 レタス・ベビーリーフ・大葉・トマトと山芋・えび・もみ海苔

 の材料で。家族の者も「ウマイ!!」 と言ってくれて。

 ~えびのプリプリ感もよかったなぁ~。と自己満足!!) 

 

 

 

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女帝 小池百合子 を読んで

2022-02-02 16:15:39 | Weblog

1月30日(日)に読了。

読み終わってアッケに取られた。

ヘェ~、小池さんって そんな方だったんだぁ~。

ビックリするやら、感心するやら!!

 

カイロ大学を首席で卒業の疑惑も何回も取り沙汰されていますが。

 

 

 

(69年間の歴史が詰まっています。)

 

 

 

小池さんのマスメディアへ登場の

最初は日本TVの『竹村健一の世相講談』のアシスタントキャスターから始まり

時を経て、TV東京の『ワールドビジネスサテライト』の

メインキャスターに就任します。

 

 

 

(若かりし頃の小池都知事。)

 

 

 

その後、日本新党公認で参議員議員となり、

翌1993年、衆議院選挙で日本新党公認で鞍替え立候補し、当選。

それからも新進党の小沢一郎氏に接近したり、小沢氏率いる自由党に

参加します。

 

 

 

(小泉内閣では、環境大臣として入閣。)

 

 

 

また、保守党結党に名を連ねましたが、後に自民党に入党するなど

一部では、党から党への『渡り鳥』とも 今脚光を浴びている代表や

議員に『擦り寄る』のが上手いとも陰口を叩かれる など ナド。

 

 

(竹村健一氏 2019年に死去 享年89歳 )

 

 

 

しかし、なかなかのアイデアウーマンでもあります。

ピラミッドの頂上で着物を着て、お茶を点てたり。

(その本も出版しています。)

ミニスカートで国会に登庁して、週刊誌のコラム

「ミニスカートの国会報告」を担当したり。

夏のキャンペーン「クール・ビズ」の軽装化を率先して進める。

など、多才な面もあり。

 

 

 

(都議選では、緑に身を包み応援を。)

 

 

 

19歳でエジプトに渡りカイロ大学に入学というのもスゴイ!! と思ったが、

(父親の仕事の影響もあってカイロに行ったよう。)

その人生のありようが巧み!! とも。

 

そして、当たり前だが あまり好意的には書かれていなかった。

小池都知事の暗部にメスを入れる という勘もあって。

 

 

 

(オリンピックでは、中央で旗振り(?)を。)

 

 

 

そのことを家の者に話すと

「僕は、そういう人の悪口を書いたような本は好きじゃないなぁ~。

 小池さんも国会議員や都知事になるために、いっぱい苦労してるんや。」

と言っていた。

 

まぁ~、悪口とも取れるけど、真実とも取れるなぁ~。

悪口なんて言ったら、何年もかけて丁寧に取材して444ページに

わたる大作を上梓した著者の石井さんが怒るだろうなぁ~。

と心の中で苦笑いしました!!

 

 

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