桃の節句も近いのでバルーンでお雛様とお内裏様を
作ってみました。
(おすまし顔のお雛様。)
この頃、いつも「YOUTUBE」を見て作っています。
とっても便利です。止めたり、巻き戻したりして
作品が出来上がりました。
(やさしいお内裏様の出来上がり!!)
撮影の後は、家のガラス窓に飾っています。
通行人の方が見てくれます。
そして、門扉から出て顔が合うと
「かわいいねぇ~。」
と褒めてくれます。
それが、励みにもなって。
(二人並んで・・・。の撮影の後は、ガラス窓へ移動。)
次は、読書のコーナーに。
ひとりの「さみしさ」とうまくやる本 大愚元勝 著
(大愚元勝さんは、こんな方。)
私は、ただ今主人と二人暮らし。
(兄弟姉妹も無し。でも、「みなしごハッチ」でもないんですよ!!
かわいい?息子(40代)が二人おります ~笑~ )
将来、子どもの世話にもならないつもり。
さて、一人になったら どう生きるか??
それが現在の課題。
「さみしさ」にもどう耐えるか???
『大無量寿経』 というお経に
「独生独死独去独来=どくしょうどくしどっこどくらい」
→ 独り生まれ、独り死す、独り来りて、独り去る と
お釈迦様は説いておられます。
(今日の読書は、コメダで、その後 西図書館のラーニングルームで
2時間の読書でした。)
◎ 孤独なのは、自分だけではない=基本的には誰もが孤独なのだ、とも。
◎ 人間のあらゆる苦悩や葛藤が消え、穏やかな心持ちになることを
仏教では『涅槃=ねはん』と 言うらしい。
『生きる』 と いうことについて、良い勉強ができた
一冊でした。