昨日、兵庫県立芸術文化センターの大ホールでありました。
本格的なオペラ鑑賞になりました。
阪和線に乗っている時から どんな舞台になるのだろうか?と
ワクワクしていました。
蝶々夫人は、浜田理恵さんが、ピンカートンをジョン・マッツさんが
演じていました。浜田さんは、小柄な方でしたが、
後半は、すばらしいかったです。(ダブルキャストでした。もう一人は、並河寿美
さんでした。)
純粋な日本女性を好演していました。
ピンカートンは、軽い気持ちで日本で簡単な結婚式を挙げ
いずれは、アメリカで正式な結婚をアメリカ女性とするつもりだったようです。
この時も、日本人って軽く見られていたんだぁ~。
といつもながら、何故か腹立たしいものを感じました。
それだけ、浜田さんの演技に訴えるものがあったんだぁ~。
と変に感心していましたが。
プッチーニは、長崎での実話に感動してこの話を作ったとも・・・。
周りの忠告や助言を聞かずひたすら、ピンカートンを信じて3年間も待って
いた蝶々夫人が痛々しかったです。
ピンカートンがアメリカに帰ってから生まれた坊やは
最後には、ピンカートンに育てられることになりました。
舞台は、蝶々夫人が自死したところで終りました。悲しい結末でしたねぇ~。
ふと、二人の子どもの男の子は、どんな人生を送ったのだろうなぁ~。
と思ってしまいました。
でも、でも 電車の中で最後の場面を何回も頭の中に思い浮かべていました。
蝶々夫人の歌声と共に。
今日の写真
芸術文化センターは、西宮北口から3分ほどで
便利がいいです。
パンフレットの表紙です。
芸術文化センターの廊下に掲示されて
いる写真。平成18年にも上演されたようです。
本格的なオペラ鑑賞になりました。
阪和線に乗っている時から どんな舞台になるのだろうか?と
ワクワクしていました。
蝶々夫人は、浜田理恵さんが、ピンカートンをジョン・マッツさんが
演じていました。浜田さんは、小柄な方でしたが、
後半は、すばらしいかったです。(ダブルキャストでした。もう一人は、並河寿美
さんでした。)
純粋な日本女性を好演していました。
ピンカートンは、軽い気持ちで日本で簡単な結婚式を挙げ
いずれは、アメリカで正式な結婚をアメリカ女性とするつもりだったようです。
この時も、日本人って軽く見られていたんだぁ~。
といつもながら、何故か腹立たしいものを感じました。
それだけ、浜田さんの演技に訴えるものがあったんだぁ~。
と変に感心していましたが。
プッチーニは、長崎での実話に感動してこの話を作ったとも・・・。
周りの忠告や助言を聞かずひたすら、ピンカートンを信じて3年間も待って
いた蝶々夫人が痛々しかったです。
ピンカートンがアメリカに帰ってから生まれた坊やは
最後には、ピンカートンに育てられることになりました。
舞台は、蝶々夫人が自死したところで終りました。悲しい結末でしたねぇ~。
ふと、二人の子どもの男の子は、どんな人生を送ったのだろうなぁ~。
と思ってしまいました。
でも、でも 電車の中で最後の場面を何回も頭の中に思い浮かべていました。
蝶々夫人の歌声と共に。
今日の写真
芸術文化センターは、西宮北口から3分ほどで
便利がいいです。
パンフレットの表紙です。
芸術文化センターの廊下に掲示されて
いる写真。平成18年にも上演されたようです。