キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

五島列島

2007-04-06 04:24:26 | Weblog
2日目は、《五島の福江島》 へ行きました。 

さびれた素朴な雰囲気を予想していたのですが、

結構活気のある町という感じでした。  

まず、鬼岳に向かいました。

鬼岳の頂上では、《霧》 が深くて

なーんにも見えませんでした。そして、とっても

寒かったです。だから

《大瀬崎断崖》 の白亜の灯台も見えず仕舞いで

ザンネーンの世界でした。

でも、でも 鐙瀬溶岩海岸は荒々しく雄大

でした。  やっぱり海は

気持ちをおおらかにしてくれます。

福江島にある《井持浦教会》 は、旅情そそる

ロマンチックな教会でした。

この教会は、歴史もあり敷地内にある

《ルルドの泉》 から(これは見えません)

湧き出るというお水をペットボトルに 

いただきました。(病を治したという いわれ のある泉のお水です。)

福江港には、ジェットフォイルという高速船で行ったの

ですが、帰りは潮が高くて欠航になり、フェリー 

で長崎港まで帰ってきました。

旅には色々とアクシデントが付き物

ですねぇ~。  

だからホテルに着くのが大変遅くなりました。

これも旅の 《楽しい思い出》 の一つとなっています。   

今日の写真



鐙瀬溶岩海岸です。溶岩でできている海岸で

男性的な海岸でした。




井持浦教会は、ロマネスク様式で

柔らかな暖かい雰囲気がありました。



福江島にある天然塩を作っている

家内工業的なところです。(素朴なところが

なんともよかったです。)



《龍踊り》という置物です。

「何でできていると思います?」発泡スチロールでできています。

ホテルの料理人の方が 包丁1本で仕上げられたそうです!!

《すごい》と感心しました。






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大宰府天満宮

2007-04-03 05:15:37 | Weblog
昨日は、柳川下りのことを書きましたが、今日は

《大宰府天満宮》 版です。 

菅原道真公をおまつりした 《学問の神様》 です。

《心》という字に形造られた池があり、

そこには、赤い欄干のある橋がかかっています。

そして、その橋が3つの部分に分かれています。

そこを渡る時は  

過去・・・振り返らずに進み

現在・・・しっかり下を見ながら  

未来・・・前を見つめて渡る

といいようです。(何が?いいのか分かりませんが・・・。

人生色々ありますものね!!)

おみくじを引くと

《小吉》 でした。  

境内には、道真公ゆかりの【とび梅】の木もあり

はるかいにしえが偲ばれました。

この日のホテルは、高台にあり夕日や夜景が大変きれいで

《感動》 しました。  

来てよかったなぁ~ と思いました。


今日の写真



《心》の字に形造られた池



大宰府天満宮です。参拝者の方も大勢

おられました。



道真公ゆかりの《飛び梅》です。



ホテルから撮った夕日です。とっても

感動的でした。

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柳川下り

2007-04-02 06:20:22 | Weblog
30日(金)から2泊3日で 《西九州》 に旅しました。

30日の朝、出る時は まだ雨が降っていましたが、

《小倉》 に着いた時は嘘のように晴れていました。 

《柳川下り》 は一昨年、関門海峡に行った時にも経験しましが、

その時は まだ寒さが残る時期でしたので、舟の中に

《掘りごたつ》 が設えられていました。

なかなか風情があるなぁ~と思ったものでした。

今回は、太陽が燦燦と輝いていて初夏を感じさせました。    

川下りの途中には、北原白秋や壇一雄の《歌碑》 がありました。

舟は、いくつもの小さな橋の下をくぐり、民家の間を進んでいく

という雰囲気でした。   

川縁には、きれいな花もたくさん咲いていて

気持ちを豊かにしてくれました。

今日の写真




桜も見ごろで大変きれいでした。



すれ違った舟です。低い橋の下をくぐっていきました。




これから、こんな狭い、小さなところをくぐります。




北原白秋の歌碑のほうが多いのですが、これは、

壇一雄の歌碑です。
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