さて、今回の信州旅行最大の目的はお蕎麦です。
新蕎麦が出回り初めてしばらくたちます。遅ればせながらの、自己流「蕎麦祭り」というわけです。
初日の夕ご飯は、松本市でのお気に入りの『もとき』さんへ。
20年前に蕎麦を食べ歩き始めた時から、既によく知られたお店でした。
吟醸そば、との呼び名もあります。
一番粉、つまり蕎麦の実の中心部だけを使っているそうです。
更科蕎麦によく似ていますが、香りはふんわり、弾力がありもっちりしています。
二段になっているのが普通サイズ、
これって蕎麦ならではの楽しみです。
天ぷらもからりとしているのはもちろん、素材は柔らかく仕上がり旨味が閉じこめられています。
油の温度がいいんでしょう、
蕎麦屋の天ぷらとしては、かつて東長崎にあった『休屋』以来ですね。
彼女も完食、澄み切った夜の街に出ました。
久しぶりだな~と思うとあちらこちらに行きたくなります。
特に今回は諏訪で過ごせる時間がいつもの倍近く。
何故なら、普段は諏訪の後は、扉温泉まで行くからです。温泉旅館はチェックインから滞在するのが、いつの間にか決めごとになっているので、ポップステップジャンプ、で諏訪は終わることが普通でした。
でも今回は松本のホテル宿泊、それほど急ぎません?
なので、しばらく行ってなかった『ヌーベル梅林堂』さんへ。
(クルミやまびこ)というヌガーとくるみのお菓子が、他にはなくて大好物です。
きれいな店内、明るいお姉さんの接客、生ケーキや注文後にクリームを詰めてくれるパイなど、工夫も一杯で魅力的なお店なのです。
さあ、次は?
特に今回は諏訪で過ごせる時間がいつもの倍近く。
何故なら、普段は諏訪の後は、扉温泉まで行くからです。温泉旅館はチェックインから滞在するのが、いつの間にか決めごとになっているので、ポップステップジャンプ、で諏訪は終わることが普通でした。
でも今回は松本のホテル宿泊、それほど急ぎません?
なので、しばらく行ってなかった『ヌーベル梅林堂』さんへ。
(クルミやまびこ)というヌガーとくるみのお菓子が、他にはなくて大好物です。
きれいな店内、明るいお姉さんの接客、生ケーキや注文後にクリームを詰めてくれるパイなど、工夫も一杯で魅力的なお店なのです。
さあ、次は?
ポップステップジャンプ、
二つあれば三つ目が付き物です。
上諏訪駅をスタートした旅は、
ホップがワカサギの佃煮を買うこと、
ステップが諏訪湖畔のランニング、
ジャンプは下諏訪町の『小林』さんで昼御飯です。
駆け上がる彼女。
外まで漂う甘辛い焼きの香り。
多分、今一番好きな鰻屋さんです。
焼き加減が程よく、ぱりっとした皮と、ふんわりの身がバランスよく、
自分のイメージとしては、上方鰻と江戸鰻の融合です。
頼んだのはまむし丼。
呉須の陶器も堂々と、オープン。
最初は驚くね~、このお米も硬めに炊いてタレが馴染むといい具合になるンデス。
ご飯に隠れた蒲焼きは二段入り。
暖かさと柔らかさが秀逸の鰻丼です。
晴れ渡る空。
凪いで光を静かに映す湖面。
最高に気持ちよいランニングは走り始めて五キロ半で折り返します。
対岸は美ヶ原、背には富士山も見える絶好の湖岸コースです!
凪いで光を静かに映す湖面。
最高に気持ちよいランニングは走り始めて五キロ半で折り返します。
対岸は美ヶ原、背には富士山も見える絶好の湖岸コースです!