コロナの第7波が高まりつつあった三連休、以前から約束していた外飲みを、無神経にも予定通り敢行しました。
5人で約束していましたが、一人は体調不良(発熱)、もう一人は自粛で直前にキャンセル。3人の寂しい集まりになるやに思われました。
ところがもともと来られないと言っていたメンバーが急遽来られることになり、さらにその人が3人の友人を連れてきたので、結局、総勢7人の密な飲み会になりました。
場所は三田。
自分の店舗を持たず、いくつかのお店を間借りで転々としているシェフ(通常は飲み会メンバー)の店です。最近、こうした間借り営業がはやっているそうですね。
シェフは、韓国ソウルで6年間料理人をして、帰国後、自分の店を出そうかという矢先にコロナ禍に見舞われ、この形式で仕事をしているそうです。
メニューは韓国系の創作料理。酒はマッコルリや創作サワーなど。
店名のキョバンというのは、韓国料理のビビンバの古語(方言?)なんだそうです。
一時期、ビビンバ中心のメニューを出していて、創作料理に転じた後も、店の名前はそのまま。
さまざまな国の料理を折衷した創作料理を、さまざまな食材をまぜこぜにするビビンバになぞらえてのことだそうです。
とりあえずのビールのあとは、スパークリングマッコルリをボトルで注文。
私が韓国にいたころ、マッコルリといえば、壺に入った密造酒っぽいものか、ペットボトルの「長寿」しかありませんでした。
でも今は、多くの酒造所からさまざまな種類が売り出されている、ということを少し前のテレビ番組で知りました。
ここで出るマッコルリは福順都家というブランドの高級ソンマッコルリ(手作りマッコルリ)。
発泡性が高く、時間をかけて栓を抜かないと吹きこぼれてしまうんだそうです。
〆鯖キムチエゴマ巻きをつまみに飲むマッコルリは、絶品でした。(冒頭写真)
全員が揃ってから、よだれ水餃子とか、角煮キムチッチムとか、桜海老のピンデットクなど、独創的な料理を次々に注文、どれもおいしくいただきました。
狭いお店は、私たちの一行で貸し切り状態。
飛び入りメンバーには中国人もいて、韓国だけでなく中国の話題でも盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
なお、翌日入った連絡によれば、発熱で欠席したメンバーはコロナ陽性が判明したとのこと。重症化することなく快癒されることをお祈りします。
5人で約束していましたが、一人は体調不良(発熱)、もう一人は自粛で直前にキャンセル。3人の寂しい集まりになるやに思われました。
ところがもともと来られないと言っていたメンバーが急遽来られることになり、さらにその人が3人の友人を連れてきたので、結局、総勢7人の密な飲み会になりました。
場所は三田。
自分の店舗を持たず、いくつかのお店を間借りで転々としているシェフ(通常は飲み会メンバー)の店です。最近、こうした間借り営業がはやっているそうですね。
シェフは、韓国ソウルで6年間料理人をして、帰国後、自分の店を出そうかという矢先にコロナ禍に見舞われ、この形式で仕事をしているそうです。
メニューは韓国系の創作料理。酒はマッコルリや創作サワーなど。
店名のキョバンというのは、韓国料理のビビンバの古語(方言?)なんだそうです。
一時期、ビビンバ中心のメニューを出していて、創作料理に転じた後も、店の名前はそのまま。
さまざまな国の料理を折衷した創作料理を、さまざまな食材をまぜこぜにするビビンバになぞらえてのことだそうです。
とりあえずのビールのあとは、スパークリングマッコルリをボトルで注文。
私が韓国にいたころ、マッコルリといえば、壺に入った密造酒っぽいものか、ペットボトルの「長寿」しかありませんでした。
でも今は、多くの酒造所からさまざまな種類が売り出されている、ということを少し前のテレビ番組で知りました。
ここで出るマッコルリは福順都家というブランドの高級ソンマッコルリ(手作りマッコルリ)。
発泡性が高く、時間をかけて栓を抜かないと吹きこぼれてしまうんだそうです。
〆鯖キムチエゴマ巻きをつまみに飲むマッコルリは、絶品でした。(冒頭写真)
全員が揃ってから、よだれ水餃子とか、角煮キムチッチムとか、桜海老のピンデットクなど、独創的な料理を次々に注文、どれもおいしくいただきました。
狭いお店は、私たちの一行で貸し切り状態。
飛び入りメンバーには中国人もいて、韓国だけでなく中国の話題でも盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
なお、翌日入った連絡によれば、発熱で欠席したメンバーはコロナ陽性が判明したとのこと。重症化することなく快癒されることをお祈りします。
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