正義連の不正疑惑は、ナヌムの家の不正に飛び火し、今や燎原の火の勢いとなっています。
どちらも、元慰安婦を食い物にしていた「慰安婦ビジネス」なのですね。
ここでもう一つの「少女像ビジネス」とも言うべき問題を、朝鮮日報が報じています。(リンク)
「少女像」は、2011年に、ウィーン条約に違反して、日本大使館の前の設置されたのを皮切りに、韓国内に120か所、海外でも雨後の筍のようにニョキニョキと建てられています。ところが、この像を最初に建てたキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻は、二番煎じの像を作っている彫刻家たちを「著作権法違反」で訴えているそうなのです。
キム夫妻は、国内外に設置された少女像約140体のうち少なくとも95体を制作し、約31億ウォン(約2億7000万円)を売り上げたんだとか。キム・ウンソン氏は2016年から正義連の理事になってるんだそうです。キム夫妻は、売り上げの一部を正義連に寄付していますが、2018年に6870万ウォン(約600万円)を寄付したにすぎない。少女像製作の原価は1000万~2000万ウォン(約87万~174万円)と推定されていますが、仮に1体当たり2000万ウォンという高めの原価だったとしても、夫妻の純利益は約10億ウォン(約8700万円)に達します。
李容洙さんは、正義連を批判する会見の中で、「芸は熊がし、お金はトゥエサラムが持って行ってしまった」と言いました。
正義連がどのような「芸」を仕込んだかというと、元慰安婦たちに、たくさんの募金を集めるため、元慰安婦たちに自分たちが創作した架空のストーリーを吹き込み、日本と日本軍の残酷性、人権蹂躙を際立たせたのです。
前にも書きましたが(リンク)、
「1944年の10月、16歳のときに、友だちに誘われて(業者に騙されて)、台湾の慰安所に行き、45年8月まで、約10か月間慰安婦生活を送り、一日5~6人の日本兵の相手をしていた」
という内容の証言だったのに、挺対協から、「強制連行のほうがいい、もっと若いほうがいい、学生がいい、もっと長いほうがいい、もっと多くの客をとらされたことにしてくれ」などと言われて、それを素直に受け入れ、証言をころころと変えた結果、
「夜学に通っていた14歳の時、家で寝ていたところを、日本軍人に銃剣で脅されて強制連行され、3年間、一日20人~70人の相手をした」
という架空のお話が出来上がったのです。
ここで創り上げられた「強制連行された14歳の女学生」をモチーフに、彫刻をつくって、暴利をむさぼったのが、キム夫妻なのですね。
慰安婦ビジネスは、互いに密接につながっています。
どちらも、元慰安婦を食い物にしていた「慰安婦ビジネス」なのですね。
ここでもう一つの「少女像ビジネス」とも言うべき問題を、朝鮮日報が報じています。(リンク)
「少女像」は、2011年に、ウィーン条約に違反して、日本大使館の前の設置されたのを皮切りに、韓国内に120か所、海外でも雨後の筍のようにニョキニョキと建てられています。ところが、この像を最初に建てたキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻は、二番煎じの像を作っている彫刻家たちを「著作権法違反」で訴えているそうなのです。
キム夫妻は、国内外に設置された少女像約140体のうち少なくとも95体を制作し、約31億ウォン(約2億7000万円)を売り上げたんだとか。キム・ウンソン氏は2016年から正義連の理事になってるんだそうです。キム夫妻は、売り上げの一部を正義連に寄付していますが、2018年に6870万ウォン(約600万円)を寄付したにすぎない。少女像製作の原価は1000万~2000万ウォン(約87万~174万円)と推定されていますが、仮に1体当たり2000万ウォンという高めの原価だったとしても、夫妻の純利益は約10億ウォン(約8700万円)に達します。
李容洙さんは、正義連を批判する会見の中で、「芸は熊がし、お金はトゥエサラムが持って行ってしまった」と言いました。
正義連がどのような「芸」を仕込んだかというと、元慰安婦たちに、たくさんの募金を集めるため、元慰安婦たちに自分たちが創作した架空のストーリーを吹き込み、日本と日本軍の残酷性、人権蹂躙を際立たせたのです。
前にも書きましたが(リンク)、
「1944年の10月、16歳のときに、友だちに誘われて(業者に騙されて)、台湾の慰安所に行き、45年8月まで、約10か月間慰安婦生活を送り、一日5~6人の日本兵の相手をしていた」
という内容の証言だったのに、挺対協から、「強制連行のほうがいい、もっと若いほうがいい、学生がいい、もっと長いほうがいい、もっと多くの客をとらされたことにしてくれ」などと言われて、それを素直に受け入れ、証言をころころと変えた結果、
「夜学に通っていた14歳の時、家で寝ていたところを、日本軍人に銃剣で脅されて強制連行され、3年間、一日20人~70人の相手をした」
という架空のお話が出来上がったのです。
ここで創り上げられた「強制連行された14歳の女学生」をモチーフに、彫刻をつくって、暴利をむさぼったのが、キム夫妻なのですね。
慰安婦ビジネスは、互いに密接につながっています。