昨日、「小P連総会」を無事終えた。
前週、23年度の理事と24年度の新理事による第1回目の「合同理事会」があり、これまでの1週間いろいろと準備してきた。
また、それ以前からも準備はなされてきたし、「無事総会を終えて、新年度の実働に移りたい」の思いは結実した。
思い返せば1年前に理事になり、それまで知らなかった世界に飛び込んだ。
その思いは、昨年のブログにしっかり記録されている。
合同理事会のことは「京都市小学校PTA連絡協議会」というタイトルで。
総会のことは「熱意との出会い」というタイトルで、前回書いたはぐくみ報告会の話題と一緒に。
(どちらもタイトルをクリックしたら飛べます)
今年、役員という立場になって理事会や総会で皆さんを迎え、説明する立場になっている。
その中で、いろいろと質問・疑問を受けながら応えていくけれど、初めての「役員」という立場なので「個人の思い」と「役員としての対応」のさじ加減がわからず、もどかしさを感じていた。
しかし、質問・疑問を発する方の気持ちは、一年前私が感じていたものそのままだった。
もう少し早くそのことに気付き、一年前の私のような人が出ないようにするべきだった。
役員となって新たに経験することに余裕がなくなっていたのは事実だけれど、それは言い訳でしかない。
情報が足りなくて困惑した経験を生かせていないのはとても残念な結果となった。
なので、この苦い経験を糧として、今後の活動に関しては「一年前の自分の目線」を取り込みながら、「自分ならばどういう対応が欲しかった?」を頭において動いていきたい。
いや、動いていくと誓おう。
去年のブログ見たら、われながら良い事書いてるしね。
考えてみると、この一年前に感じたことを原動力として、多少なりとも単Pや支部で”動き”を始めてみた。
もう一年、継続する機会をもらったんだから、さらに充実できればうれしい。
今日も校長とミーティングをして、5月にはいるとすぐにある「南支部総会」の打合せもあった。
単Pの役員会や選挙開票を欠席したので、その件もミーティングで説明してもらった。
かけもちなんで、周りの人にお任せ気味だが、ちゃんと動いていく。
とても楽しみな部分だ。
そして、一年前に小P連会長と出会って受けた影響。
それが、今年は役員としてサポートすることも増えながら、ひきつづき関わりを持っていけること。
今年、小P連の役員をすることが、降って沸いてきたことじゃなく、大きな流れの中で継続的につながっていることをあらためて実感しながら、今までの私の気付の実践をしていく事が大事だと再認識させてもらった。
いろいろブログに残しているので、これからは先に一年前の自分を思い返しながら、それを糧によりより活動を目指して行きたい。