生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

単位、単位、単位・・・。

2005年02月08日 22時46分33秒 | 産業能率大学
大恩ある、ある方のBLOGを見ていたら、「2年間で222単位習得された方がいる!」との話が載っていた。2年間で222単位、しかも産能だけで・・・。私は、2005年中に150単位(産能、放送、日福の3大学)習得する目標を立てたのだが、単一大学で2年間、222単位の方が困難であることは明らかです。ちょっと計算してしまいます・・・。1単位4千円と見積もっても88万8千円。安い!
15年前に私が通学制で卒業した大学は、4年間で約100万円でした。取得した単位は168単位。たとえ産能でもすべてが1単位4千円ってことは無いでしょうから、都合100万円と計算すると、同じ金額で4割増し程度の単位がとれたことになります。今、国立大学でも、授業料だけで4年間200万円以上必要といいます。しかも、テキスト(指定教科書)ってすごく高い。1冊数万円するものもあります。しかし、通信制大学はテキスト付で、非常に廉価な学習システムを提供してくれていると思います。しかし、あまり意味の無い勉強をしても時間とお金の無駄遣いとなりますので、「ご利用は計画的に」という一言を付け加えさせていただきます(お前に言われたくないよ!)。
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よくよく考えると・・・

2005年02月08日 21時29分14秒 | 資格
産業カウンセラーは残念な結果に終わったが、よくよく考えるとすごいことに気がついた。「実技は合格してるんだ!」。カウンセリングの勉強をしたのは産能のカウンセリング演習Ⅰだけ。それで、よく合格したものだ。自分のことながら感心しています。
しかし、自分の人生を省みると、商店の長男として小学校3年生ぐらいから接客業をし、社会人になってからは銀行員として、お客さまと接することをやってきた。常に人の話を聞く。聞いた話を復唱し、何が相手の問題点か探る。そして、いくつかアドバイスをし、お客さまに判断していただき、満足してもらう。まさに毎日がカウンセリングだ。カウンセリング演習Ⅰで、どのように話したらいいかという技法は学んだが、最後はお客さまの話を親身に聞くことが大切なんだろうな。

「あなたはどうして産業カウンセラーになろうと思ったのですか」その質問を受けたとき、私は「にこっと笑って」答えました。自分が思っている全てを。何故自分が産業カウンセラーにならなければならないか。自分自身が感じてきたこと、その思いの全てを聴いていただきました。
試験官の先生が「立派なお考えだと思いますよ」と言ってくださった瞬間、涙が出そうになりました。この試験管は私の思いを理解してくださっている!それだけで十分でした。最後に微笑んで「ありがとうございました!」と大きな声で感謝の言葉を述べました。

10分間の「カウンセリング」は私にとって非常に有意義なもので、益々、産業カウンセラーにならねければと思いました。
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大盤振る舞い!

2005年02月08日 00時55分07秒 | ちょっと立ち止まって・・・
産業カウンセラー不合格の通知を受け、何かしら「吹っ切れた」みたいです。1月よりウジウジ考えていたことを「すぱっと」決定しました。
1.産能大学・・・36単位の履修+追加履修8単位+卒論+ゼミ
2.放送大学・・・半期15単位の予定を23単位に増加履修
3.日本福祉大学・・・46単位のつもりがSCを6単位追加
都合、今年1月~12月までに産能68単位+α、放送35単位+α、日福52単位=155単位+αを1年でやることになります。これは、私が通学制大学に通っていた4年間の習得単位数と等しい数字です。

「人間吹っ切れると何でもできる」そのことを証明したいと思います。

さあ、今日は寝るぞ!
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