生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「体が弱い自分」

2006年08月11日 09時54分59秒 | ちょっと立ち止まって・・・
なんだか、夏休みの感想文みたいなタイトルになっている。しかし、事実だから仕方がない。最近、家内にも「飲み会の後とか、仕事で無理したりすると、必ず、体を壊すんだから・・・」といわれる始末。

私は空手道初段であるが、もともと、虚弱体質の私を親が心配して、道場に通わせたのが、空手を習い始めるきっかけである。

空手をやめてから、また、病気がちになり始める。会社でもノルマをこなそうと無理をすると、目標達成の翌日にダウンするケースが多々あった。特に年末の時期には2年連続「インフルエンザ」にかかって、同じ日から1週間に休むこともあった。(これは、年に1回の長期休暇と振り替えられる)

海外出張から帰国した際も、そのまま病院に直行。「過労による衰弱」という診断で、これまた、長期休養となる(これも、年に1回の長期休暇と振り替えられる)

今回、取り上げた目薬の件も、高校3年生のとき「結膜炎」ということで、プールの授業に参加できなかった(炎天下の中、見学である)。で、今でも、泳ぐことができない「かなづち」状態である。(ちょっと、趣旨が違うのでは・・・)

口内炎も持病の一つか?チョコラBBが手放せない状況である。

お医者さまには「不整脈」ともよく言われたし、家族には「睡眠時無呼吸症候群」と言われる・・。おまけに、胃にポリープもあるしね。

「無理はできるけど、その後、必ずと言っていいほどダウンする」というのが、家内の見立て。そして、せっかくの、貴重な、長期休暇を消化してしまう・・・。

今回の夏休みも、半分、病気でつぶしたようなものですから・・・。

「風疹」も2回やっているし、「おたふく風邪」なんか、子供時代に2回、大人になって「1回」やっている。そういえば、「はやっている病気は確実にもらってくる」タイプの子供だったらしい・・・。

タイに旅行に行った後も、下痢でダウンしたっけ・・・。大学入試のときも、盲腸が痛くなって、散らすの散らさないのって大騒ぎしていたな・・・。

精神的にも、もろいから、うつ病になりかけるし・・・。

でも、これだけ、自分の弱点を知っているから、先手先手でお医者さまにかかれるし、危ない状況は事前に察知できる。家内も、「それだけ、お医者さんに行っているから、私より長生きするわよ」といわれている。

無理は禁物としりつつも、オーバーワークになりがちな自分に注意しないと・・・。


コメント (4)
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