生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ちょっとした作業が完了!

2006年08月27日 22時22分25秒 | その他
さて、文学の学士の次は経営学の学士を狙うため、資料を作成することとした。論文も結構大変なのだが、まずは、大学で積み上げてきた単位を仕分け・分類して、申告書を作成しなければならない。

取得した単位を「専門科目」「関連科目」「専攻以外の科目」に仕分けてゆく。そして、今度は「経営学・経営学史に関する科目」「企業論に関する科目」「経営管理論に関する科目」「人事管理論に関する科目」・・・・(あと10以上書かないといけないので省略します)と、カテゴリー別に選別していき、単位数を「基礎資格校単位」と「それ以外の大学単位」に仕分けていきます。

そう、私のように、バカみたいに単位を取得した人間にとっては、膨大なエネルギーのかかる作業なのです!日本福祉大学や大学院の単位も加算できるのですが、基礎資格認定校(=最初の通学制の大学)の単位と、産能大学、放送大学の350単位で十分なので、これだけにしておきます(通常124単位で十分なのですが・・・)。

やっと、その作業が完了が完了しました。エクセルA4で8枚に及ぶ大作!あとは論文を作成すれば、ほとんど完成です。
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今年は見れなかった・・・。

2006年08月27日 18時35分22秒 | その他
去年は道を歩いていると、某24時間TVのM弁護士が走っているのに遭遇した。今年は、某お笑いコンビが走っているそうだが、遭遇しなかった。

まあ、おっかけでもないし、待ち伏せしてまで見たいとも思わないし・・・。それはそうと、ルートは去年と同じなのかしら??
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夕方のラップ音・・・

2006年08月27日 18時21分27秒 | その他
そろそろ暗くなって、のんびりしていると「ガリガリ」と部屋の上のほうから聞こえてくる・・・。上を見るけど何もない・・・。

「いったい、これは何なんだ!」と思って、恐る恐る近づいてみると・・・

セキセイインコのバウちゃんが一匹で額(ガク)をかじっていた。

そう、放し飼いにしているので、5匹のセキセイインコが部屋を飛び回っているのだ。暗くなると、鳥目なのか、飛び回ることはあまりない。

ピーちゃんは、ライティングブローの引き出しを巣箱代わりに卵を産んでいる。

その他の鳥も、エアコンの上やら、カーテンと戯れたりして遊んでいる。

鳥にとっては、のびのび育てている感じかしら?

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パソコンが使える!

2006年08月27日 17時29分11秒 | 日本福祉大学
なかなか、PCが使えなかったのですが、やっと、自由に使えるようになりました。理由は、フラワー家には、使えるPCが1台しかない。しかし、家内が日本福祉大学のネットによる試験を受験しており、PCが占領されていたため。

今回、家内は、かなりがんばっており、私のPCはフル稼働の状態・・・。7科目24単位分の受験。先週から試験がスタートし、2週間土日は何かしら受験している状況!

もし、これがすべて合格すれば、現状82単位の修得状況ですので、合計106単位となる。たった半年で卒業必須単位124単位に対して85%の達成率!福祉住環境コーディネータの資格認定も4単位分あるため、トータルすると約9割の達成となる。

まあ、すべて合格するかは微妙と言っていたので、期待せずに、ひとつひとつ卒業に向けて達成していって欲しい。
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さらに驚くべき内容!

2006年08月27日 17時21分30秒 | 大学評価・学位授与機構
大学評価・学位授与機構による学位授与内容を確認してみた。なんと、年間数千人の学士が誕生しているにもかかわらず、文学での授与はたったの19名である。その中でも「国語国文学」がほとんどで、「心理学」は3名に過ぎない・・・。

前回の試験では、「心理学」での授与者0名。今回の試験では、ひょっとしたら、「心理学」は、私一人かもしれない・・・。

数千名の受験者のうち、大学卒業者はたったの9名・・・。私のような受験者は、「かなりレア」な存在というものであろう・・・。

まあ、レアであろうが、奇行といわれようが、「学習内容」や「取得済能力」を、「証明書」に変えていく「変換作業」は、資格をゲットしていく作業と同じ。

今までは、全うに文学で学位をとった人に対して、若干の「引け目」を感じていたが、能力的にも劣っていないことが、公的にCertifyされたのが、うれしいのです。

たかが紙切れ。そういう考え方もありえます。でも、それを言ってしまうと、すべての学習に対するPDCAサイクルのCHECK過程を否定することとなってしまいます。

学んだことや、自分の能力は可能な限り、公的に証明しておくこと。そうすることで、学習のPDCAサイクルにおけるチェック機能が働き、次なるACTIONが可能となる。また、自分の能力を不確実な「口頭での説明」より、確実な「公的な証明」にてアピールすることができます。

何も、資格や公的証明を取るのは転勤のためではありません。キャリア・カウンセリングでも行う「能力のたな卸し」を、目に見えた形で行うに過ぎません。

時間のある方で、この考え方に共感できる方は、まずは、自分の得意分野に関する潜在能力を資格化や、公的証明化により、顕在化してみてください。
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学位記には・・・

2006年08月27日 08時39分37秒 | 大学評価・学位授与機構
大学評価・学位授与機構からは「学士(文学)」としか表示されないので、何を学んで学位をとったのか不明である。大学を卒業したなら、学位記には「文学部心理学科」等の表示があるので、「ああ、この人は心理学を専攻していたのだな・・・」と一目瞭然となる。

しかし、今回の学位記には何を専攻して学士(文学)になったのか、皆目分からない。文学といっても広いもので、「国文学」「英文学」「独文学」「仏文学」「中国文学」「ロシア文学」「歴史学」「哲学」「心理学」「宗教学」等、色々専攻があるものだ。

私は高校生のとき、某大学の文学部に行って、将来は歴史学者になりたいと思っていた。考古学を専攻し、奈良の橿原考古学研究所等の研究機関で働きたいと考えていたのだ。

それが、今回、「心理学」で学位を申請し、試験を受けて合格した。「史学」から「心理学」、同じ文学とはいえ、全く違うカテゴリーで学位をいただいたのも、何か、無常な感じがする。

それにしても、高校生時代から数えて20年目の快挙!まだ、興奮はさめやらぬ!

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