松本先生！

いろいろと期末、期初にかけて動きがあった。

先般、一緒に飲み会をさせていただいた松本さんが、母校の大学院の先生になられるそうだ。

こいつはめでたい！おめでとうございます！

松本先生は著作も多く、「知的財産権」の分野のスペシャリストですが、なんと、放送大学を3回も卒業され、大学評価・学位授与機構の学士（法学）もお持ちで、学士を5つ、修士を１つ取得された、生涯学習の達人でもあります。

よくよく思い出してみると、私が、大学評価・学位授与機構で学士（文学）を取得準備をしていたとき、松本先生のブログを参考にさせていただきました。

何はともあれ、松本先生の益々のご発展をお祈りいたします！

リンクの変更！

リンクさせていただいている番頭さんから、日本福祉大学を卒業し、産業能率大学に入学されるという連絡をいただいた。

で、新しく「産業能率大学（通信制）卒業するぞ！」をリンクさせていただきました。

番頭さんは定時制の大学を卒業され、これで3つ目の大学ということになるそうです。今回、私がまとめた学士（教育学）を取得するための、リカレント教育の必要性を地で行ってらっしゃる方。

皆さんも、ぜひ一度、番頭さんのＨＰをご覧ください！

桜の花は残った！

昨日から今日にかけての暴風、大雨にもかかわらず、桜の花は散らずに残った！で、今日はわたくし幹事の花見の会がある。千鳥ヶ淵の桜を愛でにいきます。

桜といえばソメイヨシノ。奈良に住んでいた手前、ソメイヨシノの原産は奈良県かと思いきや、東京らしい。

昨日読んだ「東京・江戸　地名の由来を歩く」という本では、巣鴨の少し北に染井村があり、そこの植木職人たちが改良して作り出したのが、ソメイヨシノだそうだ。歴史的に見ても、１００年あまりの比較的新しい桜だそうだ・・・

たった１００年で、日本人の心をつかんで離さないなんて・・・でも、そうなると、西行法師が愛でた桜はなんだったんだろう？

この本には「八重洲」の地名の起源が「ヤン・ヨーステン」ということも書かれている。３９歳になってはじめて知った・・・無知とは恐ろしいものである。

世界遺産で土筆狩り！

先般、奈良の観光協会の東京出張所みたいなところに行く機会があった。

本籍奈良の自分としては、観光ガイドなんか手に取ると懐かしさに感涙する。

奈良や、天理の人は、立派な無料の観光マップがあるので、ワザワザお金を出して、市内地図を買う必要がないな～なんてケチなことを考えてしまう。

そんな地図を見ていると、平城宮跡が世界遺産って大きく書かれているのに目が行った。ここって、奈良に住んでいたとき、ちょうど、今頃つくしをとっていたところだな～と思い出にひたってしまう。

「世界遺産でつくし狩り！」こんなことができるのも、奈良市民の特権であろう。

ちなみに、奈良県に住んでいたときに通っていた図書館は、世界遺産元興寺と世界遺産興福寺の間にあるならまちセンターの図書館だ。

世界遺産東大寺も、世界遺産春日大社も、世界遺産唐招提寺も、世界遺産薬師寺も、奈良市民にとっては「庭先」のようなもんだ。庭先＝世界遺産というのも、ちょっとしたもんである。

しかし、世界遺産といのは、勝手に人間が決めた一種の価値水準である。それよりも、前方後円墳の方がすばらしいと思う人もいるわけで、世界遺産をありがたがる風潮より、自分が真にすばらしいと思ったものを尊ぶだけの勇気を持ちたいものである。

残念なことに・・・

リンクさせていただいている「うさうさぴょん太の徒然日記」ですが、管理人さんが卒業を機にブログを閉鎖されるそうです・・・

彼女のブログと私のブログは2004年8月の同じ週にスタートしました。彼女が15日、私が21日ですので、6日先輩ということになります。

残念ですが、こればかりは私にはどうすることもできないので、如何ともしがたいものがあります。

「閉鎖するんや～」と宣言しては、何度も、帰ってきてしまい、狼少年という「不名誉なレッテル」を貼られて生きていくより、彼女のほうが潔いのかもしれません・・・

所詮、私は、優柔不断なおやじですから・・・