生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

数々のご声援ありがとうございます!

2007年05月13日 23時47分44秒 | 産業能率大学
本日は、産業能率大学通教東京学生会の「新入生歓迎会・卒業祝い懇親会」であった。卒業して、もう1年以上たつのにのこのこと参加してしまう自分は、産能離れできていないな~なんて思ってしまう。

まあ、科目履修生もやっているから、いいかしら??

総勢、4~50名はいたのか?新入生が14名と卒業生が4名ってところか。僭越にも、またもや、先輩代表として、大学生活のアドバイスなるものを披露させていただいた。年齢的なものであろうか。

懇親会の中で、多くの方から、「ブログ見てますよ」との温かいご声援を頂戴しました。コメントが少ないので、「ひょっとして、記事の内容、ムカつく?」なんてことを聞いてみたら、「書き込むのが恐れ多い」との、理解に苦しむ話。

こんな、ちんけな、とるに足らないブログに、そんな感情は無用でござる。

読み手の気持ちを書き手は知りたいものなので、率直なコメントをお願いします。
(あまりに辛辣だと、引きこもってしまうかもしれませんが・・・)

一次会の後、店を出ると、神奈川学生会の面々とばったりであった。知っている人もいた。それに、私が産能に入るきっかけとなったYさんもいらっしゃった。

そのYさんからも、「ブログ見てるよ!」と、ありがたく、恐縮してしまうご声援を賜り、赤面してしまいました。

ちょっと、風邪気味で、更新が滞っていましたが、なんだか、勇気がわいてきました。みなさん、本当にありがとう!
コメント (6)
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日経新聞に・・・

2007年05月13日 07時24分27秒 | ちょっと立ち止まって・・・
スキャナが壊れていて、記事を載せられないが、「学位商法初調査へ」という記事があった。

海外の博士号をお金で取得して、それをもとに大学に採用された先生がいないか確認するらしい。

国内1200校の教員などが調査の対象となる。大学の信頼性を守るための文部科学省の措置だ。

私も学位を集めるのが好き?で、学士の学位を4つ(経済学・経営情報学・文学・経営学)を保有している。つぎは教育学を狙っている。

しかし、学位ってなんだろう。自分が学習してきたこと=投下した時間を、学位=成果物にかえることと私は信じている。つまり、人生という自分に与えられた時間の一部を拠出して、それを取り組んだ課題において、成果物として形にすることだ。

その考えにおいて、学位商法=ディプロマ・ミルという手法は、お金を成果物に変えていることに難がる。

私は、多くの社会人が学位を取得するために学習することに対して、非常に価値があるものだと思っているが、学習という裏づけなしに、学位を購入することに対しては、「お笑いのネタ」以外の目的において、消極的に考えている。
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一夜明けて・・・

2007年05月13日 07時07分51秒 | 産業能率大学大学院
産業カウンセラーとして思う。「心に負った傷への一番の薬は寝ること」であると。

で、昨日はあれだけ懇親会でのスピーチの失敗におびえていたが、一寝入りして、かなり、リカバーされたようだ。でも、もう一度、最初から「建学の精神」を暗誦していれば・・・と悔やまれてならない。

親切な先生もいるもので・・・・「僕なんか、数十年働いているけど、覚えていないから」「文章が少々難しい」「フラ夫さん得意の関西のギャグやな~」と、励ましともとれるお言葉をたくさんいただいた。

実際、覚えるにはかなり難しいものだと思うし、かなりの時間を投下したことに間違いはない。で、失敗したんだから・・・つらい(泣)

しかし、去年の入学式で思ったことは「建学の精神」を披露する場がないということだったので、一応、新入生の皆さんに知ってもらえただけでも、私の役割期待はこなせたのかと「自己満足」している。
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次の大学院は・・・

2007年05月13日 02時06分24秒 | 産業能率大学大学院
本学のS先生はN大の博士課程の先生でもある。

で、この先生は、私の勤務先の支店長でもあらせられた・・・

授業は履修していないのだが、何度かお話をさせていただいているので、本日の懇親会でもお話をさせていただいた。

先生がご担当されている授業は、別の先生で既に単位修得済であるため、履修できません・・・といった話をしている中で、「次、N大に入り直して、先生の授業を受講しましょうか」といった内容の話題となった。

でも、後期に行くわけにも行かないので、また、修士ということになってしまう。国内MBAをいくつも持つより、教育学の修士でも取りたいのであるが・・・
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改めて・・・

2007年05月13日 01時54分54秒 | 産業能率大学大学院
本日、大学院の入学式があったのですが、今年の入学者は結局24名となったようです。私の代が26名ですので、前年比2名の減少となりました。

入学式の後に、懇親会に出席したわけですが、私の入試を担当していただいた先生にも再会することができ、「このようなふつつかものを入学させていただき、ありがとうございました」とお礼を申し上げました。

そのほか、授業を受けた先生も多数いらしゃって、久しぶりの再会に喜びもひとしおでした。

本学は、総勢合わせても50名程度のこじんまりした大学院なので、先生も学生をよく覚えてくださっています。というより、学生ひとりひとりのことをよく見ていただいているといった方が適切なのでしょうか。

学部長とも話させていただいたのですが、実に、学生のことをよく知っておられました。このような先生方に見守られ、学習できることは本当に幸せです。


思い返せば、本学を選択するまでに、いくつかの大学院を検討し、紆余曲折の結果、今に至っているわけですが、運命の見えざる糸=神の見えざる手の配慮に感謝しております。
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はずした・・・

2007年05月13日 01時30分51秒 | 産業能率大学大学院
本日は、新入生を前にスピーチをさせていただく機会を得た。

学長他、えらいさんを前に、スピーチの最後に、今回の「賭け」である「建学の精神暗誦」という大技にでたのだが、最初の一行で撃沈してしまった・・・

そう、2年次生を代表して恥をさらしてしまったのであった・・・


昨日まで覚えていたのに。最初の一杯を飲んだ瞬間、記憶が吹っ飛んでしもうた。もう、学校にいることのできないほどの恥さらし。

つらい、いや、本当につらすぎる・・・(涙)

コメント (2)
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