気がつかなかったのだが、機構ニュース第145号がアップされていた!
今まではホームの「お知らせ」で更新されていることが確認できたのですが、なぜか、今回から「出版物等」のページからアクセスしなければならない。
学位授与事業として、「302人から学士の学位授与の申請」と記載されており、平成27年度4月期は302人の受験が確認された。大学卒業者は11名、飛び級は1名。加えて、「高等専門学校専攻科修了見込者」が21名おられるのだが、これは、2015年9月に修了されるのだろうか?
私の受験した学士(学芸/比較文化分野)は1名の受験。もっとも多いのが学士(看護学)で、155名と過半数を制している。
平成26年度10月期の結果も掲載されており、2,262人に学位が授与された。申請は2,349人なので合格率は約96.3%となっている。不合格者は、わずか87人。100人受験して4人も不合格にならない、概ね全員合格の試験になっている。でも、不合格になってしまうこともあるからやりきれない・・・一生懸命教育機関で単位を積み上げて、レポートを書いて、32,000円も支払って・・・不合格となると、いかほどに失意落胆してしまうだろう。
私も一度不合格となっているので、その気持ちがよく分かる。この、わずか87人しかいない不合格者を侮ることなかれ。この中には、きっと、合格になった方より立派なレポートを書いている人もいるはずなのだから。なぜなら、単位不足で不合格というのもありえるから。しかも、その単位仕分けを判定する基準は不明確であり、機構サイドの言い値となるのだから(笑)。「栄養学」では思いの他「NG判定」を受けたが、一方で「社会システム工学」では大丈夫かなと思って申請した単位を認めていただき感謝している。まあ、プラスマイナスゼロってことかしら?
これまでの学位授与状況(学士)というのもあり、平成4年度~26年度までの学位授与人数が掲載されいる。私が授与された学士の全国の人数は以下の通り。
①文学(歴史学分野)・・・84人
②文学(心理学分野)・・・55人
③教育学・・・2,863人
④社会学(社会学分野)・・・25人
⑤教養(地域研究分野)・・・121人
⑥学芸(国際関係分野)・・・2人
⑦学芸(科学技術分野)・・・21人
⑧社会科学・・・30人
⑨経済学・・・68人
⑩商学・・・71人
⑪経営学・・・215人
⑫工学(社会システム分野)・・・67人
やはり、学芸(国際関係分野)が圧巻!世界中でたったの2人だから。でも、平成27年度4月期の試験で1名チャレンジされるんですよね~!合格されるとお仲間が増える(笑)。それにしても、もう1人の方は誰だろう?意外と知っている方だったりして。
その昔は「社会科学」が超レアと言われていたのですが、30人も取得している状況だと、なんだか、超レアというのも気が引ける。社会学(社会学分野)や学芸(科学技術分野)の方が30人を下回っているのだから。
そして、平成27年度4月期の合格発表の日程が確定。8月21日(金)の学位審査会で決定する。機構と同じ小平市に住んでいる私には8月22日(土)に結果が通知される見込み。あと50日後。試験を受験し終わった以上、もうできることはない。ただ、ただ、8月22日を待ち続けるだけである。
今まではホームの「お知らせ」で更新されていることが確認できたのですが、なぜか、今回から「出版物等」のページからアクセスしなければならない。
学位授与事業として、「302人から学士の学位授与の申請」と記載されており、平成27年度4月期は302人の受験が確認された。大学卒業者は11名、飛び級は1名。加えて、「高等専門学校専攻科修了見込者」が21名おられるのだが、これは、2015年9月に修了されるのだろうか?
私の受験した学士(学芸/比較文化分野)は1名の受験。もっとも多いのが学士(看護学)で、155名と過半数を制している。
平成26年度10月期の結果も掲載されており、2,262人に学位が授与された。申請は2,349人なので合格率は約96.3%となっている。不合格者は、わずか87人。100人受験して4人も不合格にならない、概ね全員合格の試験になっている。でも、不合格になってしまうこともあるからやりきれない・・・一生懸命教育機関で単位を積み上げて、レポートを書いて、32,000円も支払って・・・不合格となると、いかほどに失意落胆してしまうだろう。
私も一度不合格となっているので、その気持ちがよく分かる。この、わずか87人しかいない不合格者を侮ることなかれ。この中には、きっと、合格になった方より立派なレポートを書いている人もいるはずなのだから。なぜなら、単位不足で不合格というのもありえるから。しかも、その単位仕分けを判定する基準は不明確であり、機構サイドの言い値となるのだから(笑)。「栄養学」では思いの他「NG判定」を受けたが、一方で「社会システム工学」では大丈夫かなと思って申請した単位を認めていただき感謝している。まあ、プラスマイナスゼロってことかしら?
これまでの学位授与状況(学士)というのもあり、平成4年度~26年度までの学位授与人数が掲載されいる。私が授与された学士の全国の人数は以下の通り。
①文学(歴史学分野)・・・84人
②文学(心理学分野)・・・55人
③教育学・・・2,863人
④社会学(社会学分野)・・・25人
⑤教養(地域研究分野)・・・121人
⑥学芸(国際関係分野)・・・2人
⑦学芸(科学技術分野)・・・21人
⑧社会科学・・・30人
⑨経済学・・・68人
⑩商学・・・71人
⑪経営学・・・215人
⑫工学(社会システム分野)・・・67人
やはり、学芸(国際関係分野)が圧巻!世界中でたったの2人だから。でも、平成27年度4月期の試験で1名チャレンジされるんですよね~!合格されるとお仲間が増える(笑)。それにしても、もう1人の方は誰だろう?意外と知っている方だったりして。
その昔は「社会科学」が超レアと言われていたのですが、30人も取得している状況だと、なんだか、超レアというのも気が引ける。社会学(社会学分野)や学芸(科学技術分野)の方が30人を下回っているのだから。
そして、平成27年度4月期の合格発表の日程が確定。8月21日(金)の学位審査会で決定する。機構と同じ小平市に住んでいる私には8月22日(土)に結果が通知される見込み。あと50日後。試験を受験し終わった以上、もうできることはない。ただ、ただ、8月22日を待ち続けるだけである。