生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今年も半分経過・・・

2015年07月02日 04時52分54秒 | ちょっと立ち止まって・・・
既に7月2日。

6月が終了した段階で、今年も既に折り返し点を経過してしまいました。振り返ってみると、正直、ほとんど学習できていないことがわかります。武蔵野大学大学院では1回しか修論指導を受けていない上、履修科目は1科目のみ。放送大学でも放送授業は履修科目1科目に面接授業1科目のみ。日本仏教心理学会に入会したものの、出席は1回のみ。機構の学位試験を受けましたが、芳しくない状況・・・

来年度から大学院生にならず、学部生としておだやかな生活を送ることとしたため、闘争心が萎えてしまったのかもしれません。従来は、常に単位取得や論文作成、面接授業参加と追われる日々を過ごし、逆に、その繁忙の日々が「強制学習」を作り出していたのでしょう。今や、大学院生活は浄土教特講のレポート4本(合計約1万字)と、特定課題研究演習(修士論文相当)の2万字~4万字を残すのみです。多いように見えて、やり始めれば、それほど時間のかからない分量です。

大学院生をやってきて成長したと思えることは、数千字なら序の口、1万字でも、まあなんとかなるかな~と思えるようになったことでしょうか。かなり鍛えられましたから(笑)。正直、ドクター抜きで正規の院生を10年やっている人は私ぐらいじゃないかと思っております。修士10年って、よほどのことでないとできません。通常なら、在籍可能年限をオーバーしますから。1つのテーマで複数の大学院の修士課程に行く人も少ないと思います。正直、時間の無駄ですから。同じテーマをやるなら、修士を終えれば、博士を目指すのが順当です。

私は天邪鬼な上、好奇心が強く、加えて飽きっぽい?ので修士を5回、すべて違うテーマで取り組んでいます。この多重人格ともいえる「乱雑な学習」については、機構において13のレポートを作成し、12の学位が授与されたことでもわかっていただけるかと思います。

話は飛んでしまいましたが、学習の分量がめっきり減少してしまったのは事実。気合を入れて、残りの半年をがんばらないといけませんね。
コメント
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