「志賀城跡」とはっきり書かれた石碑等はなかったのですが・・・
織田信長の指南役だった平手政秀が無くなったところです。石碑には「平手政秀邸跡」となっていますが、複数のHPからここが志賀城跡であることは確実です。
かなり大きな公園で、名古屋市民の憩いの場となっております。
「志賀城跡」とはっきり書かれた石碑等はなかったのですが・・・
織田信長の指南役だった平手政秀が無くなったところです。石碑には「平手政秀邸跡」となっていますが、複数のHPからここが志賀城跡であることは確実です。
かなり大きな公園で、名古屋市民の憩いの場となっております。
味鋺からバスで戻ってきて、黒川本通4丁目で途中下車。
歩いて志賀公園に行こうとしたところ、見つけたのが「綿神社」。志賀公園自体が、織田信長を諫めて自刃したとされる「平手政秀」の志賀城跡なので、そこに行く途中、綿神社に遭遇したのでした。
綿神社も主祭神として「応神天皇」が祀られています。
それにしても、参道が長い!
かなり歩いたところでお社が!
この綿神社を再興したのも平手政秀なのですね。
味鋺大塚古墳を探し回っている中で、強烈に、おいしそうな中華の匂いが漂っているのを発見しました!
「龍園」という中華料理屋さんです。なんと、このお店も味鋺大塚古墳の現住所とされる「楠味鋺五丁目」なのです。
情報収集という面も無きにしも非ずですが、それ以前に、本当、おいしそうな、香しい中華料理の匂いに負けてしまったというか(笑)。本当なら、休日の昼は「味噌カツ」っていうのが定番なのですが。
ご飯が好きなので、本当ならチャーハンを頼むのが、いつもの私のパターンなのですが、店内に入ってみたところ、結構、ご高齢の方が注文を取りに来られたので、「チャーハンできますか、何分、こちらのお店は初めてですので・・・」と恐る恐る伺ってみたところ「チャーハンはできるけど、ちゃんぽんと皿うどんが看板メニューなの」とのアドバイスがあったので、ちゃんぽんを頼んでみることとしました。
ここからは情報収集。「古墳を探してこの辺りを散策していたところ、いい匂いにつられてお店に飛び込んじゃいました。ところで、昔、この辺りに大きな古墳がありませんでしたか?」とお伺いしたところ、「ちょっと歩いたところに、大きな古墳があるわよ!」と教えてくださったのですが・・・皆さんもお分かりの通り、既に「味鋺大塚古墳」は破壊されていますので、以前訪れた「味美二子山古墳」のことだとわかりました。残念ながら、味鋺周辺には立て看板といったものはないとのこと。
こちらのお店は既に50年以上この地で商売をされているとのことなので、地元の方が知らない以上、調査の打ち切りが決定!お店の女将さんと話をしていたところ、一人で料理を作っていた大将が、「食べてみてよ!」と、少し皿うどんを作ってくださいました。
いや~美味!味は濃厚だし、この麺は、わざわざ長崎から仕入れているとのことで、本当美味しい!まさか、試食させていただけるとは思ってもいなかったので超感激!
店内には、私を含めて7人ぐらいお客様がいたのですが、すべて大将一人で料理を作ったおられました。確か、皿うどんが3人前、ちゃんぽんが3人前、太麺の皿うどんが1人前、加えて、お土産用のチャーハン2人前。昔は従業員の方が2人いたそうですが、50年以上やっておられるので「定年」でお辞めになったとのこと。ですので大将が、中華鍋一つで、すべての料理をテキパキと作っていかれます。
ほどなく、私の注文したちゃんぽんが完成!
野菜たっぷりだし、かまぼこや、さつま揚げ、あるいは豚肉といった具だくさんのちゃんぽん。この時期、キャベツが高騰していますが、キャベツもいっぱい入っています。シャキシャキとしたもやしに、甘いタマネギ!具材もおいしいのですが、やはり、特筆すべきはスープですね。これらの具材が生きてくるのも、スープがしっかりしているからだと思います。
自分で麺を作った場合、スープは基本、飲まないのですが、「龍園」さんのちゃんぽんの場合はスープまで完食!
ちゃんぽんは780円。皿うどんまで頂いたので、お代を払おうとしたのですが、「年金ももらっているし大丈夫よ!」と女将さんの優しい言葉に、ごちそうになることといたしました。
ところで、お話を伺っている中で教えていただいたのですが・・・お支払いしたお代の中で、一番コストのかかっているのは何だと思います?「キャベツ」「豚肉」「麺」・・・ちゃんぽんを構成する要素は色々あるのですが、龍園さんでは、「スープ」に最もコストがかかっているそうです。このスープの味を出すために、色々と煮詰めないといけないので、ガス代がバカにならないとのお話でした。
その昔、古墳だったかもしれないところで、長崎の味を堪能する・・・なかなかできることじゃないと思います。それにしても、4日後、健康診断なのに食べ過ぎてしまいました!満腹で晩御飯も食べれない状況です。でも、本当に美味しかった!昔、長崎県佐世保で食べた、思い出のちゃんぽんの記憶がよみがえってきました。リンガーハットでは思い出さなかったのにね。
岩谷堂古墳も破壊されてしまった古墳。
住所は「東味鋺三丁目(東山畑10、11)」となっています。で、東味鋺三丁目に行ってみました。
歩き回ってみましたが、やはり、看板等を見つけることはできませんでした。概ね、この辺りではないかと思うのですが。
以前掲載した「愛知県ベスト16古墳」の13位に位置する古墳。
既に破壊されてしまった古墳。ネットで調べたものの、どこにあるのかはっきりわかりませんでした。かなり昔に発行された名古屋市の広報によれば「楠味鋺五丁目(大塚前62、大塚裏3、4、5)」というところまでは突き止めたのですが。括弧にかかれた「大塚前62」や「大塚裏3、4、5」の住所は旧住所らしく、現在の場所は「楠味鋺五丁目」までしかわかりません。
で、楠味鋺5丁目。
この銀行も楠味鋺5丁目。
あるいは、この味鋺の交差点から撮影した地域も楠味鋺5丁目なのです。
まあ、80mの巨大古墳ですから、本日踏破したところにはあったと思われるのですが・・・破壊された古墳を探すのは大変です。
味鋺の地で見つけた古墳の看板!
午前中を使って見つけたのはこの看板だけ。あとは想像でしかない地を訪ねただけとなってしまったのですが。
看板はあるけれど、墳墓を見つけることはできませんでした。
この古墳は味鋺保育園内にあるので中に入ってまで確認することはできませんでした。
名古屋市の北限、味鋺の地には、その昔、百塚と呼ばれるほど古墳があったそうだ。
また、名鉄小牧線「味鋺」の次の駅は「味美」であり、春日井市となるのだが、ここも味美古墳群と呼ばれるほど古墳がある。不思議にも、小牧線には「味鋺」「味美」「味岡」と「味」のつく駅が多数あり、そこには古墳が多数ある。どうやら物部氏に繋がる一族が、この尾張の地にいたとのことだ。
前回、味美は歩き回って調査したものの、味鋺は調査不足だったので、再度、土日エコ切符を購入して味鋺へ向かうこととした。土日エコ切符は600円。我が家から味鋺へ往復するだけで十分元が取れる。とはいえ、名鉄は乗れないので、バスを乗り継いでいくこととした。
まずは、味鋺の中心ともいえる味鋺神社に行ってみることとした。
で、味鋺神社の解説。
味鋺神社に祀られいる「宇摩志摩遅命」が物部氏の祖神とされている。この神様の別名が「味間見命(うましまみのみこと)」であり、「味」という文字に繋がるのである。
残念ながら、この地は開発されすぎて、古墳等の跡形を見つけることは困難だったのだが、由緒正しい土地柄であることは明らかなのである。