もし自転車を貸してもらえなければ、この姫小川古墳と、あと少しの古墳しか回れなかったはずです。
大きな前方後円墳。
そして、この古墳には浅間神社が建っています。
階段を上るのも一苦労・・・・
古墳頂部から下を見るとめまいがしそう。
とはいえ、頂部に上ることができるのはうれしいですね。鶴舞公園内にある八幡山古墳なんて、公園にあるにもかかわらず、立入禁止ですから。
もし自転車を貸してもらえなければ、この姫小川古墳と、あと少しの古墳しか回れなかったはずです。
大きな前方後円墳。
そして、この古墳には浅間神社が建っています。
階段を上るのも一苦労・・・・
古墳頂部から下を見るとめまいがしそう。
とはいえ、頂部に上ることができるのはうれしいですね。鶴舞公園内にある八幡山古墳なんて、公園にあるにもかかわらず、立入禁止ですから。
桜井古墳群を自転車で回ると言っているのに、お城ばかりで申し訳ありません。
で、今日、最初の古墳が「加美古墳」です。
加美古墳も、例から漏れず、墳墓の頂上部分に祠があります。ただ、珍しいことに地蔵尊とのこと!
円墳だそうです。
小川城跡は本城公園となっています。
この公園が小川城だったのですね・・・
あまり、お城っぽくないのですが、ここから少し歩いたところに小川城主のお墓があります。
こちらがお墓。
その旨、書かれている石碑もありました。
自転車があると、移動の時間が節約でき助かります。
木戸城跡から自転車で10分ほどで岩根城跡に到着します。もし、場所が正確に分かっていればですが・・・結構、グルグル回って城跡を探すこととなります。ありがたいことは、今日通った安城市の道路には行き止まりというものがありませんでした。ですから、本当にグルグルと回っているのです(笑)。
で、いきついたのがここ。ここが昔、岩根城だったのですね。
桜井から自転車に乗って、まずは本證寺へ!
このお寺も真宗大谷派のお寺です。
お城と言っていいのか微妙な面もあるのですが、このお寺は二重の堀と土塁が築かれている「城郭寺院」であり、お城の性格を備えております。
こちらが堀。
こちらが土塁。
鼓楼もあります。なんだか、櫓みたいですね。
こちらは庫裏。
無論、本堂もあります。
WIKIに書かれているのは以下のとおりです。
上宮寺、勝鬘寺と並んで三河触頭三ヶ寺として知られ、戦国時代には三河一向一揆の拠点となった。こうした経緯から、鼓楼や土塁を備え、水濠に囲まれた城郭寺院(城郭伽藍)となっている。また、書院は親鸞が泊まった際に、天井裏まで雨漏りがしていたのに、部屋までは漏らなかったという伝承が残されており、「雨もり御殿」と言われている。城郭関係書籍などでは、本證寺城として言及されることもある。「本証寺」「本証寺城」と表記されることもあるが、寺号の表記は本證寺が正式である。
桜井古墳群は結構広域にわたっているのでレンタサイクルを考えてみました。
ネットで「安城市」「レンタサイクル」のキーワードで検索してみると・・・なんと安城市自体がレンタサイクルをやっているとのこと。しかも無料で、市外の人でも利用可となっておりました。桜井駅から5分ほどの桜井公民館では3台のレンタサイクルがあるのとのこと。
公民館の窓口で、恐る恐るレンタサイクルの話をしてみると・・・大丈夫とのこと!鍵を借りて自転車置き場に行ってみると、2台しかありませんでした。既に1台出払ってしまったのでしょうか?で、これがレンタサイクル!
オレンジ色で一目でレンタサイクルとわかってしまう自転車。でも、本当、助かります。
9時33分名古屋発の特急に乗って出発!
特急は4駅で新安城に到着しました。遅延が4分でした。
新安城からは各駅停車で5つ目の駅が桜井。
駅前には「桜井古墳群」と「三河一向一揆」巡りの看板が立っていました。期待が大きいですね!
朝、安城に向かう前に小テストが完了しておりました。
これから、また、数十講座を受講し、第2回小テスト、そして、また数十講座を受講し第3回小テスト、更に、また数十講座を受講し第4回小テストが終わると、ようやく受験資格を得ることができます。日福のオンデマンドは、意外と、大変なのです。