生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ガス料金・・・

2017年08月14日 23時42分03秒 | その他
たまたま、ポストに入っていた東京ガスの「ご使用量のお知らせ」。

8月分は17㎥で2,792円となっていました。私が名古屋で使用した8月分のガス使用量の明細は2㎡で請求額は1,096円。東京は家族3人ですが、8.5倍のガスを消費しているようです。しかし、ガス代としては、2.5倍程度ということでしょうか。基本料金は745円で、1㎥あたり134円ほどとなっています。基本料金は名古屋と東京で大差なしといったところでしょうか?

東京は、ガスコンロで料理を作るので、名古屋のIHクッキングヒーターしかない状況と比較できません。とはいえ、名古屋では湯船につかるのは週1回程度で、概ねシャワーで生活しているのが一因かもしれませんね。


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自転車購入。

2017年08月14日 23時12分08秒 | その他
せっかく帰省したので、色々とあるやるべきことを、済々とこなしてゆく。

ボロボロとなった次男の自転車。「シマノ」製の変速ギアはワイヤーが露出して大半が切断されているし、ブレーキの利きも悪いし、前輪は空気を入れても時間が経つと凹んでしまう状況。既に1度タイヤは変えているのだが、きっと、間もなくタイヤの取り換えが必要となるはずなので、新しい自転車を購入することとしました。

高校の通学に乗っていたし、大学に通うため、雨天を除き毎日駅まで乗っていた自転車。中学の時も乗っていたのでしょうか?記憶に乏しいのですが、かなり使い込んでいるのは事実。十分、耐用年数以上の働きはしてくれたものと感謝しています。

25,980円の自転車に、店員さんお勧めの「サイクルメイト」のサービス料が3,000円。それに、古い自転車の引取り料が540円となります。すべて込みで3万円以内に収まったので良しとしましょう。

大学の学部で4年、院までいくと、あと6年。この自転車が修了までもてばいいのですが。
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ポイント社会

2017年08月14日 21時43分30秒 | その他
先般、三井アウトレットパーク木更津に行った際、「三井ショッピングパークカード」のポイントで1,000円分の買い物ができた。

ドコモのⅾカードゴールドも、年会費が1万円必要なものの、携帯料金の10%がポイントとなるし、普通に買い物をしても1%のポイントが付く。この前、携帯料金に4,000ポイントほど充当したかと思ったが、その後、スマホを2年間継続したことでドコモから3,000ポイント×夫婦2人分が還元され、その他のポイントも含め、旅行代金に1万円弱充当した。

近所のスーパーの買い物もポイントカードで566ポイント買い物に使用。セブンイレブンのnanacoカードも1,600ポイントほど還元されていた。アオキでスーツを購入した時も、3,000円ほどポイントで払ったし、その際、ⅾカードとポンタカードにもポイントをつけてもらった。マックスバリュもイオンゴールドカードで購入するので20日・30日は5%オフである。

なんなんだ、この囲い込みは?私は面倒くさがり屋。本来、ポイントカードや会員カードをつくるのを謝絶しそうなものなのだが、店員さんに勧められると、断ることの方が面倒くさいので、経済合理性に大きく逸脱しない限り、基本的に謝絶しない。ゆえに、財布の中に入っているカードのほかに、ポイントカードやクレジットカードが輪ゴムで留めるのが必要なくらい大量に保管されている。

それに、毎回、毎回「××カードをお餅ではないですか?」「〇〇カードをつくりませんか?」と聞かれ、都度都度お断りすることのほうが何倍も面倒くさい。ということで、レジの前で「ポイントカード」や「会員カード」を取り出しスタンバイすることとなる。そうすれば、何もセールスされることなく、お会計を済ませることができる。

こんな感じで、私の場合、「クレジットカード」や「ポイントカード」は忠実に使う。結果、以前、「自動販売機でコーヒーを買う以外、滅多に現金を使わない」という記事を書いたことがあるが、本当に、現金はほとんど使わなくなってしまった。やはり、年会費を1万円も払っているⅾカードがお得ということで、光熱費を含め、かなりの部分をdカードに依存している。一般的な取引をdカードに集約したところ、ドコモから所定の金額以上をⅾカード払いしたとのことで、10,800円のクーポンが送られてきた!ポイント以外にも、クーポンや割引券、あるいは会員限定値引き等で、囲い込まれた「メンバー」は恩恵を受ける仕組みとなっている。

本当、「知っているか、知っていないか」「メンバーか、メンバーでないか」で損得の格差が生じる二重構造になってきている。囲い込まれるか、囲いの外にいるのかで、待遇がここまで違うと、なんだか、やってられない気持ちとなる。

テレビで「ホテルの料金」の安値を比較する「トリバゴ」のCMを見ることがあるが、これも、知っているかいないかで、大きく料金が違う事例といえる。同じサービスにも関わらず、最安値と最高値とで倍以上の料金差が生じることもままあるのである。

本来、一物一価で、同じサービスを受けるのなら同一価格のはずなのだが、「価格が違ったり」「ポイントが付いたり」「特典があったり」と、一見さんと、会員さんとでは待遇が違う方が、今の社会の現状といえるのかもしれない。

私は情報に疎い方なので、損することもあるのだが、本来、それが規定の料金であり、所定のサービスであるのだ。損をしていると思うのは、最安値と比較するがゆえである。「もっと安くなったのに」とか「特典があったのに」と思うことがあったとしても、定価で買っただけで、本当は全く損をしていないということもできる。そんなことで、「損した、得した」と動揺する方が、精神衛生上よくない。それこそ、人生大損していると思わないか?

ただ、私の場合、言われるがままに申込書を書き続けたことで、気が付いた時に、お小遣い程度のリターンがあると、熱心にセールスしてくれた店員さんに、感謝の気持ちが湧き上がってくるのである。

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省力化?

2017年08月14日 00時41分19秒 | ちょっと立ち止まって・・・
「人手不足」がニュースとなる昨今。

以前は、「大学を卒業しても就職できない」ことがニュースになっていたが、若者人口の減少のためか、あるいは大量の労働者が定年を迎えるためか、仕事の選り好みをしなければ就職できる環境が整いつつある。

その影響もあるのか、今まで、人がやっていた仕事が機械に置き換わるものも少なくない。今日、ガソリンスタンドで給油をしたが、今までは、セルフで給油した際の明細を店頭に持って行って支払っていたのものが、その場で、現金を入れたり、クレジットカードを挿入したりと、人を介さず決済する仕組みに変わっていた。

あるいは、近所のスーパーも、店員がバーコードで金額を読み取ったのち、精算は店員の後ろにあるセルフレジで自分で現金を入れたり、クレジットカードを挿入したりして会計を済ませる方式に変わっていた。

夜の居酒屋や、昼にランチを食べに行っても「タッチパネル」で店員が注文を取りに来ない店も増えてきた。同様に考えていいのか微妙だが、よく行く回転寿司も、クレジットカードが使えるようになり、ジャラジャラと小銭を数えて精算しなくてよくなった。他にも、私の場合、ドコモのiDをよく使うのだが、電子マネーを採用する店舗も増えてきている。これにより、会計はかなり短縮・省力化していることだろう。

他にも、今日、走った「東京湾アクアライン」だが、普通車の料金は通常3,090円だが、ETCを使えば800円と超激安となる。これも、人を介するか、無人で済むかが関係しているのかもしれない。

言い換えれば、人のコストが高いのである。ゆえに、労力がかからないように会社は工夫をする。労力がかからなければディスカウントするし、労力がかかればペナルティ的な価格設定もありうるのである。

ただ、本当に、この省力化の世の中が正解なのか、あるいは、大きな誤りなのかは、今の私には判断ができない。
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