8時21分発の豊田行きに乗れました。
乗換時間は5分。意外と、東京駅は乗換に時間がかかります。定刻に発車しましたが、前の電車が新宿駅で安全点検をしたため電車が詰まっておりノロノロ運転・・・さすが中央線と言ったところでしょうか。何かしらトラブルは付きもののようで。
多摩川を越え、新幹線は東京都内へ。
やはり、建物が密集していますね。間もなく品川。そして、その次が東京。品川からの方が国分寺へは早く着くのですが、座りたいし、同じ料金なので東京まで出ることとします。
間もなく新横浜。
車窓を見上げると飛行機。新幹線はよく乗るけれども、飛行機は全く乗らなくなってしまった。やはり、パスポートが切れてしまったからか？海外に行かないと、なかなか飛行機に乗るチャンスがない。
セントレアから羽田まで飛行機は飛んでいるものの、値段は高いし、セントレア、或いは羽田まで行くのに時間がかかる。結局、新幹線の方が速くて安い。
でも、何かの機会、是非一度、飛行機に乗ってみたいと思っている。
今朝の起床は朝3時。
新幹線内は程良く暖かく、ちょっとウツラウツラしているうちに、気がつくと小田原！新富士駅辺りの富士山を見過ごしてしまいました・・・
小田原駅を過ぎたところで、何とか、背後にそびえる富士山を見ることは出来ましたが、できれば、一番近いところで見たかった・・・残念です。
のぞみ号は順調に浜松駅を通過～♪
異音もしなければ、異臭もしません。でも、もしこの猛スピードで脱線なんか起こってしまえば、とてもじゃないけど、命はないだろうな・・・
空が闇から明けつつある光景を見て感動しているのですが、皆さんは、最近自然の美しさに感動したことはありますか？
武蔵野大学大学院で人間学を専攻していたからというわけではありませんが、自分自身、自然の美しさには人一倍敏感だと思っています。清少納言が、枕草子で「やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて」と書き綴ったように、昔の人が感動したものと同じ風景が今でも存在するのです。
だからこそ、この風景を未来の人々にも伝えたい。だから、この風景を破壊する恐れのある原発推進や自然破壊を立ち止まって考えたい。それが一つの人間学なのです。
仕事で「忙」しく「心」を「亡」くす。自然と向き合う余裕なんて全然ない。そのような状況が続くと、自然を守ろうという意味も「忘」れてしまうのでしょうね。
発車7分前、新幹線に乗り込むことが出来ました。
単身赴任をしてから、新幹線に50回近く乗っているのですが、なんというか・・・発車前には、何かしら異様な緊張感を覚えます。
といっても、行きと帰りでは、その緊張感も全く違ったものなのですが。
いよいよ出発です。空の色はグレーですが、山に近いところから、おぼろげに赤く染まっています。本当、この風景は何度見ても素晴らしいですね。
現在名古屋駅の待合室。
新幹線乗車まで15分ほど。約1ヶ月ぶりの帰省。次男の誕生日もあるので、いいタイミングでお休みを頂くことが出来ました。
来週も、再来週も帰省する予定です。年末年始、3連休と帰省できる機会が多くて嬉しいです。
朝3時に起床。
部屋を片付け、東京へ行く準備を1つ1つこなしているところです。前倒しで、部屋のコンセントを全て抜いてしまったのでとても寒いです（笑）。
あと1時間ほどで出発です。
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