長良川鉄道だけあって、鉄道に沿って長良川が流れています。
ところどころで、長良川を鉄橋で渡ります。
やはり、長良川を見ながら走るのがいいのですが・・・
川から離れた際も、川に沿って植えられた桜を眺めることができます。本当、桜だらけ!
長良川鉄道は単線です。前方に桜が広がっています。
時に、トンネルをくぐります。
トンネルを抜けると、明るい世界が待っています。
長良川鉄道だけあって、鉄道に沿って長良川が流れています。
ところどころで、長良川を鉄橋で渡ります。
やはり、長良川を見ながら走るのがいいのですが・・・
川から離れた際も、川に沿って植えられた桜を眺めることができます。本当、桜だらけ!
長良川鉄道は単線です。前方に桜が広がっています。
時に、トンネルをくぐります。
トンネルを抜けると、明るい世界が待っています。
美濃市駅までは起きていたのですが・・・
車内はすごく暑くて、ポカポカしていたため、うつらうつらしてしまいました。6駅ぐらい記憶がない状態だったのですが、急に眼が覚めて、気が付くと「日本まん真ん中の駅」という看板がある八坂駅に!
八坂駅は東京にもあって、小平市に近接した東村山市内の駅。八坂神社に関係があるのでしょうか?
それはそうと、何故、ここが「日本のまん真ん中の駅」なのでしょうね?
美濃太田から郡上八幡へ向かうのですが、その途中、刃物で有名な「関」という駅を通ります。
それなりに有名な都市なのですが、美濃太田を出ると、すぐにこんな風景になってしまいます・・・
美濃太田から6つ目の駅が刃物会館前で、こちらがその刃物会館。
関駅に到着!
関駅を出ると、また、こんな桜の花咲く、のどかな風景が・・・
車窓からも、桜が近いです。
美濃太田から長良川鉄道に乗り込みます。
切符売り場に行きましたが、この券売機が一つあるだけで、駅員さんもおりません。
駅前で電車を待ちます・・・
で、ようやく電車が到着!
お客さんは私も含めて5名のみ。車内はガラガラです。
また、「赤」や「青」の難しそうな運賃箱がありますが、私は一日乗車券なのでヘッチャラです。
そうそう、こちらが美濃太田側の終点マーク。
遠くにあるようで、「鵜沼」の次が「坂祝」で、その次が「美濃太田」となります。
鵜沼は犬山のすぐそばの岐阜県の駅。一方、犬山は愛知県の駅。愛知県犬山から岐阜県美濃太田は10キロほど。本当、近いです。で、ほどなく美濃太田に到着。
美濃太田駅で降りて長良川鉄道に乗り換えるのですが、その前に、美濃太田駅の全景を撮影。
郡上八幡に向かう途中、高山線の美濃太田駅の一つ前の駅に「坂祝」という駅があります。
この「坂祝」って、読めます?
画像で、答えが一目瞭然なのですが・・・「さかほぎ」です。やっぱり、読めないな~。京都の実家の近くに「祝園」という駅がありますが、こちらも難読駅名。答えは「ほうその」です。
高山線に乗って、使い方がわからないものがいくつかありました。
まずは、この開閉ボタン!
電車の内側にも、外側にもついているのですが、開ける人は多いものの、閉める人は半々ぐらい?「閉ボタン」押すのでしょうか?
そして、駅ホームにあった、この黄色いマシーン。どのタイミングで使うのか、全くわかりません・・・
驚きを隠しつつ、高山線に乗車!
なんだか、2人掛けのゆったりした席が並びます。ただ、問題なのがこの「自由席」という表示。
普通車だからすべて自由席なのか、前の車両は指定席があるのか否か?
電車が走り出すと、すぐにこのような風景~♪
なんだか、ベートーベンの交響曲第六番「田園」が流れそうな風景が続きます。
4月1日の日曜日は岐阜県郡上市郡上八幡へ行きました。
まずは「名古屋」から岐阜へ。
名古屋から6時44分の新快速で岐阜に向います。
岐阜へはわずか20分ほどで到着!
岐阜からは7時15分の高山線に乗り換えて美濃太田まで行きます。
高山線のホームに行ったところ、まだ電車は来ていないようです・・・
後ろを振り返ると、2両編成の高山線が!
まさか、有名な下呂(温泉)に行く高山線がこんな2両編成だなんて・・・迂闊でした。
桜の花が満開のうちに、既に4月も3日。
今年も1/4が終わったこととなります。4月になったので、長男が大学4年生、私が大学3年生、次男が大学2年生。4、3、2と繋がります。まあ、ただそれだけのことなのですが。
加えて、昨日、次男が車の免許を取りました。最近、免許を取らない若者も多いとの情報もありますが、やはり、何かにつけ、運転免許を持っておくのはいことだと思います。アルバイトにせよ、就職にせよ、「免許の有無」を書かせる機会は多々ありますので。無論、なければダメというものではありませんが、就職してから免許を取るのはかなり大変ですから。
次男の運転が上達するころには、我が家の愛車も廃車となるのでしょうね・・・