とうとう城巡りも120を数えることとなりました。
猪子石原から基幹バスに乗って谷口のバス停で下車。徒歩数分で「永弘院」さんに到着します。
こちらのお寺さんに入っていきます。
そうすると、上野城址の碑にたどり着きます。
滞在時間は数分。なんと、10分後のバスに余裕で乗ることができました。
とうとう城巡りも120を数えることとなりました。
猪子石原から基幹バスに乗って谷口のバス停で下車。徒歩数分で「永弘院」さんに到着します。
こちらのお寺さんに入っていきます。
そうすると、上野城址の碑にたどり着きます。
滞在時間は数分。なんと、10分後のバスに余裕で乗ることができました。
名古屋で車に乗らない理由。
1.健康のため
2.道が広くて猛スピードで走る車が怖いため
3.車の維持費がかかるため
まあ、理由はたくさんあるのですが、それより、なにより、この複雑怪奇に道路標識も大きな理由の一つです。4車線あって、左折、直進、右折とあって、一番右が「直進」ってどういうことなの??全くもってわかりません。
このような道路を走る恐怖を感じるくらいなら、車に乗らずに、歩いている方が、小心者の私にはお似合いです。
この「月心院」さんのあったあたりに、猪子石城があったそうです。
平城ですが、南には香流川、北には矢田川があったので、それなりに守りに適していたのかもしれません。ちなみに、この「猪子石」ですが、「いのこし」と読みます。
池下に行ったところ、上野城跡近くに行くバスはちょうど出た直後。
仕方ないので、地下鉄東山線に乗って一社まで行きました。そこからバスに乗って猪子石城跡にいこうと思ったのですが、降車するところを間違え、一つ前で降りてしまいました。
そこは香流小学校というところ。猪子石原まで歩き始めたところ、きれいな川が!
この川の名前わかります?
桜が咲き誇りそうなこの川の名前・・・「かなれがわ」です。「香流」で「かなれ」。ちょっと読めなかったです。
放送大学愛知学習センターから、どこへ行こうかと迷っていたところ、偶然、名古屋大学行きのバスがやってきました。
ということで、とりあえず、名古屋大学まで行ってみました。
名古屋大学から、更にバスを乗り継ぎ前山町へ。そこから歩いて宝珠院まで行きました。このあたりに、昔、伊勝城があったそうです。
さすが、城があっただけあって、小高い場所となっています。
この坂を下って、川原通り2丁目のバス停から、池下まで行きました。
昨日は放送大学愛知学習センターで「卒業研究・修士論文発表会」がありました。
卒業研究の中に、面白そうな副題のついた研究があったので聴きに行ったのですが、私が想像したものと全く違った内容だったのが残念でした。結局、2つだけ聴講して席を立ちました。
現在、放送大学の3年生ですが、卒業研究は履修しないつもりです。作成の途中で転勤するかもしれませんから。まあ、放送大学では修士論文を1本書いているので十分でしょう。
昭和警察署から徒歩5分ぐらいのところにある川原神社。
このあたりが昔の川名北城です。たまたま、写真に巫女さんが写ってしまいました。神社の左端にある車ですが、ちょうど神主さんが車のお祓いをしていたところでした。
大あさり丼を食べたのが鶴舞線の浄心。
そのまま鶴舞線で、八事にある放送大学愛知学習センターに向かうのですが、途中の川名で下車。駅から5分ほどのところにある昭和警察署に行きました。
このあたりが、昔、川名南城があったところと言われています。