美江寺駅から10分弱ほど歩くと美江神社に到着。
ここが美江寺宿とのことで、次が赤坂宿となっています。そうか、美濃赤坂にも本陣跡があったのが赤坂宿だったのですね。大垣で時間通りの電車に乗れていれば、赤坂宿も行けたのですが・・・こちらが美江寺宿跡の石碑。
そして、こちらが説明の書かれた看板。
境内にはお賓頭盧さまがおられて、その上には大きな草鞋が!
やはり、旅人の多い宿場町だったからでしょうか?
美江寺駅から10分弱ほど歩くと美江神社に到着。
ここが美江寺宿とのことで、次が赤坂宿となっています。そうか、美濃赤坂にも本陣跡があったのが赤坂宿だったのですね。大垣で時間通りの電車に乗れていれば、赤坂宿も行けたのですが・・・こちらが美江寺宿跡の石碑。
そして、こちらが説明の書かれた看板。
境内にはお賓頭盧さまがおられて、その上には大きな草鞋が!
やはり、旅人の多い宿場町だったからでしょうか?
残念ながら、私が乗車した樽見鉄道の列車は本巣止まりで樽見まで行きません。
本巣で次の樽見行きを待ってもよかったのですが、衝動的に「美江寺」という駅で下車してしまいました。
下車早々、「美江寺宿名所・遺跡図」なるものを発見!
次の列車まで30分ほど。その列車を逃すと、1時間ほど列車はきません。本当、ローカル線は時刻表との戦いです。
さて、「美江寺宿」と書かれているだけあって、この美江寺は中山道の宿場町のようです。なんせ、こんな看板がありましたから。
そして、旧中山道は「この道」だそうです。
赤坂支線で美濃赤坂から大垣に戻ってきました。
JR大垣駅の6番・7番のりばが樽見鉄道線となっています。
JRのホームを出ることなく、樽見鉄道の乗車券売場に到着。
本当は2,000円の一日乗車券が期間限定かつ6,000枚限定で1,000円で販売されています。
で、こちらが一両編成の樽見鉄道!
そして、こちらが大垣側の終点マーク。