私にとって、最後の自由が丘産能短期大学の科目修得試験。
で、同じ日に武蔵野大学大学院の2次試験もあるようです。ちょうど、同じタイミングで試験を受けるわけですね。
筆記試験では、出題された内容がわからなくても、何かしら書いて下さい。本当に、頭が真っ白なら、こじつけでもいいから書いて下さい。自分の知らないテーマが出るリスクは当然発生します。それに対して、臨機応変に対応する能力と、あなたの書ける力を示さないと、その時点で試験は終了です。無様でもいいので、恥も外聞もなくあがいて下さい。無論、内容がわかっている人は、実力を惜しみなく発揮して下さい。
面接試験は素直に応対して下さい。何も戦う必要は無いのです。ありのままの自分を出して素直に、はっきり、元気よく質問に答えて下さい。通信とはいえ、指導教官に従って特定課題研究を演習します。指導しようにも、コミュニケーションがとれなかったり、指導の途中でブチ切れる学生は、先生も人の子、担当するのは当然イヤです。そんな面倒な学生、指導したくない先生の気持ちもわかるでしょう?
それでは、これから仕事です。書類選考に合格した皆様の、最終合格を祈念しております。