「弛まぬベンチャースピリット」を標榜されている、某企業の代表取締役会長兼CEOがいる。そのCEOは経団連の理事もされているのだが、たまたま、そのCEOが講演しているビデオを見る機会があった。
「大きいことをしたい」という考えは、凡人である私にはついていけないものでが、「目標を思い続けて、紙に書いて唱和すれば実現する」という点は、非常に共感できる。
「目標」が実現することは、自分の経験からも実証することができる。
「この資格を取りたい!」と強く思った資格の多くを、今、自分は保有している。
「この大学院に入れればな~」と思った大学院で学習している。
「学士(文学)が欲しい!」と思った学位が取得できている。
何故?
マーケティングでよく出てくる「AIDMAの法則」というわけではないが、A=ATTENTIONがなければ、スタートしない。つまり、目標については、明確に「この資格が欲しい」とか「学位がとりたい」とか設定しないとスタートしないのだ。
そして、人間というのは、思った以上に、夢を実現する潜在能力に長けた動物なのだ。
「こんなの無理だよ」「できません!」「不可能です・・・」と、人間は、経験則に基づいた、自分の既存の「ものさし」で、目標の可否を判断してしまう。
その「ものさし」って、自分の潜在能力と比べて、非常に「短いものさし」なんですよね。何故なら、どうしても、今までの自分のできる範囲内という条件をつけてしまうから。
「自分の成長」や「極限までの努力」や「火事場の馬鹿力」といった、「ものさしの限界」を考慮に入れていないから。人間の限界っていうのは、本当に計り知れないものなのです。
つまり、目標を達成できない人は「自分を見くびっている」といわざるを得ません。「目標にできる=実現を想像することができる」ことなら、ほとんどのものは実現もできるものなのです。自分にはその力があるにもかかわらず、その実現の一歩手前で「エクスキューズ」を引っ張り出してあきらめてしまう・・・
目標に向かって突き進む中で、必ず出てくる「弱気の虫」をどう退治するかがポイントです。「来月できればいいや」「今日は忙しいからやめておこう」「アンラッキーだった」なんていうのが「弱気の虫」で、自分が納得=合理化するための、エクスキューズでしかありません。
自分を信じて!
そう、自分は思った以上になんでもできる存在なんです。
無限の可能性を持つ社会的動物・・・それが人間。
あと一歩で、目標へのステップを躊躇している人は、その一歩を踏み出してみてください。そうすることで、今までの自分から、変化することができるのです。
「大きいことをしたい」という考えは、凡人である私にはついていけないものでが、「目標を思い続けて、紙に書いて唱和すれば実現する」という点は、非常に共感できる。
「目標」が実現することは、自分の経験からも実証することができる。
「この資格を取りたい!」と強く思った資格の多くを、今、自分は保有している。
「この大学院に入れればな~」と思った大学院で学習している。
「学士(文学)が欲しい!」と思った学位が取得できている。
何故?
マーケティングでよく出てくる「AIDMAの法則」というわけではないが、A=ATTENTIONがなければ、スタートしない。つまり、目標については、明確に「この資格が欲しい」とか「学位がとりたい」とか設定しないとスタートしないのだ。
そして、人間というのは、思った以上に、夢を実現する潜在能力に長けた動物なのだ。
「こんなの無理だよ」「できません!」「不可能です・・・」と、人間は、経験則に基づいた、自分の既存の「ものさし」で、目標の可否を判断してしまう。
その「ものさし」って、自分の潜在能力と比べて、非常に「短いものさし」なんですよね。何故なら、どうしても、今までの自分のできる範囲内という条件をつけてしまうから。
「自分の成長」や「極限までの努力」や「火事場の馬鹿力」といった、「ものさしの限界」を考慮に入れていないから。人間の限界っていうのは、本当に計り知れないものなのです。
つまり、目標を達成できない人は「自分を見くびっている」といわざるを得ません。「目標にできる=実現を想像することができる」ことなら、ほとんどのものは実現もできるものなのです。自分にはその力があるにもかかわらず、その実現の一歩手前で「エクスキューズ」を引っ張り出してあきらめてしまう・・・
目標に向かって突き進む中で、必ず出てくる「弱気の虫」をどう退治するかがポイントです。「来月できればいいや」「今日は忙しいからやめておこう」「アンラッキーだった」なんていうのが「弱気の虫」で、自分が納得=合理化するための、エクスキューズでしかありません。
自分を信じて!
そう、自分は思った以上になんでもできる存在なんです。
無限の可能性を持つ社会的動物・・・それが人間。
あと一歩で、目標へのステップを躊躇している人は、その一歩を踏み出してみてください。そうすることで、今までの自分から、変化することができるのです。