意外と混んでおらず、乗車率は50％ぐらい。
ちょうど、1列5人に2～3人掛けています。半分いってないかな～って感じ。ですので、密って感じはしないのですが、ところどころで咳をする人がいて怖いです。まあ、私の周囲にはいませんが、そんな方の近くの席だとイヤですよね。
新横浜で更に人数が減りました。私は3列目なのですが、前の2列（5人掛け×2列＝10人）で1人しかおられません。私の列は依然として3人ですが。
3連休前の金曜日なのにこの状況・・・本当、JR東海が心配になってしまいます。
コロナの流行している愛知県から、コロナの流行している東京都へと帰ります。
人口比からすれば、そんなに大差のないくらい。若干愛知の方が少なく思えますが、一日で100人弱罹患する名古屋市にいるのと、過去累計で203人しか罹患していない小平市にいるのと、どちらが安全か・・・ということで、小平市に疎開することにします。
まあ、それは言い過ぎかもしれませんが、名古屋にいても、東京にいても、コロナに罹患する確率が同程度であるなら、やはり家族と一緒にいたい。というか、単身赴任ということ自体、ライフワークバランスという観点からすると、不自然な状況だと感じている。それが証拠に、単身赴任を解消する企業が出てきており、その特集記事には「単身赴任は日本の悪弊」と書かれている。
七夕じゃないんだから、愛する者同士が引き裂かれることに、どれだけの正義があるのだろう！といっても、愛していると思っているのは私だけかもしれないが、、、
とはいえ、父も単身赴任していて、博多に単身赴任していたときは、博多や九州の美味いものを存分に食べていたし、私も単身赴任をしなければ、かくも、奥深く、美味しく、味噌まみれの「美食」に辿り着くことはなかっただろう。
本当、名古屋は美味しいし、古墳とか城跡とか歴史マニアにとっては天国なんだから（笑）。「苦しい中にも癒やしあり」ってところでしょうか？まあ、悲劇を嘆き悲しんでも仕方がありません。ある意味、「悲嘆のプロセス」と酷似する単身赴任の辞令。なら、そこから回復する過程を辿って、元気を出すしかないのですから・・・
もう、既に出勤途上の電車の中なのですが、よくよく考えると、カバンの中に「名古屋コーチンの生たまご」が４つ入っているのでした！
この満員で密の車内、いつ隣の人が寄りかかってくるかわかったものではありません。割れたら最悪・・・
一応、パックのまま、ビニールで2重に巻いているので割れてもカバンの中に広がることはないでしょうが、せっかく運んだ貴重なたまごを割ること自体、なんとか回避したいところ。
でも、せっかく自宅まで無傷で持って帰っても、最後の最後で、「やっと自宅に着いたぞ～♪」って、カバンを投げ出した瞬間、全部割れちゃうかも。
それ以前に、意外と、近所のスーパーに行ったら、「名古屋コーチン生たまご」って、パックで売ってるかも・・・
今日の仕事が終われば新幹線で東京に戻ります。
このコロナの時期に・・・と言われそうですが3連休だし。それに、年末調整に必要な書類も取りに帰らないと。一切合切送ってもらえばいいのかもしれませんが、わたし宛の郵便物はほとんど手つかずでまとまって保存されていますから。小包で送ってもらうのも大変ですし。
3週間ぶりの帰省ですが、冷蔵庫も片付いたし、荷物も整理できたし、あとは無事仕事を終えるだけ。
東京もコロナが流行っていますが、愛知もコロナが流行していますから・・・どちらに居ても一緒だと思っています。
いつの間にか、武蔵野大学大学院の第1回インターネット出願が終了していたのですね。
勇気を出して出願された方に敬意を表します。申込期間は10月14日から11月9日、受験生の中には最後の最後まで出願しようかどうしようか、迷った方もおられるかもしれません。
でも、最後の最後で、逃げずに大学院に戦いを挑まれた方は、その一歩を踏み出しただけで、今までの自分と一線を画されたと思っています。本当、よく頑張られました。
これから一次選考の結果が届き、合格者は次の二次選考に進みます。その選考が終わるまで、精神的につらい日が続くやもしれません。そんなときは、これが通過儀礼なのか・・・と思って諦めてください。不安と心配で眠れないかもしれないし、情緒不安定でゲロを吐くかもしれません。そんなときは、諦めて徹夜するか、思いっきり胃の中を空っぽにして下さい。
そして、最後は時間が解決してくれます。試験が終わればノーサイド。あとは結果を待つだけです。
受験生の立場で苦しむのは今だけ。まあ、後に院生としての苦しみが待っているかもしれませんが、合格前に苦しみを目一杯記憶に焼き付けてください。そうすれば、合格後、少しくらい辛くても、「あんなに苦しんだのだから辞められない、負けられない！」と思えるはずです。
ストレスに耐性をつける一番の方法は「地獄を見る」こと。なんせ、大学院受験は自己責任なのですから、思う存分、苦しんで、苦しんで、苦しみ抜いてください。そうしておかないと、合格後の苦しみに押しつぶされてしまいます。
人間、一度見た地獄レベルまでは、なんとか耐え忍ぶことができます。ゆえに、逃げずに真正面から立ち向かって、苦しみに打ち勝ってください。一先輩としての立場として、陰ながら、皆様のご健闘と、ご武運をお祈りしております。頑張ってね！
明後日は東京に帰ります。
県を跨ぐ移動を自粛すべきか悩むところですが、まだGO TOキャンペーンも中止になっていないし。もしキャンペーンが中止になったとしても、国の無策どころか悪策の影響でコロナ感染が拡大したのに、今更、その尻ぬぐいのしわ寄せを受け入れることなんてできやしない。
行くつもりのなかった国民に「金をやるから旅行や食事に行ってコロナを流行させろ！」という施策を打ったのは国。日本医師会の中川俊男会長も今日の会見で、政府の旅行支援策「Go To トラベル」が「きっかけになったことは間違いない」との見解を示したそうである。いや、医師会会長でなくてもわかるよ。当然だろう。
行くつもりのない人を煽ってコロナ感染を増大させたのに、今更、家族と別れていて、真に帰らなければいけない人を行かせないっていうのは無理。理解できない。まあ、まだ、国もそこまで外出の自粛を決定していないが、まずは、キャンペーン中止が先だろう。しかも早急に対策を打たないと、取り返しのつかない事態を招くと思っているのは私だけだろうか？
で、東京に帰る際のお土産を買いに、亀島の「のんき屋」から、栄の「ピピッと！あいち」まで行ってきました。
買ったのは、家内の好きなイカの姿焼き。
いらないと言われたけど買ってしまった名古屋コーチンの卵。
あさりしょうが炊。
そしてお茶。
それなりにお土産がそろってきたのでよかったです。
毎週恒例の「のんき屋」へ。
「今日、誕生日で～す！」とご挨拶をしたところ、お祝いのお言葉を頂きました。ありがとうございます。ということで、何も言わなくてもビールが出てくるのですが「前回、最後まで無言で対応いただきましが、どて焼を注文し漏れてしまいました。やっぱり、まだ未熟なので声を出して注文します」と言って、どて焼とおでんを頂きました。
串カツは3本！
こちら何も言わずに出てきた串。出てきたものはお断りせずありがたく頂きます。
そして、メニューにない串ですが、「1本ずつにする、2本ずつにする？」と聞かれたので、条件反射的に「2本ずつでお願いします！」と言ったのですが、ボリュームがあるので、かなり、おなかに堪えました・・・まあ、もう53歳ですから。
今日は、大将のお嬢さんもお店で働いておられました。「お父さまには、いつもお世話になっております・・・」とご挨拶したところ、それなりに受けていたような？
単身赴任した初期のころは、味気ない誕生日を迎えていたと思うのですが、名古屋がわかってくると、単身でも、このように充実した誕生日を送ることができるようになります。時間的には30分強ですが、やはり、楽しく会話ができることには感謝です。本当にうれしい限りです。
単身赴任も、もう1年後まではつづかないだろう・・・ということで、今回が最後の誕生日プレゼントとなるでしょうか？
今年も、一部の部下からプレゼントを頂きました。ありがたいことです。飴玉1個から10個入りのわらび餅まで。私のコーヒー中毒を知って、ドリップ式のコーヒーも頂きました。ご丁寧に、バーコードの部分にはコンビニのシール付きで。
ありがたい中にも、困ったのがこちら。
ツバメヤは、以前、このブログでもご紹介した通り、スイーツの百名店。私の百名店好きを知ってか、グループで買ってきてくださいました。本当、感謝の中、感謝を重ねて、感謝しているのですが・・・なんと、賞味期限が本日！
今晩はみそカツって決めていたし、奇食、偏食、その昔は、晩御飯コージーコーナーのシュークリーム、朝御飯コージーコーナーのシュークリーム、おやつもコージーコーナーのシュークリームで箱入り5個のシュークリームを三食連続で食べたこともあるのですが、さすがに53歳にもなると、厳しいかな。。。
グループのボス？に「これ、全部私が食べなきゃダメ？シェアして食べたら怒る？」と、恐る恐るお伺いを立てたところ、「差し上げた後は、ご自由にどうぞ」との回答でしたので、昼食時に食べることとし、食堂のおば様方にお裾分けすることとしました。
で、開封するとこんな感じ。きな粉が多く、反対に開封すると、きな粉がこぼれます。
10個入りのわらび餅の2個だけ頂いて、残りは厨房に差し入れ。私が食べたのはこちら。
さすがツバメヤですね。美味しかったです。
今日で53歳。
あぁ、もう53歳なのね・・・昔なら隠居をしている歳だし、もっと昔なら死んでいる歳。まあ、よく生きているものです。同期にも逝去した者もいるし、高校の同級生にも亡くなった方がいるし。
相変わらず、誕生日というおめでたい日に、こんな悲観的なことを考えてしまいます。
とはいえ、生涯学習という視点からすれば、20歳でも、80歳でも、それこそ100歳でも立場は同じ。生涯を通して学び続けるというスタンスにおいて、年齢はさほど関係ないといったところでしょうか。自分の立ち位置に応じて、自分ができる最適の学びに身を投じるのみ。なんとシンプルな考え。でも、その考えとは裏腹に、修行の道は「修羅の道」だったりするのですが・・・
その、各人に与えられた人生という道において、誕生日は一里塚。自分の歩んできた人生を振り返るいい機会といえるでしょう。で、軽～く振り返ってみると・・・なかなか、いい人生とは言い切れないところが苦しい。。。まあ、すべてにおいて、順風満帆という人は皆無でしょうから。
「苦しいからこそ生きる意味がある」って考えないといけないのでしょうね。無論、楽しいこと、うれしいことの方が幸せなのでしょうが、その「うれしいこと」も自分の人生だし、「苦しいこと」も自分の人生の一ページなのですから。
「うれしいこと」「苦しいこと」を更に積み上げるため、また1年、次の誕生日に向けて頑張っていければ・・・と思います。
お風呂に入って気が付いた・・・左腕が痛い！
そうか、今日、インフルエンザの予防接種を受けたんだっけ。「利き腕と反対の腕に打ちますから！」と看護婦さんに言われて、おもむろに置かれた小さな注射器を見て「私、その注射恐いです・・・」と震えた声で叫んでしまいました。左腕の消毒を終えて、顔を上げた看護婦さんに「でも、趣味は献血なんですが・・・」と言ったところ受けました！
でも、献血の針は怖くないのに、どうして、あの予防接種の小さな注射器が恐ろしく見えるのでしょう？針が細い癖に長いから？あれが、途中で折れたら、どんなホラー話よりも怖いだろうな～小さなトゲが、指に刺さって、途中で折れて抜けない感じ？怖～い！！
それはそうと、私がインフルエンザに罹患したのは去年の1月7日の話。もちろん、インフルエンザの予防接種を受けていたのに、罹患してしまいました。36.5℃でインフルエンザとの診断！お医者様が驚きのあまり見せた表情を忘れることはできません。なんせ、検査前、明らかに「36.5℃でインフルなんてありえねえだろ！」って顔をしていたのを「職場で3人もインフルエンザがでたので、疑心暗鬼を振り払うためにも検査をお願いします・・・」って懇願して、やっと検査をやってもらったのですから。で、Ａ型の陽性反応・・・「本当、驚きました！インフルエンザの反応でました！」って言っておられましたから。。。
まあ、予防接種を受けたから、症状が軽かったのかもしれないので、体の弱い私にとっては、毎年恒例の厄払いのようなものと言っていいのかも。
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