放送大学大学院の第2次選考(面接試験)はZoomで対応することとなります。
昨日のトライアルで、なんとか接続できたと思っているのですが、本当に大丈夫か心配だったので、次男とZoomで対話することとしました。そうしたところ、無事、会話が成立しました!
あとは、本番の11月15日を待つのみ。いや、その前に、研究計画書を読み直さないと。自分が何をしようと思っているのか、今一度、確認しておかないことには、的確な受け答えができるか心配です。
合格すれば6回目の大学院になるし、不合格なら、大学院合格者としてだけでなく大学院不合格者という立場でも、皆さんの質問や相談にも乗ることができるので、どちらに転んでも得るものがあります。
というか、そもそも、私の強みは、たくさんの資格試験に不合格となったことであり、3回も機構の試験に落ちたことでもあります。特に、機構は強い・・・機構最多ともいえる12分野の学位を取得したことも大きいですが、これまた機構最多といえる3分野の学士に不合格を喰らっています。合格の喜びを誰よりも経験し、不合格の悲しみを誰よりも理解できる立場。加えて、機構の学位をテーマに修士の学位を取得していることからも「最強」と言っても過言でないくらい強いです(笑)。
そう、人生、なんでもいから「経験したもの勝ち」。その経験があるからこそ、経験していない他者に対してアドバイスすることができます。その喜びも、その悲しみも、その楽しみも、その苦しみも、全てにおいて、経験した者だけが発することができる一言があるわけです。
人間って、本当、弱い存在です。何事においても、人生の先達と言える方があらまほしきものなのです。その手本になれるように、私は、あえて、苦難の道を歩むわけです。なんせ、私がガムシャラに歩いた後には、一筋の轍ができるわけですから。