イベント会場で・・・

オアシス２１では、何やらイベントが開催されていました。

入場するためには、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、その他年齢、性別等アンケートを記載する必要があったのですが、まあ、取るに足らない個人情報なので記載して入場してみることとしました。

取り立てて、気を引くようなブースはなかったので帰ろうとしたところ、出口から入場してくる一団が！

あれは・・・河村市長？！

我々名古屋市民の長、河村市長が来場されました！あっ、私は名古屋に住んでいるけど、名古屋市民じゃなかったっけ。

何やら、トークショーを行うようで、席に着かれました。

その他のメンバーも御着席。

そこに乱入してくる武将と足軽！

武将は徳川家康公とのこと・・・

このように、いきなり武将が乱入してきても、一切取り乱さず、武将がいることすら気に掛けない河村市長の冷静さ・・・素晴らしいです（写真には撮れませんでしたが、無論、しょっぱなは笑っておられました）。

ピピッと！あいち

岐阜県のアンテナショップの隣はジャンプショップで、その隣が愛知県のアンテナショップ？

そのお店の名前は「ピピッと！あいち」です。

愛知県名古屋市に愛知県のアンテナショップというのはおかしいか？名古屋市も含めて、愛知県内の名産が集っています。見ていて、楽しくて、楽しくて仕方がありません。

小さなカバンしかもっていないかったので・・・というか、栄に昼食を食べにきただけで、帰省を間近に控え、買い物をするなんて思いもよらなかったので、「空腹」のせいか、ガンガン、買い物かごにほりこんでしまい、レジ袋を5円で購入する羽目に。。。

みんなが大好き「味噌キャラメル」です。八丁味噌の老舗「カクキュー」の赤出し味噌を使っています。味を想像するだけで、胸が痞えてしまいそう。。。

そして、五万石！わざわざ岡崎の藤見屋に行って購入したのに、なんと、名古屋の栄で購入できたなんて。。。

さくら麩という名の麩菓子。関東は黒糖メインですが、こんなに鮮やかな色の麩菓子は初めて！

銀杏。愛知県内、どこでも転がっている銀杏をお金を出して購入するのは気が引けるのですが、さすがに、自分では臭い果肉の部分を処理することはできませんから。そして、この銀杏、名産地の祖父江産とのことでしたし。

そして鮎！こんなに鮎を食べるようになったのは単身赴任の一つの成果！夏場はやなに行き、このシーズンは甘露煮を食べるのが毎年の恒例行事。うかいの時に購入した分は、かなり前に食べつくしてしまったので、このタイミングで追加購入できるのはうれしい限り。とりあえず３つ購入。1袋650円でした。木曽川うかいで買ったより安いような気が・・・

名古屋コーチンの卵も4つ入りで180円で売っていたので、東京に帰る前日に行って買ってみようかと思っています。でも、家内に電話したところ「この前買った烏骨鶏の卵も、全然味の違いが判らなかったからいらない」とのこと、、、そう、以前、東京に帰った際、ジョイフル本田で烏骨鶏卵を買ったのですが、我が家で小さな小さな卵を食してみた結果「判別不明」だったわけで・・・

でも、「イカの姿焼きは食べる？」って聞いたところ「それは買ってきてもらってもいいかも！」とのこと。家内はイカが好きだから。でも、あの、佐久島へ行く船着き場近くで頂いたイカの姿焼きは最高に美味しかったな～どんな味付けだったかは不明ですが、イカを「プシュ～」ってプレスするだけで、あんなに美味しくなるとは。あれは、美味しい。本当に。無論、そこまでには届かないと思いますが、イカを家内に食べさせたい。

ちなみに、夜は20時まで。お休みはオアシス21が休業の時だそうです。

清流の国ぎふ「GIFTS PREMIUM」

NHK名古屋放送センターからオアシス21に抜けたところ、岐阜県のアンテナショップがありました！

店頭では岐阜県中津川市の名物「栗きんとん」が売られていました。栗きんとんといえば、この時期、名古屋では「川上屋」と「すや」が有名で、ところどころで販売されています。そういえば、今年は「すや」の栗きんとんを食べたっけ？

ちょうど「空腹」だったので、店頭に並んでいた栗きんとんを片っ端から購入！よくやってっしまうのですが、空腹のときにスーパーに行ったら、何でもかんでもカゴに入れてしまい、逆に、満腹だったら何も買わずに店を出るのと同じ・・・でも、このお店に至る30分ぐらい前までは「もう食べられない・・・」と、泣きながらスパゲッティを食べてたのに何故？

まあ、それは謎のままにしておいて、こちらが購入した栗きんとん！1個240円だったので、合計1,200円！鉄板イタリアンより、はるかに高い！でも、中津川に行って、各お店を回ることを考えると、ワンストップで購入できたのは幸運としか言いようがありません。

家に帰って、ペロリと2つ食べちゃいました。なんせ、お腹がすいていたので。「しん」の栗きんとんは、本当、栗そのものって感じの味でした。そして、「一茶堂」の栗きんとんは、より洗練された感じの味でした。食べ比べて、やはりお店によって味が違うというのがわかりました。

Cafe MELS

お昼ご飯を食べるため、NHK名古屋放送センターへ。

ここの地下2階にある「カフェ　メルス」へ。

猪子石と尾張旭に店舗がある老舗カフェで、創業は1979年だそうです。

米好きの私は、本当なら、テレビ東京の『ご当地B級グルメSP』という番組でグランプリを獲得した「にんにくピラフのホワイトソースがけ」を食べたいところなのですが・・・

それじゃ、名古屋めしにならないので、ぐっと我慢で「オープン当初からの変わらないうまさ」と書かれた「鉄板イタリアンスパゲッティ」（830円）を注文！

ここで、悪魔のささやきが・・・かわいい店員さんが「普通ですか、大盛りですか？」と聞いてくるではありませんか！確かにWのマークのついたメニューは「大盛り無料」と書いてあります。

店員さんに「普通と大盛りはどれくらい違います？」と聞いたところ、「確認してきま～す！」と厨房の方へ飛んで行ってしまいました・・・で、戻ってきて「麺の量ですが、普通は280gで大盛りは400gです！」との回答。

まさか、ここまで労力を使ってもらって、「普通をお願いします」って言えます？「普通を注文するなら、最初っから聞くなよ！」って店員さんを不愉快にしてしまうかもしれない・・・と気をまわした結果、本当は「小盛り」で十分なのに、大盛りたのんじゃったじゃんか。。。

ランチタイムはお値打ちで、ドリンクバーでのワンドリンクサービス、サラダ、スープが付きます。でも、大盛り無料を頼んでしまった私には無用の長物・・・更に食べるものが増えてるじゃん！

で、鉄板イタリアンスパゲッティが来ました。。。いや、メニューにも、確かに写真は出ていたのですが、本当に、フライパンで持ってくるか！

絶対、これ、400gじゃないよ・・・

でも、爆盛りで超有名店の「ダッカ」で鉄板イタリアンを完食した経験のある私！これぐらい食べれないわけがない。しかし、、、確か、ダッカでは大盛りではなく普通を注文して、結局、駅のトイレで戻してしまった記憶が・・・次の画像がダッカの鉄板イタリアンです。

試験も終わって気分的には最高なのに、何故か、鉄板イタリアンを泣きながら食べている私。本当、苦しい、このケチャップの濃厚な味は、三口食べたら、もう十分って感じの代物。せめて、パルメザンチーズがあって、味を変えることができれば・・・しかも、メニューの写真には味を変える「ピーマン」がパスタの上にのっていたのに、出てきたパスタにはないじゃない！もう、この段階で、食べられないオーラが満載！

誤解を与えてしまうとまずいので・・・決して、味がマズいんじゃない。むしろ、最初の一口は美味しいという評価。でも、どんだけ美味しい「唐揚げ」でも、食べ進むと飽きるのと一緒。唐揚げの場合なら、飽き始めると揚げた油のにおいや、ドロドロ感に気が付くのと一緒で、鉄板イタリアンの場合は、トマト味と油の重さやにおいが気になってくるのです。

最初に店員さんに「残してしまうかもしれないですが大盛りで！」って言ったので、残すという選択肢もあったのですが、意を決して、とりあえず、胃袋に流し込むことを決断。何とか完食・・・

そしてお会計をしようとレジ前に行った際、パルメザンチーズを発見！なんと、入口近くに団体さんで集結しておりました・・・

で、お店を出た後の私の行動はご想像にお任せします。

栄へ！

第二次選考が終了したので、解放感満載の中、昼食を食べに栄へ行ってみました！

栄にあるのはテレビ塔！

 

終わった～！

第二次選考の面接が、ようやく、終わりました！

これで、やっと、解放されたのです・・・辛かったよ～（泣）

面接試験の10分前、家内にビデオコールをしました。それほど不安だったのです。で、私の顔を見るなり「何、嬉しそうな顔をしているの！」と言い放ちました。そう、ピンチになると、私、笑ってしまうのです。「面接試験が心配で心配で・・・」と言ったところ「その割には、これ以上ないって感じの笑顔だけど？」とのこと。それほど、緊迫していたのですね。

面接の先生はお二人。メインの先生が、もし、合格した場合、指導教官になるんだろうな～と思いながら面接しました。

当然、シミュレーションしたようなことは、まったく起こりませんでしたが、やはり、「ホワイトカラーとブルーカラーでどうして資格の位置づけが違うのか」「資格制度の問題点は何か」と言ったことが提起されました。自分なりの考えは述べましたが、それが正しいかどうか、自分でもわかりません。

とはいえ、かなりあがっていたようで、資格を語っている中で、自分が取得した資格の数を言い間違えるハプニングも（笑）。何故か、「取得した資格は二、三百」って言ってから、「あっ、三百は行ってませんでした」と言い換えてしまいました。まあ、空手の級や、TOEIC受験をすべて資格にするとか、学位を資格に入れれば、確かに300を超えるでしょうが、それは私のポリシーとは逆行するので。

それにしても、この安堵感、半端ないです！嬉しすぎます、リリースされた魚のように、外に出て自由に回りたいって感じ。「今から、俺は、自由だぞーーーーーーーー」って、山に向かって叫びたい～♪

さて、スーツを脱いで、外に出るか！！！

スーツに着替えて・・・

いよいよ、第二次選考が迫ってきて、かなり緊張しているところ・・・

さすがに、ダボダボのフリースで面接に臨むわけにはいかず、着ているものを一新、スーツ姿で刻一刻と近づいてくる本番を待っているところ・・・

本当、緊張するな・・・

朝から大掃除！

いよいよ、今日、第二次選考が行われる。

あと数時間もすればスタートだ。朝食も4時半に済ませたので、精神を研ぎ澄ますため、面接前にリバースすることもないだろう。というか、試験前には、それぐらいナーバスになり、神経がピリピリする。

今回は、初めてのZoomによる面接試験。面接官がどのような手段に訴えるか未知数である。ゆえに、イメージトレーニング。色々シミュレーションする。結果、朝から大掃除だ！

シミュレーションした内容は以下の通り。

 

フラ夫：よろしくお願いします。

面接官：こちらこそ。ところでフラ夫君はどのような研究をしたいのかね？

フラ夫：社会人がキャリア形成する上で、資格制度を、特にビジネスキャリア制度というものを取り上げ、イギリスのNVQというものを先行研究として・・・・

面接官：そんな研究計画書に書いてあるようなものはいらないんだよ！！ところで、研究ができるような環境にあるのかね？

フラ夫：今住んでいるところに軽く500冊を超える書籍があります。あとは図書館で借りるなり、論文をネットで拾うなり・・・

面接官：じゃあ、その本の山とやらを見せてくれ！

フラ夫：でも、私のPCは有線で・・・

面接官：大学院を志願する者が、臨機応変に、それぐらいの困難を切り抜けられなくてどうする！早く見せろといってるんだ！

フラ夫：なんとか、ケーブルを伸ばしてみます・・・

面接官：確かに本はたくさんあるな・・・でも、なんだ、このゴミ屋敷みたいな部屋は！こんな汚い環境で、研究ができるとおもっているのか！

フラ夫：すいません・・・

面接官：次はトイレだ！

フラ夫：はぁ？

面接官：きれいにトイレを使えない人間が、まともな研究ができると思っているのか！トイレには神様がおられるんだぞ！

フラ夫：それではトイレに・・・

面接官：なんだ、この汚いトイレは！

フラ夫：特に汚れていないと思うのですが？

面接官：便器のふちの裏側とか、便座の裏とかちゃんと掃除しているのか！研究者なら、見えないところも調査するんだよ！それでも研究者の端くれか！次は風呂場だ！

フラ夫：こちらが風呂場です・・・

面接官：やっぱり排水溝に髪の毛がたまっているじゃないか！Zoomで見た瞬間から、お前は髪の毛が抜けやすいとわかってたんだぞ！

フラ夫：髪が抜けやすくてすいません・・・

 

悪い方に想像していくと、どんどんどんどん、不安が積もってしまいます。上記のようになったらどうしようと心配してしまい、朝から大掃除をしてしまいました。。。トイレも、風呂場も・・・特に、排水溝に残っていた50本ほどの髪の毛も廃棄・・・

面接直前に、こんなことしていていいのだろうか。。。

右足痛い・・・

長湯で湯治をしたつもりだが、なんの効能もない小さな風呂では痛めた右足首には効かないようだ・・・

イオンタウン千種から鶴舞公園に行こうとした際、赤信号につかまったのだが、そこにイチョウがあって、銀杏がコロコロ転がっているのを見ようと、ちょっと、体勢を入れ替えた瞬間、右足首を「グキッ」っとやってしまった・・・

たまにあるのだが、普通、足の裏から地面に着くが、右足の外側から着地したような感じ。ハイヒールを履いている女性がグキッっとやるのと同じ。もう、痛いの、なんのって！激痛に耐え兼ね、信号待ちの間、片足でピョンピョンしている姿は、「悪魔の踊りで赤信号を青信号に変えようとしているシャーマン」のように見えたかもしれぬ。

片足を引きずりながら、イオンタウンで入手した「魯肉飯」「どて飯」のレトルトに加え、「キャベツ」「キュウリ」をレジ袋に入れて抱えながら歩く姿は、とてもじゃないが、明日、大学院の二次試験を受験する学生には見えやしない。キャベツも、1/4とか1/2ならまだしも、丸々1個抱えていたし、きゅうりなんか4本だ！来週の3連休には東京に帰るのに、食べきれるだろうか？そんなことを考えるより、負傷した足で、重い荷物を抱えて、どのように自宅に帰るかが先決。

なのに、鶴舞公園についたら、右足を引きずりながらも、公園内をグルグル回るのだから、とんでもないアホである。誰でも知っていると思うが、鶴舞公園、東京ドーム5個分の広さですから・・・そこを、レジ袋にキャベツとキュウリを入れた状況で足を引きずりながら、時に、ブロンズの少女像をカメラで撮影しているのだから、どんだけ危険な中年オヤジと周囲から見られていたことか・・・

やはり、外出すると危険が襲い掛かってくる。自分の身を守れるのは自分自身だけなのだから注意しないと・・・