新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

信州の春(3)

2017年05月04日 | 大糸線
乗鞍高原で冠雪の乗鞍岳と水芭蕉を見て、遅い信州の春を満喫しました。
次に乗鞍高原から北東に移動して、定番の大糸線(信濃常盤-信濃沓掛)で、秀麗な爺が岳と鹿島槍ヶ岳が夕方の斜光線で浮かび上がる中を
上りあずさ9連が水田の水鏡に姿を映してくれました。
やはり、写真は朝夕の斜光線が当たると立体感があるようで、このアルプスの急峻な山容が浮かび上がりました。

76M あずさ26号


因みに、この場所で以前の撮った懐かしのフオトもアップします。

381系

            あずさ

大糸線の春

2017年04月28日 | 大糸線
信州は、長かった厳しい冬が過ぎて、温かい待望の春を迎えると草花が一斉に芽吹きます。
大糸線沿線では、冠雪の北アルプスを背景に特急列車などが行き交います。
乗客は、車窓から信州の春を謳歌することでしょう!
小生が、一番大好きな鉄道風景です。

             白馬(白馬鑓が岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山が聳えます。
         今年の信州81号は国鉄色でなく、あさま色のようです。

             信濃森上




懐かしの北アルプスを行く381系

2016年06月18日 | 大糸線
大糸線は、北アルプスの麓を走ります。
初めて、信濃森上駅に降り立った時、周辺に聳え立つ白馬、杓子岳、白馬鑓が岳などの秀麗な
頂に感嘆しました。
その後、何度も当地を訪れます、やはり北アルプスと鉄道のコラボを狙います!
この時期は、5月連休中で残雪の常念岳をバックと、右手には長野オリンピックで使用された緑色のスキージャンプ台が見える中、
雄大な風景を求めて、少し山手から俯瞰して構図を決めます。
やがて、パノラマ型381系特急電車が姿を見せました。

             大糸線(信濃森上ー白馬大池)

大糸線の特急あずさ号

2014年05月10日 | 大糸線

北陸本線の東富山ー水橋で485系等を撮影後に倶利伽藍の道の駅で温泉につかった後、

東海北陸道のS.Aで時間を過ごして、翌朝に高山経由で乗鞍高原に向かいましたが、

あいにくの雨で秀麗な乗鞍岳は雲の中でした。

乗鞍高原から、定宿の栂池高原のペンション(白いテラス)に宿泊してアットホームで

美味しい夕食と温泉を満喫しました。

翌日は、信濃森上の北アルプスを背景にあすさ3号をお出迎え!

その後、冠雪のすばらしい白馬三山(白馬鑓が岳、杓子岳、白馬岳)と桜をコラボレーションです。

最後のトリは、簗場ー海ノ口にて菜の花と水田を行くあずさ26号を撮って帰路につきました!


大糸線撮影紀行(2)

2013年05月08日 | 大糸線

 大糸線沿線は、雄大な北アルプスが聳え立つ風光明媚なところです。

小生は、十数年前から北アルプスの勇姿と栂池のペンションが気に入ってほぼ毎年撮影に

出かけていますが、ここ1~2年はご無沙汰のため久しぶりの訪問です。

鉄道と聳え立つ山容が美しく、今日のフオトは、冠雪の爺が岳を背景に普通電車が通りかかる

信濃路の原風景です。

               大糸線(安曇沓掛付近)

             乗鞍高原の水芭蕉

           信濃森上付近の青鬼の棚田

         白馬 野平付近の水田と白馬三山

              青鬼の水田に白馬の山並が映る

           仁科三湖と山桜


大糸線撮影紀行

2013年05月06日 | 大糸線

ゴールデンウイーク後半は、5、6日と乗鞍高原、白馬方面へ残雪の雪山の写真を撮りたくて

出かけました。

鉄道は、大糸線の信濃森上付近で雪化粧した北アルプスの白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬槍ヶ岳)

、唐松岳、五竜岳を背景に確各停車、特急あずさ、ハイブリッドのリゾート列車を撮影ですが午前中は風もなく水鏡でしたが、

昼頃は風が強くて水鏡とは行きませんでした!


スノーホワイトトレイン(19)

2013年02月19日 | 大糸線

今日のスノーホワイトトレインは、かって大糸線で見かけた381系パノラマ編成の特急電車です。

381系は軽量化と低重心化を図る為にアルミニウム合金製で、自然振り子式を採用しています。

なお、クロ381−10番台はパノラマ構造の車体で、乗客が先頭車からのパノラマビユーを

楽しむことが出来ました。なお、クロ381−11は名古屋のリニア鉄道館で展示されているようです!

このフオトは信濃森上付近の俯瞰風景です!

 

 


スノーホワイトトレイン(15)

2013年02月07日 | 大糸線

 今日のスノーホワイトトレインは、大糸線183系特急あずさです。

この場所は信濃森上駅付近で快晴の時は北アルプスの絶景が眺望できる

場所ですが、この時は、あいにく北アルプスは雲の中でした! 

かって、初めて快晴の信濃森上駅に降り立った時、山間の駅から見渡す風景は

北アルプスが屏風のように聳え立つ光景に目を見張ったものでした。

大糸線は、ほんとうに素晴らしい北アルプスの山容とスキー場のある魅力的な路線です。

* 下の写真は、雪景色ではありませんが5月の晴れた時の眺望は、北アルプス(白馬三山、

五竜岳、唐松岳)を背景に特急電車が通り過ぎる 素晴らしいロケーションです!

 雪景色の俯瞰を再び貼付けました!

 


スノーホワイトトレイン(14)

2013年02月06日 | 大糸線

今日(2/6)の天気予報では全国的に大雪予報ため、朝から山陰又は福知山線に出かけて

183系にお目にかかる予定でしたが、朝起きると残念ながら雨のため撮影は中止です!

さて、今日のスノーホワイトトレインは、大糸線特急スーパーあずさです。

東京方面から中央線経由で大糸線に乗り入れる特急は魅力的ですよね!

 

 


スノーホワイトトレイン(13)

2013年02月05日 | 大糸線

今日のスノーホワイトトレインは、かって関西~信州で運行されたシュプール号です。

大糸線沿線は、八方尾根、栂池と言った有名なスキー場があり、昔は多くのスキー臨時列車

シュプール号が運転されていましたが、現在は設定がありません(JR西日本管内)

吹雪の中をDCキハ181系7連が信濃森上駅に進入した光景&駅北側の撮影ポイントで出会った懐かしい

雪景色です!