今朝は、二条駅から園部駅まで221系電車に乗って親戚の法事に出かけました。
複線電化の山陰線は約30分で到着する俊足さで、昔、C57の客レに比べると
隔世の感がありますが、ゆっくりとC57牽引の旧客車に揺られて保津峡のトンネルを出入り
する度に窓を開け閉めする懐かしい思いでが蘇りました!
昭和40年6月の山陰線の二条駅北側の旧二条踏切を通過するD51貨物です。
右には貨物ヤードがあり、日通のトラックが待機しています。
現在の二条駅周辺は電化高架化され、再開発されたビルが立ち並ぶ姿を見ると
この写真の頃の風景が懐かしく感じます!