(続)蔵出し画像から想い出の倶利伽羅峠越えを・・・
富山の八尾でおわら風の盆を見物した翌日は、年によって世界遺産白川郷や氷見方面に出かけることがありましたが、
今回は、Sカーブが続く北陸本線の倶利伽羅峠にやってきました!
当時は、多くの特急列車が行き交う幹線で、特に札幌から一晩かけてやってきたトワイライトエクスプレスが
特筆すべき列車でした!
しかし、現在は、北陸新幹線が開通して以降は、第3セクター(IRいしかわ鉄道)のローカル線になり、普通列車、貨物列車しか
行き交うのみで、往時のような華やかさはありません!
北陸本線(倶利伽羅ー津幡) 上りトワイライトエクスプレス 8002レ
〃 上り北越
上りEF81貨物列車
〃 475系普通列車
下り 特急北越
*倶利伽羅峠の戦いは、平安時代末期の寿永2年5月11日(1183年6月2日)に、越中・加賀国の国境にある砺波山の倶利伽羅峠(現富山県小矢部市-石川県河北郡津幡町)で
源義仲軍と平維盛率いる平家軍との間で戦われた合戦。治承・寿永の乱における戦いの一つ。
特に、源義仲軍が牛の二本の角に松明を掲げて軍勢を多く見せたことで有名!